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安保法案から東京オリンピックの流れに結界をはる言葉の力

安保法案から東京オリンピックの流れに結界をはる言葉の力

茨城県の鬼怒川決壊に続いて、宮城県の渋井川も決壊しましたが、記録的豪雨は、日本だけに限ったことではなく、

例えば、2014年5月半ば、セルビアでは史上最悪の洪水により非常事態宣言となり、
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隣国ボスニアでも過去120年間で最大の降雨量を記録しました。

日本人には理解しがたいボスニア・ヘルツェゴビナ紛争では、

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争

ユーゴスラビアから独立したボスニア・ヘルツェゴビナで1992年から1995年まで続いた内戦。単にボスニア紛争とも呼ばれる。

wikipedia

3年半の紛争で死者20万人、難民200万人。

幸いなことに今は平和な観光スポットとして、
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2005年には、16世紀の橋スタリ・モスト(Stari Most,「古い橋」)が、ユネスコ世界遺産に登録されましたが、

驚くべきことにサラエボにあるこの広大なお墓の場所が、
DSC_8sdbsd496な、ナント、1984年にサラエボオリンピックがあった会場なんです。
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その頃はまだ他民族国家「ユーゴスラビア」で、

3つの宗教が共存する国で、
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ボサンスカ・クルパでは、ローマ・カトリックとイスラム、セルビア正教会が混在する街並みが見られます。

5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字で1つの国家だった「ユーゴスラビア」は、オリンピック開催後に共存が決壊した流れですので、

平和な日本に争いの種を蒔くような「安保法案」→「東京オリンピック」の流れはチョット気になります・・

ところで、鬼怒川に決壊をもたらした要因は「線状降水帯」というものらしいですが、

記録的大雨の要因は「線状降水帯」

台風18号から変わった低気圧に向かって、南から暖かくて湿った空気が大量に流れ込んだ。一方、日本の東側に位置する台風17号周囲の風も流れ込み、二つの空気の流れが関東地方上空でぶつかった。この結果、関東から東北にかけて、雨雲が帯状にのび、強い雨が連続する「線状降水帯」ができた。

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それにしても、有事の際の自衛隊の活躍を見ていると、
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予想外の天変地異が多い昨今、わざわざ外国に行かなくても、日本国内だけでも自衛隊は十分活躍してます。

スピリチュアルな情報に詳しい友人が言うには「3.11は戦争の代わり」で、これからは意識的に生きてないと、怒濤の流れに巻き込まれて行くそうです。

つまりトランサーフィン「鏡の法則」が、ますます速い流れになってます。。

▼「鏡の法則」

1、鏡としての世界は、それに対するあなたの態度を反映する。
2、鏡による反映は、魂と理性が一致した状態で形成される。
3、二元鏡は遅れて反応する。
4、鏡はあなたの態度の方向性を問わず、態度の中身を単に確認する。
5、欲しないことを考えるのではなく、達成したいことを考えるべきだ。
6、握りしめているものを手放し、世界がバリアントの流れに従って進むようにさせる。
7、鏡のどんな反映でもポジティブに受け取るべきだ。

▼あなたは自分の思考推移を制御することによって、リアリティを操る。
▼都合のよいときに、アマルガムのフレーズを確認しよう。
▼動かす必要があるのは、鏡の反映ではなく、形(イメージ)そのものー自分の態度と思考の方向性ーである。
▼まるで目的がすでに達成させたがのようにして、注意を最終目的に固定しなくてはならない。
▼スライドを物質化させるためには、それを思考上で定期的に十分長い時間をかけて再生する必要がある。
▼感情を抑えるのでなく、態度を変えなければならない。

このトランサーフィン理論はロシアの元物理学者が提唱してますが、

東洋の「OSHO」さんも、同じようなことを言ってます・・

・思い込みと偏見が逃(のが)してきた多くの恩寵

想像は、言葉や言葉の構成によって生まれる。
あなたはある物事を作り出す。それはそこに存在せず、現実ではないが、あなたはそれを頭の中のイメージでつくり上げる。しかもそれによって自分が騙され、それが現実だと思い込むほどにだ。

スウェーデンのもっとも有名な女優の1人、グレタ・ガルボは回想録に書いている。
彼女は平凡な少女でさして魅力もなく、それこそどこにでもいる少女の1人だった。彼女はとても貧しく、床屋で働いていた。ほんの数ペニーを得るために、彼女は客の顔に石鹸を塗っており、すでに3年間その仕事を続けていた。

ある日、とあるアメリカ人の映画監督がその床屋におり、彼女はいつものように彼の顔に石鹸を塗っていた。彼はアメリカ人らしく、何の意図もなく、鏡の中の少女を見て「とてもきれいだ!」と言った。まさにその瞬間、グレタ・ガルボは誕生した。

突然、自分は変わったと、彼女は書いている。
   
彼女は自分のことを美しいと思ったことがなかった。そんなことは思いもよらなかったし、誰にも人から美しいと言われたこともなかった。彼女は自分でも始めて鏡を見つめた。すると顔立ちが変わっていた。その男性の一言が彼女を美しくしたのだ。そして彼女の生涯は変わった。彼女はその男性に従い、もっとも有名な映画女優の1人となった。

何が起こったのだろう?
   
それは催眠だ。「きれいだ」という言葉による催眠が作用したに過ぎない。催眠が作用し、それは化学物質となった。誰もが自分自身について思い込みを抱いている。そしてその思い込みは現実になる。なぜならその思い込みが作用を及ぼすからだ。

想像とは力だ。
   
それは呼び起こされた力、空想された力だ。あなたはそれを使うことができるし、それに使われ動かされることもあり得る。それを使えるなら、それは役に立つ。だがそれに翻弄されるなら、それは致命的であり危険だ。想像はいつでも狂気になり得るし、一方、想像によってあなたが内なる成長のための状況をつくるなら、それも役に立つ。ただしそれは言葉によるものであり、呼び起されたものだ。

言葉に翻弄される現代社会

人類にとって、言葉という言語構造は、もはやそれよりも重要なものは他にはないほどに重要なものとなっている。誰かが突然、「火事だ!」と叫べば、その火事という言葉はたちまちあなたを変えてしまう。実際には火事など起きてはいないかもしれないが、あなたはたちまち私の話に耳を傾けるのをやめ、反射的に動揺する。「火事」という言葉が、あなたの想像を捉えてしまうからだ。

そのようにして、あなたは言葉の影響を受ける。

そしてまさに広告業界、マスメディアの人々は、人々の想像を喚起するためにどんな言葉を使うと効果的かを心得ている。なかでも「新しい」ものはすぐに、心に訴えかける。誰もが新しいものが好きだし、新しいこと、新しいものを探している。みな、古いものには飽き飽きしている。だが実際には「新しい」ものは、古いものよりも良くないかもしれないし、もっと劣っているかもしれない。でも「新しい」という言葉だけで、マインド(表面意識)の展望が開かれる。

こうした言葉とその影響を、深く理解しなければならない。
   
真理を探究する者は、言葉の影響力に気づいている必要がある。そして政治家やマスメディアは、言葉を駆使し、言葉によって人々の中に想像を作り出す。あなたはそれに自分の人生を賭けてしまうこともあり得る。つまり、単なる言葉のために、自分の人生を投げ打ってしまうこともあり得るのだ。

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-1f28.html

言葉から発起されるイメージの力は山をも動かす力があることを、
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日頃から意識していると、日本の平和が決壊してしまうような事態にも、「結界」が作れるのカモしれませんね〜

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