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免疫力も収入もUPするキス療法と男女の根本的な違い

免疫力も収入もUPするキス療法と男女の根本的な違い

毎年2月3日頃は節分ですが、2月2日は毎年「夫婦の日」であり、

1月31日の「愛妻の日」はマイナー行事かと思いきや、

海外でも紹介されてるそうです。

ちなみに日本愛妻家協会は2004年冬に発足。「妻というもっとも身近な赤の他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない」という想いがきっかけで生まれた団体だ。

そのユニークな活動は海外メディアで紹介されることも多く、2009年からはなんとオフィシャルグッズも販売。名刺やバッヂなど愛妻家ならひとつは持ちたい(!?)グッズがそろい、なかには今回のハグ支援ツールとして「ハグマット」もある。

http://www.excite.co.jp/News/bit/E1327564114851.html

この950円の「ハグマット」で、
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世界が平和になるならお安いものですが、

こういった、ちょっとした「行動療法」は意外にも本当に効果がアリ、

10年ほど前、育児に疲れて旦那と倦怠期で鬱状態だった知人に、

バッチフラワーをオススメするとともに、

マスタードは、ホルモンバランスの乱れによる産後の鬱状態や更年期障害に効力を発揮します

朝、出かけに「行ってらっしゃい」と軽くキスするという、

名付けて「チュッチュ療法」をアドバイスし、実施したら、

ナント、家出寸前のノイローゼ状態が劇的に改善したと喜ばれました!

この「チュッチュ療法」はオリジナルな思いつきだったのですが、

ちゃんと科学的根拠があったようです・・

①キスで「ご長寿」?

ドイツ人研究者アーサー・サズボ博士によると、キスを頻繁にするカップルは寿命が約5年ほど伸びるとのこと。また、キスをする機会のない人は、しまくる人と比べ平均寿命が8年も短く、将来的に孤独死の可能性が6割ほど高くなるという調査結果もあります。

②キスに「鎮痛効果」も?

これは、キスにより、脳内には鎮痛効果をもたらすエンドルフィンという物質が分泌されるからだそうです。この物質は「脳内麻薬」とも言われており、長時間のランニング中に気分が高揚してくるランナーズ・ハイ状態もこの物質のおかげとか。

③細菌を交換して「強い身体」に?

細菌の共有をすることにより免疫力が高まると言われています。これは、本来自分が持っていない菌を身体に入れることで体の自己防衛機能が刺激されるから。ちなみに、私たちは10秒間のキスで8000万もの細菌を交換しているらしい。単純計算だと1秒間に800個!「チュッ」と一瞬でも、私たちの身体にとっては一大事。

④小顔効果もある「キスササイズ」?

キスは口先だけかと思いきや、顔面の34個もの筋肉を使うスキンシップ。顔痩せが期待できます。

⑤いってきますのチューで「収入アップ」?

先述のザズポ博士によると、毎朝妻と「いってきます」キスをする男性は、しない男性に比べ収入が25%高いそうです。加えて、欠勤率も低いこととのこと。

⑥キスが美容ホルモンを促す?

キスをすると女性の体内では「エストロゲン」という物質が分泌されます。別名、美容ホルモンとも呼ばれており、肌のツヤやハリの改善や、くびれなどの美しいボディライン作りを促してくれる物質です。

「チュッチュ療法」は、産後のホルモンバランスの乱れにもグッドで、

毎朝妻と「いってきます」キスをする男性は、しない男性に比べ収入が25%高い

とは驚きですが、確かにその後、知人の旦那さんは出世しました〜

さて、わざわざ「夫婦の日」とか「愛妻の日」をもうけなくてはならないほど、

昔から「深ーい溝」があるとされる男女間について、

イエス・キリスト以来の危険人物と世界中で入国拒否され、

https://youtu.be/06I8s5LZ0PE

スピリチュアルプレイボーイと呼ばれたOSHOこと、バグワン・シュリ・ラジニーシはこう述べています。

まずはじめに、男性と女性は根本的にちがっている。ちがっているだけではない、正反対だ。強く魅かれ合うのはそのためだ。魅力とは正反対のもののあいだにのみ存在する。似たもの同士というのはそれほど魅きつけない。・・

ちがいはある、逆ではある、そこには対極性がある。

だが、対等でないということではない。両者は対等だ。二つの正反対のものというのはかならず対等だ。さもなければたがいに反対し合うことはできない。

理解すべき二つめのこと。
それは女性の肉体はまったくちがった目的のために存在するということだ。

生物学的にも生理学的にも、また生化学的にも、その果たすべき機能は男性の肉体とは全面的にちがっている。そしてそれがあまりに異なっているために、生物学の深層まで深く入ってゆかないかぎり、あなたがたにその差異を理解することはできない。

この二つの性は別世界のごとくに存在している。

草食系男子など、近年、別世界は融合しつつあるようにも見えますが、

元々、長ーい歴史のある肉体系女子に比べて、マインド(精神)系男子はモロいようです。

女性は弱くない。男性のほうが弱い。

マインドは肉体ほど強くはなれない。マインドが実在するようになったのはずっと後のことだ。肉体には長い経験がある。

OSHOによれば、女性が身支度に時間がかかるのにもチャンと理由があります。
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子宮が女性の肉体のなかで中心的な現象であることから、女性の心理全体がちがってくる。

自然は母親の方を必要とする。母親がより肉体的な現象であるのはこのためだ。女性が男性よりも肉体を意識するのはこのためだ。

女性が身支度にたいへん時間をかけるにしても、理由はそれだ。夫がクラクションを鳴らしても、彼女は出てこない。

なぜこれほど身支度に時間をかける?

女性は肉体意識の強い存在だ。男性はより頭脳(マインド)的であり、女性はより肉体的だ。

アレこれ服選びで、奥さんの支度が遅いことに夫が理解を示し、

「チュッチュ療法」でエンドルフィンを分泌させれば、女性も男性も幸福感&免疫力UPが期待出来そうですので、

2月3日は、元祖セブンイレブンな「恵方巻き」だけでなく、
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2016年の恵方、南南東を向いて「節分に接吻」も良さそうですが、

個人的には2月2日は「ニャンニャン」の日で、

ニャンコ相手に「チュッチュ療法」もナイスですよ〜

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