「前世の記憶」があること自体は、さほど珍しいことではありませんが、
サアラさんはナント、1億3000万年前まで遡って記憶がアルとのことで、
かなり壮大なスケールの「記憶」ですが、
1億3000万年前の地球には、既に他星から移住してきた方々がいたとのことです。
その当時、すでに地球上には他の宇宙文明から先にやってきた種族たちがここに定住してましたが、それは地球の素晴らしい創造性や、豊かな受容性を引き出そうとはしていない強引な形での共生状態でした。
ですが、後から入植していこうとしていた私たちは、彼らに自分たちの考えをうまく伝えらえずに、やむなく退散することになりました。それからは、長い時間をかけて、惑星地球にとっても、そこに暮らすあらゆる生命にとってもベストなタイミングや方法についてじっくり考えて計画してきました。
それがまさに、今、私たちが実行しようとしていることです。
サアラさんは1億3000万年前、
「乗り物に乗ってこの地球にやってきた」とのことですが、
足立育郎氏の「真 地球の歴史」によると、
他星からの地球訪問は40億年前からありまして、
人類の歴史は、他星ルーツと地球生まれが混在していて、
何度も高度な文明を築いては「絶滅」を繰り返していました。
で、1億2658万年前、第一次第八期の地球は文明的には最高レベルで、FIDA(惑星連合)に所属してましたが、
しかし、その後どんどん、
1億313万年前「自我と欲望の振動度22%」
1億310万年前「自我と欲望の振動度42%」
と退化し、
「最終的にはこの時も原子核戦争となり、地球人による最も高度な文化社会は絶滅するに至りました」
とのことです。
さて、サアラさんは地球に来る前は、半物質の「第8世界」にいたとのことで、
そこではナント、1億年近くも毎日、戦闘に明け暮れていたそうです。
そのせいかどうかわかりませんが、今生のサアラさんは子ども時代に自閉症や鬱を経験するという、
かなりハードな人生を、たくましく生き抜いて来た方です。
で、サアラさんが「第8世界」を経験した理由は、
サアラさんの魂は、リラ(琴座)出身の人類原型であり、
その人類原型は「ひよこ」のように無力でやる気ない存在だったため、
「第8世界」で学ぶ必要があった・・からだそうです。
結果的に人類が末永く繁栄するように、最初の試みとして人類種とドラコニアンのハイブリッドが作られました。実はその最初のサンプルが私の魂でした。
私は戦って生命を維持するという動機を与えられて、トレーニングと実験のために第8世界に送り込まれたのです。・・
やがて私の欠点を少しでも克服した形で作られた人類とドラコニアンとのハイブリッドがこの世界に続々と送り込まれました。
私も彼らも、過酷な戦いの世界を必死に生き抜くために、新しい能力を磨きました。
つまりサアラさんは、リラ人とドラコニアンのハイブリッドなわけですが、
琴座の初期人類型にドラコニアンの遺伝子が組み込まれたのは、
ドラコニアンは「学習意欲」と「情」を兼ね備えた、優秀な宇宙種だったからです。
<ドラコニアンの真実/情に厚く、実は卑怯なことはしない種族>
宇宙にはたくさんの種がいます。ドラコの中にもたくさんの種がいて、その中には初めから好戦的でない種もいます。すでにたくさんの経験を積んだ長老で、非常に洗練されたエリートたちもたくさん存在します。
そもそもドラコは種族間の結束が強く、自分の種族を守ろうとするモチベーションが高いので家族や仲間を大切にします。
ですから地球人のように自分の責任を誰かに押しつけるなどということはありえません。ドラコニアンは皆さんが思うよりもずっと情に深く、卑怯なことはしない種族です。地球的に言えば「義理と人情」の世界はドラコの世界です。
地球では「ドラコは非情だ」と言われることが多いのですが、そんなドラコでさえしないことを、地球人はサラリとやっていますよ。私がこんなことをお伝えするのは、今私たちは何より事実を正しく認識しておく必要があると思うからです。よいとか悪いとか評価するためではありません。
ドラコは、確かに戦いに関しては手を抜くことはありません。意外かもしれませんが、非情に勤勉に戦い、卑怯な手段を使うことは滅多にありません。
ところが爬虫類種の一つレプティリアンに隷属している種族がいて、彼らはコウモリのたとえのように、あちこちにいい顔しながら両者を敵対させるようなところがあります。そのような一部の存在を見て「レプティリアンやドラコたちはみんな悪者だ」と言ってる人たちがいることはとても残念だと思います。
ドラコたちの中には、自分たちの働きかけに対して無反応だった人類を大嫌いになってしまったものもいるのは確かです。
しかし、その後も、お互いにたくさんの経験を通して成長し続けています。ですから、成長したドラコやレプティリアンは、人類を深く理解しようとしてきました。そして、何より私たち地球人類には多くの智恵を与えてくれたことも揺るぎない事実です。
日本で多く見られる神社に龍神が祭られているのは、その何よりの痕跡です。
彼らは地球人類が最悪の事態に陥らないために、今でも尽力してくれています。私たちが「一方的に彼らが悪い」という言い方をするのは知らないために起きている偏見です。
足立育郎氏情報でも、爬虫類人は哺乳類人に最も近しい「先輩」であり、
そういえば、「ドラコニアンとレプティリアンは違う」という情報もありましたが、
いずれにせよ、船井氏によると、レプティリアンは地球から立ち去ったとのことですから、
これに困ったのが、レプティリアンたちに洗脳されてその手先として働いていた地球人のいわゆる闇の勢力の人々です。後ろ楯がなくなり力を失ってしまったのですから当然です。・・
シークレット・ガバメントや闇の勢力といってみたところで普通の人間とそう変わらないでしょうから、その権力は急速に衰えていくしかないでしょう。
親分ナシの「レプティリアンに隷属している種族」は、
さぞかしお困りでしょうネ!
しかしながら、戦争がなくならない理由を、サアラさんはこう分析してます。
<なぜ戦争が終わらないのか>
ここで私が皆さんにお伝えしておきたいのは、戦い尽くすプロセスがなければ、決して「平和」を求めることができないということです。
今の地球にとって「戦う」ことはすでに不要だと感じている人がほとんどなのに、なぜいまだに戦いが続いているのでしょうか?
それは地球社会にいまだに不安や恐怖をかき立てる要素があるからです。
生物は生き延びるため、そして一瞬でも安心を得たい、安堵したいという欲求のために、無意識のうちに潜在的な闘争本能を解放します。
今地球で繰り広げられている「戦い」は、表面的には幾分文化的に見えても、その根底にあるのは、相変わらず人々の不安や恐怖心から逃れるための必然のように思えてなりません。
恐怖している人たちに「武器を捨てろ」と言うのは無理な話です。・・
私たちが地球上に「平和」を実現するためには、世界中に安心して生きることのできる環境を整備する必要があります。そして、アンフェアなばかりでなく、どう考えても不条理で、原始的とさえいえる経済の仕組みを根本的に変えることが優先されなければなりません。
これらを実践するに当っては、まったく新しい科学の領域を開拓してゆく必要があるでしょう。
サアラさんのこの見解は「第8世界」で、
「もう結構です・・」となるまで、戦い続けた経験から来ています。
その世界にいるアグレッシブな連中にとって戦いは一種のレクレーションのようなものですから、戦う理由はいらないわけです。夏休みに海で遊ぶのに理由がいらないのと同じです。
もし戦いに勝っても、それで領土や所有物が増えることは一切ありません。
そもそも「所有」という概念がまだ明確ではありませんでした。・・勝利してもリセットされてまた戦いが始まるという、本当にただひたすら戦い続けるのが目的の世界です。
私には戦うことそのものに対する好奇心や情熱はなかったので、あるとき「本当に空しい」と感じて、その世界を抜け出しました。つまりその世界での「死」を選択したのですが、生きようとするのは本能的な能力ですから、長い間その世界で訓練を受けてきた私が死ぬチャンスをつかむことは、実際にはかなり困難を要することでした。
しかし無事死んで、その世界から脱出することができました。
そして、ナントこの「第8世界は今でも存在してます」とのことで、
私たちがスポーツやゲームで闘いに夢中になるのは、
「あれは一種の生存欲求を満たそうとするときに脳内で分泌されるアドレナリンや、ドーパミンの中毒症にかかっている状態です。」
であり、「第8世界」と同じ状態です。
当時の彼らの脳や細胞、神経などは非情に単純なものでしたが、基本的に生命を維持する仕組みは、今私たちが持っているものと同じです。ですから、彼らも戦いに疲れている一方で、肉体的な部分では戦い続けて興奮し続ける欲求から逃れられない状態でした。
このような状態にある彼らの、潜在的な戦いに対する欲求が作り出したのが、この第8世界なのです。ですからその世界では絶えずゲームのような戦いが展開しています。
戦争中は「鬱やノイローゼ」が減ると言われてますが、
「安堵したいという欲求」から来る「闘争本能の解放」って、案外、皆やっていて、
集中した後に、「ホッと一息」って別に悪いことではありませんが、
「不安や恐怖」度が強いと、ムリしちゃいますのでバランスが大切です。
実際、人類原型にドラコ遺伝子が組み込まれた痕跡は「脳」にアリ、
shunsukeoyama
「やる気」には、爬虫類脳が必要です。
<爬虫類脳に働きかける>
さきほど、一番の命令系統は爬虫類脳だと言いました。なので、実際行動できる自分になるには爬虫類脳に直接働きかける必要があります。
爬虫類脳はシンプルな行動パターンなので、上手に働きかけることができれば今までと違った命令パターンになってくれます。人間が爬虫類脳を使っている部分を変えていくということです。
「あちこちにいい顔しながら両者を敵対させる」隷属爬虫類はまっぴらですが、
爬虫類脳を抑圧すると病氣になり、かえって残虐になりますので、
食事や睡眠といった生存の基本を大切にして、戦い続ける「第8世界」とおさらばしましょう!
真正レプが地球から撤退したのはY2K2000年問題が何事も無く過ぎた後のことで、彼らの目論見が完璧に阻止されたのを見て諦めたようで、その時撤退の挨拶を残してます。
空に巨大な一つ目が映し出されましたが、これは判ってる人達にだけ見えるよう設定されたみたいで一般の話題にはなりませんでした。
まあ、意識していた私も見せられたので^^
Y2K2000年問題にはその後誰も言及しないのが不思議の極みです。
<Y2K2000年問題>
確かに、あったことすら忘れ去られてますネ。それにしても「撤退」アリガトウ!ですネ。