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ゲリー・ボーネルさんとドロレス・キャノンさんに学ぶ2つのカルマの仕組み

ゲリー・ボーネルさんとドロレス・キャノンさんに学ぶ2つのカルマの仕組み

ゲリー・ボーネルさんは、私たち魂のたった一つの真の役割は、クリアで非感覚的な叡智をダイレクトに表現することであり、魂はすべての転生を思い出すことができるとしてますが、

退行催眠療法で、数多くの人々の過去性を調べてきたドロレス・キャノンさんによると、地球に一度も転生したことがなく、いわゆるカルマがない魂の一群があるそうです。

dolores_cannon_lrg80歳を超えて元気だったドロレスさんは、2014年秋、突然逝去なされました

深層心理学のはじまりは、シャルコーの催眠療法だったりします。

400px-Pr_Charcot_DSC09405ジャン=マルタン・シャルコー (1825年11月29日 – 1893年8月16日)

フランスの解剖病理学の神経科医、及び教授。シャルコーの仕事は、神経学及び心理学の発展途上の分野に大きな影響を与えた

Wikipediaより

催眠術で無意識に暗示を与えて悪用すると、とんでもない事にもなり、実際にそういったテクニックを使ってケネディ大統領やジョン・レノン、ダイアナ妃などが暗殺されたそうですが、

ドロレスさんは、退行催眠でアルコール中毒などの問題行動を治療したり、トラウマで苦しんでいる人を治療する真摯な治療家でした。

そして、そういった治療を重ねるうちに、患者さんが過去生を語りはじめて、さらに、過去生だけでなく、宇宙人や宇宙の仕組みの情報までGET出来るようになったのです。

その情報によれば、1945年に広島で核爆弾を落としたことを契機に、地球に一度も転生した事のない「純粋な魂」達が、地球を助ける「三つの波」として来てるそうです。

1940年の終わり頃から1950年台の初めにかけてやってきています。

見た目は他の人と一緒ですし、完全に人間なんですが、彼らは彼らで問題を抱えています。彼らはETではありません。アンテナもないですけど、でも彼らはETの魂なんです。

http://projectcamelot.org/lang/ja/dolores_cannon_interview_transcript_ja.html

ET魂の人達が退行催眠にかかると、ソース、つまり創造神に戻ってしまうか、あるいは、かつて住んでいた他の星や宇宙船、他の次元などに戻ってしまうそうです。

覚醒した精神科医のホーキンズ博士によると、人類はつい最近まで(1987年)、ネガティブなフォースに支配されてきたそうですが、そういったネガティブな地球のカルマを経験してない「純粋な魂」というわけです。

活発になっている太平洋火山帯と1987年にシフトした人間の意識レベルの進化

「純粋な魂」群は三波あるそうで、ちょうど団塊の世代あたりが第一波で、第二波の人達とは微妙に役割が違うようです。

そして第二の波はもっと若くて、40台の後半とか30代とかです。でも彼らはもっと過ごしやすかったと思います。やって来ても、第一のグループが感じたほどの疎外感は味わっていないでしょう。

彼らはいわゆるエネルギーの「チャネル」とか「アンテナ」とか呼ばれるものです。彼らはただありのままここにいるわけです。何もしなくていいんです。

ついこの間のクライアントのように、こんなことを言う人もいます。「私の課題は何なんだろう。きっと何かデカいことに違いない」って。

でも彼らに言わせると、「いいえ、あなたはただここにいてエネルギーを作り出していればいいんです」って。

KC: なるほど。周波数を維持して周波数を上げるんですね。

DC: そうなんです。地球と人々の周波数を上げるためにね。だから彼らがどんな風に周りの人に影響を与えるかわかるでしょう。例えばカルマにはまってしまっている人たちなんかに関わるわけですね。

彼らはエネルギーを作り出しますから。それは彼らを通して伝わるんです。だから、それなら人々の間を散歩しながら、触れ合う人たちに影響を与えればいいんだねと言っていました。それはまさに彼らから発散されるエネルギーで地球にも入り込むので、彼らは重要な奉仕をしているということになりますね。

でも第二の波の多くの人たちが…結婚しない人たちが多いです。第一の波の人たちでさえも結婚しません。自分に合っていると思わないんですね。時にはうまく適応できるよう頑張るんですが、でもどうしても自分の心に沿っていないんですね。心地よいとは思えないんですよ。

KC: お話いただいたように思いますが…子供を持たないのは第一の波の人でしたか、第二の波の人でしたか?

DC: 子供を欲しがらない人たちがとても多いです…

KC: 第二の波とおっしゃったかも知れませんね。

DC: …と言うのも、彼らにはわかってるんですよ。この違うレベル-何も目覚めているものがない-この違うレベルでは、子供を作ることはカルマを創ることであり、彼らはそれを望んではいないんです。彼らはここに来て自分の仕事をしたら、出て行きたいんです。家に帰りたい、つまり彼らが住んでいた場所に戻りたいんです。ここにはまってしまいたくはないんです。

彼らはある意味孤独な人生を送ります。多くの人たちが家で仕事をしています。彼らは外で仕事をしません。彼らが外で仕事をして、もし結婚もするなら、だいたいは自分と似たような人です。私はお互いを見つけた人たちを何人か知っていますよ。

とにかく彼らはとても優しい人たちです。でも波風を立てないから、第一の波の人たちとはちょっと違いますね。

ある時彼らに聞いたことがあるんです。「どうして第二の波の人のほうが生きやすい人生を送るんですか?」とね。第一の波の人たちはずっとキツい人生で、自殺さえ考えるわけですから。

彼らが言うには、誰かが開拓者にならなくてはならなかったと。道を造り、目印を付け、それに他の人たちが続いたと。第二の波の人たちが続き、彼らはちょっとは楽にこなしたわけです。それが違いです。

2010年頃のインタビューですので、第二の波の人たち人達は、今はプラス4、5歳になります。

自分は年齢的には第二波ですが、「 子供を欲しがらない」はあたってるかも。

シッポのある子達で大満足・・

写真(2014-09-18 7.56)犬も猫も両方好きです・・

そういえば、不妊で悩む若い人達のためにバッチフラワーを処方してたりしてました・・
DSC_7423感情のバランスが整い、身体が自然体になると妊娠しやすくなります

不妊セラピーは、ヨガの先生の紹介だったのですが、20数人のうち、1人を除いては皆さん赤ちゃんが出来て本当に良かったです。

その方は第二波の年代で、「実は欲しがってない・・」と、同じく第二波のペルーラム君は言ってました。IMG_0450-2ペルーラム君はオーラ視できる治療師で、身体の問題は彼にお願いしてます

ヨガの先生や、ペルーの先生、そしてうちの旦那さんは、年齢的には第一波になります。
DSC_0379旦那さんはモノ作り派で、スピには全然興味ないけど八ヶ岳で巨大UHOと遭遇しました

で、第三の波は、近年、誕生してきた子供達です。

第三の波は、今到着している子供たちです。さて、私たちの体のDNAは現在変化中なんです。地球の周波数と波動の変化に適応できるようにしないといけませんので。地球が変わりますから。ですから私たちのDNAは今適応するために変化して行っている最中なんです。

そして実は…新しい子供たちは全部もうDNAが変化した状態でやってきています。すでに全部変化済みなので、彼らは適応させる必要はありません。

彼らは世界の希望であり、世界への贈り物です。だから子供たちを薬漬けにするのだけは絶対に止めるべきですね。

これらの「純粋な魂」達が地球に来ている理由は、地球に貢献するためですが、悲しいことに、人間の身体に宿ったとたんにそんなことは忘れてしまいます。

そうすると、何か場違いな、むなしい気持になるそうで、彼らの中には心を病む人も少なくないそうです。

さて、ケリー・ボーネルさんによると、人間は二つの要素で成り立っています。

トライアード(三位一体)

非物理的形体 基本的第一次存在・・魂(ソウル)のこと

創造された最初の瞬間から全体であり、完成された存在

ダイアード(二元性存在)

物理的形体 基本的進化存在・・肉体(エネルギーをベースにした物質)のこと

ダイアードとは、単なる肉体という入れ物ではなくて、独自に進化を遂げていく意識であり、何万回も転生を繰り返して進化してきたある時点で、高い次元に上昇したいと思いはじめます。

そして、その願いを助けてくれるトライアード(魂)と、何度もペアを組んで、同じ家系の中に転生し、お互いのエーテル体から葛藤(カルマ)を解放する作業に挑みます。

こうした献身的な転生の末、すべての葛藤を浄化したのが菩薩や覚醒したマスターと呼ばれる存在だそうです。

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つまり、「三つの波」のトライアード(魂)には葛藤(カルマ)がなくても、ダイアード(肉体)の方にはしっかりカルマはあるわけで、

それでも、半分だから楽なハズなんだけど、ペアの経験がないから身体との繋がりが希薄で、基底のチャクラが弱い人もいるようです。

ゲリー・ボーネルさんの情報も統合すると、「純粋な魂」もカルマとは無縁ではなく、ダイアード(肉体)に蓄積された葛藤(カルマ)と同居するのは、案外しんどいことなのかも知れませんね。

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=DQ45Iy3rMws

ゲリー・ボーネルさんの2015年4月予言と御嶽山噴火の理由

内海医師とデーヴィッド•アイクに学ぶ「自分の壁」と「バカの壁」の超え方

 

 

 

 

 

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 5 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. ドロレスキャノンさんはきっと気に入ると思ってました。
    今ごろはきっとドロレス観音さんとなっているかも知れないですネ。

    • <ドロレス観音さん>

      うん、きっとヤッターマンになってますよ!

      • ところでジョンさんの第一世代的ご苦労が偲ばれるビデオがありました。
        https://www.youtube.com/watch?v=8t5awfxTbmM

        まあ、ビデオで言ってたとおりになってしまいましたネ。。。

        • ジョンレノンは知っていた・・確定。ビートルズがどのあたりで気づいたのかは興味ある所ですが、「レット・イット・ビー」とか、意味新で聞けますね。

  2. 前世療法は退行催眠の一分野です。 退行催眠は催眠療法の中の手法ではあるわけです。 
    ヒプノセラピーと言う言い方は実は催眠療法のことを指しています。
    つまり、前世療法はヒプノセラピーの中の一つの手法といえます。
    ですが、世間では、ヒプノセラピーというのは前世療法のことだとみなしている方々がいます。
    また、前世療法は決して退行催眠の中で主要な分野というわけではありません。
    また、退行催眠も催眠療法の中で主要な手法でもありません。
    世の中では前世療法は何か大きく最初から勘違いされている節があるわけです。

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