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2015年4月、ゲリー・ボーネルさんの予言の日は三りんぼうだった!

2015年4月、ゲリー・ボーネルさんの予言の日は三りんぼうだった!

日本の裏側、南米は夏真っ盛りで、ブラジル・リオデジャネイロのカーニバルは、

日本時間16日午前、直前に降り出した雨のなか最高潮を迎えましたが、img_fc23053fd780fa02185e1257a9a8f9172736322015年のクイーン(一番左)とキング(右から二番目)

日本的には、今日は「三りんぼう」です。DSC_0505大安とか記されてるカレンダーには、「三りんぼう」が載ってる場合があります

あまり一般の人には知られてませんが、うちは旦那さんが建築士なので、一応知ってました。

三隣亡と建築

三隣亡は少し前までは建築関係者の大凶日とされ、棟上げや土起こしなど建築に関することは一切忌むべき日とされた。その字面から、この日に建築事を行うと三軒隣まで亡ぼすとされたためである。現在でも、棟上げなど建築に関することの凶日とされ、建築関係の行為は避けられることが少なくない。「高い所へ登るとけがをする」と書いている暦もある。

wikipedia より

何しろ「三軒隣まで亡ぼす」ですからね、おとなしくしてた方がいい日かな?と思ったりもしますが、

そういえば、2月は立春も「三りんぼう」でした・・DSC_0253

で、人類のアカシックレコードにアクセス出来るというゲリー・ボーネルさんが「東海大地震が起る」という予言をしてる4月12日をチェックしてみたら・・

DSC_0548ナ、ナント、この日も「三りんぼう」でした!

で、これを機会に「三りんぼう」の由来を確かめてみたら、

三隣亡の由来は全く不明で、いつ頃から三隣亡の慣習が始まったかは判明していないが、江戸時代に入ってから確立されたとされる。

江戸時代の本には「三輪宝」と書かれ、「屋立てよし」「蔵立てよし」と注記されていた。すなわち、現在とは正反対の吉日だったことになる。

これがある年に暦の編者が「よ」を「あ」と書き間違え、それがそのまま「屋立てあし」「蔵立てあし」と伝わってしまったのではないかとされているが、真偽は不明である。

後に、「三輪宝」が凶日では都合が悪いということで同音の「三隣亡」に書き改められた経緯がある。

wikipedia より

ナ、ナント、驚いたことに、元々は「三輪宝」で3重の幸運の日だったのです!

なにゆえ、真逆になったか謎ですが、個人的な推測では「今日は何やってもいい日だよ〜」と、調子に乗りすぎて高いところから落っこちた職人さんが続出したのではないでしょうか?
KC3O0040高い所の作業では細心の注意が必要です・・

つまり、注意を促すため「棟上げなど建築に関することの凶日」にしたけど、本来は超ラッキーな日だった!

三りんぼうの立春の日に咲き始めた花も、
DSC_0248

DSC_053912日後の三りんぼうの本日、見事に咲いてますし・・

今朝は母から、主婦検診で引っかかった胃の精密検査の結果が「白」だったと、リオのカーニバルばりの「最高潮のお喜び」の電話もあり、なかなかの吉日でした。

それにしても「医者の予言」にはスゴイ力があるなあ、と実感しましたが、ゲリー・ボーネルさんによると、私たちの無意識は、言葉の否定形をキャッチしないそうです。

だから「具合が良くないの、元気ないのよ〜」と言うのは、「具合、元気」という言葉が無意識に入り、そこで勇気づけられたりすると、案外、元気になったりするのです。

同じ意味で、嫌いな対象への悪口の連呼はやぶ蛇になるわけですが、2015年4月の星座は「うみへび座」でした!
DSC_0547

うみへび座の神話

勇者ヘーラクレース(ヘルクレス座)の12の冒険のうち、2番目がこの怪物ヒュドラー退治であった。この怪物は、9つの首を持ち、そのうちの1つは不死であった。また首を切ればすぐに新しい首が2つ生えてくるため、ヘーラクレースは苦戦した。彼は従者のイオラオスを呼び、切り口に火を当てて焼き、新しい首が生えないようにした。そして、不死の首は大きな岩の下敷きにしてようやく退治した

wikipediaより

「三りんぼう」の日取りは、十二支の組み合わせから成るもので、つまり占星術が元になってるようですが、

ゲリー・ボーネルさんが「日本への警告」とした2015年4月12日が「三りんぼう」だったのは、これからの時代は、細心の注意と怪物ヒュドラー退治が必要だということかも知れませんね〜

 

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