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カリフォルニア州独立の動きと反トランプ・デモによる内戦の仕掛け

カリフォルニア州独立の動きと反トランプ・デモによる内戦の仕掛け

カリフォルニア州の人口は約3880万人で、カナダの人口を上回り、総生産(GDP)は2兆4600億ドルもあり、

カリフォルニア州だけで、フランスの国内総生産よりも多く、世界第6位の規模です。

で、度々「独立」の声が上がっていたのですが、
tmewmza

トランプ政権誕生で、いよいよ現実味を増してきたようです。

 【ロサンゼルス=中村将】米大統領選で共和党候補のトランプ氏が勝利したことで、伝統的に民主党が強いカリフォルニア州では米国からの“独立”がにわかに盛り上がっている。英国が国民投票で欧州連合(EU)からの離脱を決め、流行した「Brexit(ブレグジット)」ならぬ、「Calexit(カレグジット)」という言葉がトランプ氏の当選後、ソーシャル・メディア上で話題のキーワードになった。

sankei

まさかの「英国のEU離脱」といい、

このところ急激に「壁が崩れ出した」感じで、

トランプ氏当選への抗議デモが全米各地で数千人規模で起きてますが、

trump-protest-rally

(CNN) 米大統領選の開票結果を受け、全米各地では共和党のドナルド・トランプ氏の当選に抗議するデモが相次いだ。

ニューヨークとシカゴでは、トランプ氏関連のビルの周辺に人々が集まり、トランプ氏を批判するスローガンを合唱した。

テキサス州オースティンでは、デモ隊がハイウェーを封鎖。ワシントンのアメリカン大学構内では学生たちが旗を燃やした。各地の高校や大学では学生たちが授業をボイコットして抗議の意を示した。

ボストンでもロサンゼルスでもデモ参加者からは「私の大統領ではない」という声が上がった。

http://www.cnn.co.jp/usa/35091962.html

こういった動きは、「アメリカの力をそぐために内戦にさせる仕掛け」だという説もあります。

盛大に反トランプ・デモや暴動(彼等による殺人事件も起きたそうです。)が繰り広げられています。グローバリストらが雇った極左のプロ市民によるデモ工作ですけど。。。

しかしそれを笑ってみていることもできない事態です。なぜなら、以前からネット上では伝えられてきましたが、アメリカ国内に潜伏しているロシア軍部隊が中心となった外国軍部隊(国連部隊も)が、アメリカで内戦が起きることを想定した訓練を行ってきたのです。

内戦はグローバリストら誘導で起こされます。その発端が反トランプ・デモでないかと思います。
内戦が起きると、外国軍部隊は、全米でランダムに米国民を検挙し殺害したりFEMAキャンプに送りこむことができます。そしてオバマ政権が最もやりたかったこと・・・米国民から銃を押収すること・・・が始まるのでしょう。

その後、ロシアはオバマ政権を利用してトランプ大統領が就任前後にロシアの支配下に置くというシナリオがあるそうです。
トランプ氏が大統領に選ばれたからと言って安心してはならないということです。

何しろ、ロシア軍はオバマ政権下で何年も前からアメリカに潜伏しているのです。オバマ政権とロシアのプーチンとが連携してアメリカを破壊し、ロシア(中国も)が世界の覇権国家となる夢を実現しようとしているのかもしれません。

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51997390.html

一連のフランスでのやらせテロ騒動からしても十分あり得ることですが、

米国には友人もいますので、アメリカ国民が「乗せられない」ことを切に祈ります。

日本国民として気になるのはTPPの行方と、

過激な発言で選挙戦を戦ったトランプ氏は、公約をどこまで実現させるか疑問視されている。勝利後はTPP離脱のほか、メキシコや中国に対する高率の関税導入など保護主義的な政策には言及しておらず、仮にトランプ氏が方針を変えれば、TPP発効も不可能ではない。ただ、トランプ氏は米中西部の「ラストベルト(さび付いた工業地帯)」での集票が勝利の原動力になったため、TPP離脱の方針を撤回する可能性は小さいとみられる。

yahoo

オバマ政権が大統領選直前に交付した「大統領令」で、
whitehouse-2016-1104

「世界を感染症から保護する」という名目で、いらぬワクチン接種を世界中に強要されたりしたらたまりませんが、

不思議なことに、「トランプ勝利」の日からピタリと、

米国在住の医師が警告していた「不自然な飛行機雲」を見かけなくなり、

横田基地が近い自宅付近でも、

dsc_8626清里でも、今のところまったくナッシングで、
dsc_8640今朝、八ヶ岳にかかっていた雲も普通のもので、dsc_8644富士山側も極めてクリーンで気持のいい青空が広がってます。

今後、空を見上げれば、トランプ氏の実力と意図が分ってきそうですが、
dsc_8635

仮にカリフォルニアが本当に独立するとなると、米国のGDPにも大きな影響を与え、「田舎のオッサン」にふさわしい規模となりますので、

いずれにせよ、もう米国が「世界の警察」として君臨する時代は「終わり」であり、日本もそろそろ本気で「自主独立」を目指した方が良さそうな気配です。

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