「光陰矢のごとし」、今日から10月で2016年は残り3ヶ月となりましたが、
10月1日、清里の朝は薄曇りで、
もう、蒔きストーブが活躍し、コスモスは見頃を終えはじめ、秋の気配ひとしおで、あっという間に夏が終わった気分ですが、
月日が経つのが、このところ妙に「早く」感じるのは歳のせいかと思いきや、実際に同じ1時間でも、短くなっているそうです。
アインシュタインが証明したように、時間とは相対的なものなので、エネルギーの早さが違ってくると変化し、そして、今、地球のエネルギーはどんどん加速しているので、
それに伴い、実際の時間が圧縮され「短く」なってるそうです。
<時間とエネルギーの更なる加速>
1987年以降、あなた方の惑星に影響を与えている宇宙のエネルギーの流れは、年毎にその強度を増しており、生活の律動が加速しています。例えば、即座にやるべきことが増えたり、自分を維持するだけでも精一杯というような、へとへとに疲れさせられる速度によって、生活がますます速く動いていることをあなたは実感しているかもしれません。そしてあなたが巡らした思いや意識の焦点を合わせたことが、同様の速さで現実化しているのです。
この期間には、物事の優先順位や、何が真に重要かの認識について、大きな混乱があります。そして年を追うごとに、賢明な人々には、思うことが迅速に自分の現実になることがますます明白になることでしょう。
この時期には、何十億もの人が、表面から見える通りのものは何一つないことに気付き始めるようになります。そして、この認識はそれ自体が通過儀礼で、この期間の大きなテストの一つと言えるでしょう。
世界の舞台で騒々しい出来事が激化するにつれ、目に見えない線が引かれて、世界中で二極化が起こっていきます。それは、人々が二組に分かれて、自由や人生の意義などについて激しい論争をする中で、それぞれの人が自分の信念を通そうとするためです。
自分自身や周辺で、また社会で起っていることを少し注意深く観察すれば、誰でも気付くことがあります。それは、意図したことが狙い通りに実現したり、また、ちょっとした悪行に対するカルマ的なリアクションが現れたりすることが、かつてない速度を持っていることです。
それは、「生活の律動が加速」している証拠ですが、多くの人が感覚的に「加速」を感じていても、その状態への適応が十分にできていないために、普通に生活するだけでも「へとへとに疲れさせられる」具合になっているはずです。
こちらの書からの抜粋ですが、
同じようなことはバシャールも散々言ってますが、
こういった時柄を信じない人でも、十分に参考になるのは、この本の翻訳者である小松英星氏のアドバイスです。
それでは私たちとしては、どういうスタンスでこの先で起こりうる激動に対処するべきでしょうか。
考えられることの第1は、「時間の加速(つまり圧縮)」と「(圧縮された時間内で処理できる)イベント数の相対的減少」を念頭に置いて、生活を「徹底的にシンプルにする」こと。つまり「大目標」に向けて、無用のものを徹底的に整理し切り捨てていくことでしょう。
「圧縮された時間」に対して「イベントの数」が変わらなければ、(それ相応に個人の処理能力が高まるわけではないので)「睡眠時間を削る」か「からだに鞭打つ」しか手段はないでしょう。それでは健康を害するだけです。
したがって「自分が持つイベントの数を減らす」こと、つまり「生活をシンプルにする」こと以外に適切な対処方法はないと心得ましょう。そのことを、周りの人々に対しても教えてあげることが望まれます。
これはサラリと流せない、かなり重要な見解で、
つまり、「時間の加速する」ということは、今まで通りのアレコレやろうとすると過剰ワークになり、
健康を損なう可能性があるということです。
小松氏は、2025年に決定的な何かが起ると予想してますが、
その時期へに向けての対処法として、次の4点を強調してます。
・無用のものを徹底的に整理し切り捨て、生活をシンプルにする
・常に「いま現在」に専心する
・何が起こっても「天はすべてを見てくれている」ことを信頼する
・地上天国の存在にふさわしい自分自身を確立する
「生活をシンプルにする」は自分を含め、実行している人がどんどん増えてきてる印象で、
バジャールによれば、「時間を短く感じる」人は、それだけ歳を取らない・・つまり老化しないとのことですから、時間が加速された時代は、健康さえ損なわなければ、皆、長寿となる可能性があります。
さて、8月8日にまさかの全焼した清里名物ROCKですが、
今朝、通りがかったら、
「萌木の村」は、すっかりハロウィン気分で、観光客が集まる中心だったROCKは、もう解体されてましたが、驚いたのは、あたかも木造建築のように見えたROCKは、
ナント、鉄骨の建物でした!
建築屋の旦那さんは、ROCKの外観から、
ログハウスなどに使われる「ポスト&ビーム」だと思ってたそうで、
鉄骨ROCKにがっかりしてましたが、
ROCK前の華々しい花々も植木屋さんが持って来て置いてるだけでして、
まあディズニーランドなどと同じことです・・
自分はロックフェラーのROCKだったことに「ビックリ」しましたが、
しかしながら、ローソンもセブンイレブンもマクドナルドもディズニーランドも、この二大財閥の傘下にあるわけであり、
そして、こういった対立構成は「喧嘩ごっこ」だそうで、
ロックフェラーvsロスチャイルドみたいな構図で騙されている人もいますが、(私も騙された一人)ヒラリーをバックアップしているのが、ロスチャイルド。ロックフェラーの金主であるロスチャイルドが、資金面でバックアップしています。
http://blog.goo.ne.jp/zabuyamato/e/8ee28a1d8c14a53d0ef0a1281dd128aa
もうすぐ決まる「ヒラリー×トランプ」も出来高レースのようで、
我々庶民としては、こうした「目くらまし」に時間を奪われないようにした方が賢明で、
この鹿さんがぶら下げているように、
ROCKの再開を願う関係者は多いわけですから、
新生ROCKが、どんな建物になるのかを楽しみにして、
「無用のものを徹底的に整理し切り捨て、生活をシンプルにする」をモットーに生きましょう!
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