酵素カフェ

「2016年アセンション予報」と舩井幸雄氏の「2013年アセンションは終わった」説

「2016年アセンション予報」と舩井幸雄氏の「2013年アセンションは終わった」説

2016年もあとわずかとなりましたが、昨日の清里は朝からスターダストのような雪が舞い、

dsc_9100

それでいて、空は晴天で光輝き、
dsc_9085雪はすぐやみましたが、この上ない美しさでした。

で、天気もイイので、午後は141号線を長野方面へドライブすると、浅間山が見えてきて、
dsc_9110八ヶ岳より女性的な雰囲気だなあ、と思いながら写真を撮ったのですが、dsc_9115
この一枚だけ、山の上にへんな線が写っていてました。dsc_9119
肉眼では雲の下には、
dsc_9117何もなかったんですけど、dsc_9118何かしら光が反射してたとも思えず、不思議です。

12月30日午後1時半位の佐久からの浅間山ですが、その日の夕方の気象庁発表によると、

「浅間山の火山活動がやや活発化してる」とのことでした。

平成28年12月30日16時03分更新

火山活動はやや活発な状態で経過しています。

今期間、噴煙の状況は、概ね500メートル以下で推移しています。夜間に高感度カメラで、山頂火口の微弱な火映を観測しています。
28日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり900トン(前回:12月16日1000トン)とやや多い状態でした。

気象庁

浅間山は「噴火警戒レベル2」の活火山ですが、噴煙も見えず、いたって穏やかな様子でしたが、見た目ではわからないものです。

ところで、2012年12月のマヤ歴の終わりに何も起きなかったことで、ちょっと下火になっていた「アセンション」ですが、

スピリチュアル界の巨星と呼ばれた故船井幸雄氏は、
%e3%82%bf%e3%82%99%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%99-7

<船井幸雄>

大阪府立河南高等学校卒業、1956年、京都大学農学部農林経済学科卒業。1970年、13人で日本マネジメント協会から独立し経営コンサルタント会社日本マーケティングセンターを創業。1985年、船井総合研究所に社名変更。1988年、経営コンサルタント会社としては世界初の株式上場を果たす。

40歳ころに、世の中はシンプルであり、すべて波動で説明でき、「波動の法則の4つのルール」で、すべてが理解、納得できることを知る。また、世の中の存在には「不滅のもの(=根源存在)」と「それを助ける必滅のもの(=補助存在)」の2つがあると知る。この根源存在はやがて「サムシング・グレート」と一体化するようである、と気付く。

2014年1月19日、肺炎のため死去。81歳没

wikipedia

2006年3月から半病人となり、2012年12月からは、声が出なくなり、食べるのが難しい状態の本格的な「病人」となったのですが、

亡くなる直前に刊行された「未来への言霊」で、

船井幸雄氏は、アセンションについてこう述べています。

近年、地球上で起きている異常気象や生態系の変化、経済的な大変化は、地球と地球人がアセンションするための産みの苦しみだったようです。その一方で、本物技術がこれまでのように、一部の人に発見させるだけでとどまってしまうのではなく、多くの人に認知され、大きく広がっていく過程を見るにつけ、まさにそのときがやってきたように思えてならないのです、

そして、いま、私が確信していることがあります。

2013年12月をもって、「アセンションは終わった」と言いたいのです。

アセンションというのは、優良星や優良星人へと進化するプログラムといってさしつかえないでしょう。サムシング・グレートは、地球人を優良星人に、地球を優良星に成長させる選択をした・・と考えています。・・

いずれこの世とあの世も一体化していくときが来るのかもしれません。それまでの大きな変化は一瞬で起きるのではなく、どうやら時間をかけて、われわれ人間、いや地球人のスピードに合わせてくれているというのが、私の意見です。

ともかく、これから先は、さらに大激変ということです。

今までノーマークだった船井氏の著書を読んでみたのは、

dsc_9097

米国在住の不思議な治療士、小林健氏の著書に、

生前は一度も面識のなかった船井幸雄氏が現れて、いろいろ教えてくれたという話があり、興味を持ったからですが、

「未来への言霊」を読んで、船井幸雄氏が病氣によって學び、かつ、日本の将来を心から案じてた人であることがよくわかりました。

船井氏は2013年の12月に地球はアセンションすることが決定したと述べてますが、

2016年アセンション予報 3つの波が来る?によると、

アセンションとは一回で終わるイベントではなく、

只今、地球人類は「3つの波」に分かれて、アセンションの過程を進行中とのことで、

それぞれの「2016年予報」がありました。

まず、先行する第一の波グループにとっての2016年は、2008年から始まったアセンションの影響が「ようやく落ち着く」年であり、

<第一の波:アセンションのパイオニアと5次元の礎>

第一の波と呼ばれるグループの人々は、すでに意識の覚醒を済ませています。魂の暗い夜と呼ばれる、低い意識を捨て去るための強烈な浄化体験を経て、カルマを癒し、恐れに支配されたエゴを取り払い、マインドからハートに意識をシフトし終えました。彼らはまだ3次元から4次元にとどまりながら、すでに意識は5次元にいます。

5次元とは、好きが好きを呼ぶ、引き寄せの世界です。第一の波グループは、5次元の愛と光を、より低い次元に根付かせることを助けています。

2016年の予報: 太陽の光の中を歩け!

今年の概況としては、よりアセンションのプロセスが進み、これまで努力してきたことが報われるようになるでしょう。数秘術的に言えば、2016年は9のパワーを持ち(2+0+1+6=9)、これは完成のエネルギーを意味します。今、置かれているプロセスは、アセンションの影響が強まったと言われる2008年からスタートしていますが、今年はそれもようやく落ち着き、安心を実感できるでしょう。

今年、起こりうること

内面の平和と幸福が続く
第二の波のグループが覚醒することで、スピリチュアルビジネスがうまく運ぶ
5次元的能力が増加する(引き寄せがすぐ実現するなど)
宇宙意識とのスピリチュアルな関係とパートナーシップを結ぶ

ほっと一息の第1ランナーに対して、
a9a3d6006f29e74dbd65a3095c6ce2be

第2ランナー達にとっては、ちょっと「大きな変化」の年だったようです。
2c075a62da7742ada403838d3f927101

<第二の波:大多数の人々>

今年の秋には、ウェイブエックスと呼ばれる強力な電磁波がやって来て、この惑星の人々の意識を拡大させます。誰もがこの恩恵を被りますが、特に強い影響を受けるのが、第二の波と呼ばれるグループの人々です。既に覚醒している第一の波のグループに属する人々の助けもあって、このグループの覚醒は数の上でより大きい人数となるでしょう。

2016年の予報: 素晴らしい癒しが訪れる!

第二の波のグループに属する人々の多くは、自分のために働くことを是とします。彼らの意識は3次元から4次元にあり、光と闇の綱引きが続いています。これはアセンションのプロセスにとってはよい影響で、バイブレーションを上げるには、すべての闇を光の下に引きずり出す必要があるのです。この間、恐怖や痛みを強く経験するでしょう。しかしそれは個人にとっても、社会にとっても、よいヒーリングとなります。一つ一つのステップが必要で、とても意義があることなのです。

政治や経済、宗教、メディアの中に大きな変化があるでしょう。第一の波のグループが、この強力なシフトを手助けしてくれます。

今年、起こりうること

恐れ、痛み、苦しみを取り除くための出来事がある
精神的、感情的、肉体的なバランスが崩れる
真実に目覚める/幻想を破る/世界を変える
覚醒のプロセスを通じて、さまざまな変化が起こる

そして、最終ランナーのアンカーグループにとっては、「準備の年」でした。

<第三の波: 3次元のアンカーたち>

こうして、集合としての私たちのアセンションプロセスが始まります。第三の波のグループに属する人々は、私たちが既に置き去りにしてきた“過去”、物理次元の意識を代表します。このグループの人々は、まだ通常の肉体的感覚に縛られていますが、同時に私たちの多次元意識の中核を代表するとも言えます。

このグループの多くの人々は、いまだ恐怖に支配されたエゴを抱え、アセンションの概念にはまったく興味を示しません。けれども彼らは、重要な役割を担っているのです。第三の波のグループがあるからこそ、先行した第一グループと第二グループは、地に足をつけ、うまくバランスを取ることが出来ます。全人類の意識が3次元を超える準備ができるまで、彼らはいわば支柱して私たちを支えてくれるのです。

2016年の予報: がんばれ!

第三の波のグループは、今年中には覚醒しそうもありません。でも焦る必要はないんです。これからの未来には、アセンションのきっかけとなるような出来事が数多く待ち受けています。つまり、プロセスに時間がかかったとしても、遅れを取る人は誰もいないということです。第三の波のグループは、これまで通り、私たちの支柱として、“普通”の生活を続けてください。やがて時が来たら、第一、第二グループの人々が、アセンションをアシストします。

さて、この「2016年予報」が当っていたかどうかはともかく、
1b936b0102d522ccf9a876ad1f3d1bd2
パソコンの世界と同じで、後からはじめた方が楽だったりするわけで、

船井幸雄氏のような方は、第一の波の先駆者として道を敷いてくれた苦労人ですが、

早い方が優れているというわけでもなく、

それぞれの波を自分なりに乗りこなしていくことが大切なんだと思います。

いずれにせよ、船井氏の、

2013年2013年12月をもって、「アセンションは終わった」

というのは、ある意味正解であり、

ますます「大激変の世界」が加速しそうな2017年ですが、怖がるより楽しむ方がナイスな波に乗れそうです。

それでは皆さん、今年も一年ありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎え下さい!
dsc_9080

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK