9.11から16年目、一時は「風速時速300キロメートル」と観測史上最強の勢力を持ったハリケーンイルマへの、
トランプ大統領の「備えあれば憂いナシ」と700万人もの避難命令の中、
https://youtu.be/BjIYGFfa2DI
「脱出」する人々の映像は、まるでハリウッド映画の一コマのようでしたが、
科学的にも証明されている人々の「祈り」の力が効いたのか、
幸いなことに、「イルマ」の勢力は、5から3に弱まり、
2017/9/11 6:18
【ニューヨーク、ワシントン=共同】米ハリケーンセンターは10日、大型ハリケーン「イルマ」が南部フロリダ半島の沿岸部に同日到達したと発表した。半島の西側に沿って北上を続ける見込み。イルマの勢力は5段階で上から3番目の「カテゴリー3」に弱まったが、依然として一定の勢力を保っており、当局は厳戒態勢を敷いている。
大規模な停電があるものの、今のところ大きな人的被害は報告されてないようです。
9月10日、関東地方は久々の「お出かけ日和」で、
清里から八王子に帰ってくる道は夜遅くまで渋滞してましたが、
東京では、参宮橋〜代々木八幡駅間で大きな火事が発生し、
「緊急停止ボタン」が押されたために、
ちょうど現場付近で車両が止まり
一度、「緊急停止ボタン」が押されてしまうと、
運転手の判断では「解除」出来ない仕組みになっているようです。
<小田急線沿線、車両火災まとめ>
沿線で火災発生
→近くの踏切で非常停止ボタン
→通過したほうが安全なのに強制的に止められる
→車両に延焼
→消火、乗客避難済
こちらも幸いに、怪我人などが出ませんでしたが、
このところの社会情勢を見ていると、どんどん機械の「自動なんちゃら」に人間の判断能力が奪われていくようであり、そちらの方が気になりました。
それにしても小田急線では、2017年2月28日、夕方ラッシュ時の小田急線内で「女性客同士が殴る蹴る」という事件が起きており、
「呪われている?」との噂もアリますが、今回の延焼事件で、小田急線からネガティブなエネルギーが「消える」ことを願います。
近代になって、馬鹿にされるようになった「祈り」の力は、
実は、想像以上に絶大な効果を発する「法則」であり、
ハリケーンイルマの軽減には、集団瞑想が呼びかけられてましたが、
「振り子の法則」的には、
あまり力んで「祈る」と過剰ポテンシャルが発生しますので、
<過剰ポテンシャル>
過剰ポテンシャルとは、均質なエネルギー場における緊張や局地的な擾乱(じょうらん)のことである。
こうした異質性は、何らかの対象に必要以上の大きな意義が与えられる場合に、思考エネルギーによってもたらされる。
たとえば願望は過剰ポテンシャルである。
自分にはないものをあなたが所有したいという身も細るような願望は、エネルギー上の「気圧差」をもたらし、その結果、平衡力の嵐を起こす。
過剰ポテンシャルのほかの例としては、不満、非難、歓喜、崇敬、美化、過大評価、軽蔑、虚栄心、優越感、崇敬、劣等感などがある。
「非難」や「美化」「罪悪感」ナシのリラックスした状態で、「ちょっと気にかけてあげる」祈りがイイようです。
そしてこの「祈りの力」は、天災も人災も等しく及ぼしますので、日本人としては今、
「関東に超大型地震が起きる前には必ず山梨東部の地震が活性化します」
という情報を、ちょっと気にかけておいてもイイかもです。
このところ、山梨東部で地震が続き、
・10日08:41頃、山梨県東部・富士五湖でM3.1の地震発生、最大震度1。震源は地下約20km。
・11日00:51頃、東京都多摩西部でM3.9の地震発生、最大震度3。震源は地下約50km。
11日の夜中、やっと帰りついた八王子で、寝入りばなに起きた地震は、かなり大きく感じましたが、
9月8日の「秋田震度5」の緊急地震速報で、揺らされていたせいでしょうか?
このところ、「地震より北朝鮮のミサイルの方が怖い」という言う声をよく聞きますが、
「祈りの力」が、天災と人災に影響するのと同じく、
エネルギー的には、動揺する人が多ければ多いほど、天災も人災も規模が大きくなります。
近年、あの9.11が、はたして本当に「テロ」だったのか疑問視されてますが、
市民派ジャーナリストの 船瀬俊介氏によると、
アメリカとは、フリーメイソンが創った実験効果であり、
そしてフリーメイソンとは、元々は地道は石工職人の職能組合だったのが、
お金儲けにしか興味のないグループに、「乗っ取られた」という歴史があります。
つまり、職能組合(ギルド)は、欧州の新興勢力に完全に簒奪された・・つまり、乗っ取られたのです。だから、1723年以前のフリーメーソンは前期(古代)フリーメーソン。それ以降は後期(近代)フリーメーソンと分けて考えるべきです。
何で、この世に「病」がこれほど蔓延しているのかを理解するには、
真の歴史を「知る」必要があるようで、
船瀬氏は、医療問題などを真摯に追求してきた結果、
「フランス革命、アメリカ独立戦争、二つの世界大戦、9.11同時多発テロ・・世界に衝撃が走った事件の陰には、必ず彼らの思惑がうごめいている」
という結論に達したようですが、先の「振り子の法則」的には、
例えば、後期(近代)フリーメーソンを乗っ取った「イルミナティ」という秘密結社を、憎んだり、叩いたりするすることは、
かえって「イルミナティ」の振り子にエネルギーを与えてしまうことになり、
船瀬氏がこちらの書で、デヴィッド・ロックフェラー氏の罪を暴きつつも、
デヴィッド・ロックフェラー氏の人生に「憐れみ」を表明したとたんに、ロックフェラー氏が101歳で逝ってしまったのは、
憎しみを消し去る武器は「憎しみ」ではなく、
「理解と愛」、そして「ユーモア」であることを物語っているのかもしれません。
いずれにせよ、彼らは十分「鏡の法則」を知っていると考えられますので、
「ハートの聖なる空間」で松果体を活性化させ、
平穏な心で「祈りの心」を発動させることが、地震やミサイルへの一番の備えですネ!
COMMENT ON FACEBOOK