亡きダイアナ妃の忘れ形見、次男のヘンリー王子は、14歳で「アルコール依存症を発病した」というヤンチャな方らしいですが、
そのヘンリー王子がメーガン・マークルさんとの婚約を発表した2017年11月28日、
沖縄では真っ赤なウロコ雲が観測されました。
で、またまた北朝鮮がミサイル発射で、おめでたいニュースに水を差しましたが、
英国王位継承順位第5位であるヘンリー王子が結婚するメーガン・マークルさんって、けっこうヤンキーなお姉さんのようです。
まあ、家族がどうであろうと、本人同士の問題ですので、
この次男さん、ダイアナ妃の事故死をどう捉えているのか分りませんが、末永い幸福をお祈りします・・
さて、英国王室については、日本でもよく報道されますが、
ヨーロピアンにとって、最も伝統的で「高貴な都」はウィーンであり、
戦後、ドイツから分離して永世中立国化した国、「オーストリア」の首都ウィーンは、
マリー・アントワネットの母、マリア・テレジアが君臨したハプスブルク帝国時代の栄華がいたるところに残る、
クラッシックファンにはたまらない「音楽の都」で、
個人的には、この「ウィーン楽友協会」で聞いたウィーンフィルの演奏以上に、
道行く人が皆、「音楽家じゃないか?」と思えるほど、高貴な顔立ちで背の高ーい人が多い、「イケメンの宝庫」というのがウィーンの思い出ですが、
そのオーストラリアで、この秋、31歳の首相が誕生し、これがまた、
日本であまり話題になってないのが不思議な、メチャ、イケメンで、
しかも、クルツ首相はれっきとした庶民の出身であり、
クルツは一般教育中等部・高等部の教師である母と高等工業専門学校の教師であった父との間に生まれ、現在も在住するウィーン第12区マイトリンクで育った。
1992年から1996年までウィーン・リースリンクのアントン・バウムガートナー通りの小学校(Volksschule)に通い、エアルガッセのギムナジウムへ進学し、大学入学資格を取得した。
そして2004年から2005年まで、陸軍で兵役に就いた。兵役を終えた後、ウィーン大学法学部に入学し、未だ在学中である。
バカロレア(大学入学資格)を取って、一度、社会で働き、自分で資金を貯めてから大学に行くというのは、堅実なヨーロピアンがすることですが、
そんな堅実派の、勤労学生な首相さんが、今、スゴイことを言ってます!
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World’s Youngest Leader Bans George Soros from Austria: ‘Rothschild Next’
世界最年少のリーダー、オーストリアからジョージ・ソロスを追放へ。「次はロスチャイルド。」
オーストリアの新しいリーダー、セバスティアン・クルツは、NWOを破壊するという約束を守り、すでにジョージ・ソロスを排除し始めた。クルツはソロスのオープンソサエティに、「オーストリアの民主主義を腐敗させる工作」を停止するまであと28日やる、それまでに停止しなければ訴訟を起こすと宣告した。
31歳のクルツ首相は、オーストリアのリーダーに選ばれた後、自分の国の、選挙で選ばれていない独裁支配層を解体することを誓った。クルツ氏は、ジョージ・ソロスが自分の資産240億ドルのうち180億ドルを自分のオープンソサエティに移したニュースを聞いた直後に、同僚にすぐに行動をとるよう命じた。
「状況は危機的になりました。」クルツ首相はこう言った。
「ジョージ・ソロスは自分の背後にあるすべて(資産)を、グローバル支配のために放り出したのです。デマニュースなどのメディアの操作(統制)はすでに一晩で飛躍的に激増しました。私たちはこれに甘んじている余裕などありません。」
クルツ首相は自称Truther(陰謀暴露者/追求者)であり、9/11の映画 「Loose Change」を見た後、「真に目覚めた」と語る。
彼はソロスのアジェンダを真っ向から見抜くことができるといい、「オーストリアをソロスの被害者国の1つにさせるなど、絶対にありえません。」と宣言した。
なぜジョージ・ソロスのオープンソサエティ財団を国外追放するのか、と聞かれ、クルズ首相はこう答えた。
「なぜなら2017年だからです。」
クルズ首相:「私は自国民を、私の国を自身の個人的な利益のために脅かす人々から守ることを誓いました。私の国の民主主義を迂回できると思う人々は、阻止する必要があります。」
「ソロスが最近、その莫大な資産の75%も、自分の政治・社会的アジェンダを推進するために公開したことは、世界中に衝撃波をもたらしました。世界の民主的に選ばれたリーダーたちは、ソロスの金の重みに怯えていることを表明し始めました。ソロスはその金で、政治家やジャーナリストを買収し、止めどもない勢力になるからです。」
クルツ首相も同じ懸念を共有しているといい、だから自分も行動をとったのだと述べた。
「ソロスの亡霊は、2017年に世界で人類が直面する、最大の難題になりました。彼は巨大なヒルのように、人類から血を吸い、無慈悲にも自分の漏斗を、金の匂いのするものすべてに突っ込んできました。ソロスは自分の金を使って、政治家やジャーナリスト、公共部門を腐敗させ、世界を彼のイメージどおりに作ろうとしています。オーストリアの国民は、このNew World Orderを拒絶しました。そしてこの国民の意志を貫くことが、私の義務であり、特権です。」
勇敢な首相はこう述べた。ソロスに対処することは、同じような道を行くその他の人たちに対して警告を発することになると。
「ソロスは、多くいるうちの1人に過ぎません。これを、我が国の国民の公益よりも自分自身のアジェンダを押し付ける人々へのメッセージにしましょう。今日はソロスに対応する。明日はロスチャイルド、というように。」
選挙に勝利したすぐ後、クルズ首相はオーストリアの国民に、NWOを排除することを約束し、こう述べた。
「私は自分の力の限り闘うこと、そして、この国を変えるために完全に専念することを約束できます。国民の皆さん全員に、私と一緒にこの道を進んでほしいと招待したいと思います。」
<おわり>
訳者あとがき
蓋を開けてみたら、実は彼もロスチャイルドだった、みたいなオチがないことを祈っています。笑
生きているうちに、よその国の首相がこんなことを言うのを聞ける日が来るなんて、思ってもいませんでした。とても感動しています。
日本のメディアはこの首相が選ばれたことを、そこまで悪く書いていませんでしたが、「右傾化した」などと、求められてもいないのに自分の感想を書かずにはいられない、相変わらずでした。
当然、ソロスやNWOにも触れない。#ソロス金でメシウマ だからでしょう。
ただひたすら、オーストリア首相がいるオーストリアがうらやましい。
自分の国が情けない。
http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/124.html
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えーと、ソロスさんというのは「気が狂ったサイコパスの犯罪者集団」とのことで、
11月4日にトランプ政権を倒すためのパープル革命が本格始動します。
パープル革命を計画しているジョージ・ソロス、クリントン、オバマを中心とするリベラル派は実際は社会主義社、マルクス主義者、共産主義者であり、彼らは根本的に冷酷無比なボルシェビキ(過激派)なのです。
彼らは気が狂ったサイコパスの犯罪者集団であり、傭兵を雇ってアメリカで革命を起こそうとしています。
8年間のオバマ政権下でソロス、ヒラリー、オバマの連携によりアメリカにマルクス主義が徐々に(わからないうちに)浸透していきました。彼らの最終目的はアメリカを破壊することです。
ソロスさんって、あまりに気味悪い顔立ちのなので、写真は遠慮しておきますが、
要するに、「銭ゲバ」で裏工作していた方で、
しかし、その「やりたい放題」はもう過去のことであり、最近はことごとく失敗に終わってるようですので、
「なぜなら2017年だからです。」
というお言葉は、まさにコレクトですネ!
ホント、自分の目の黒いうちに、一国の首相がこんな発言をするとはウレシイ限りで、
クルツ首相の彼女も庶民で、同い年の公務員とのことで、
ちなみに日本と違って、アチラの公務員は平均所得並みか、それ以下の賃金ですが、
生まれた時から豊かな時代に育った若い世代にとって、幸せの偏差値は、お金でも名誉でもない場合が多いようです。
1986年8月27日の生まれ、31歳のクルツ首相のニックネームは、「ブンダーブッチ」(「水の上を歩ける人」の意)とのことで、
「水の上を歩ける人」って、イエス様を差しているのでしょうか?
あるいは、ウィーンの「清き水」を差しているのでしょうか?
ウィーンの水道水は、ヨーロッパの中で最もきれいなものに数えられる。その水は湧水地から36時間以内にポンプを使われることなく運ばれてくるという。蛇口をひねれば、いつでもそのきちんと管理された湧き水が流れ出てくる。
さらに市内には、900か所以上の飲用可能な水場がある。ウィーンでミネラルウォーターを買うのは単なる無駄づかい。カフェではいつも水のグラスが(もちろん無料で)運ばれてくるのもうれしい。
http://derdiedas.jp/2016/06/13/wien-vienna-top-nine-sightseeing-ideas/
そういえば、「世界を変える若いリーダーが現れる」という話を故ペルーの先生から聞いたことがありますが、
「世界最年少の国家指導者」が誕生した10月15日は、21歳で大往生した愛猫の命日でもあり、
全然関係ありませんが、愛しいペットに触れたり、「美男美女」を見るだけでも、運気が良くなるとのことですから、
この世から、「真っ赤な噓」がどんどん消えていくのを期待しつつ、ウィーン育ちのイケメン首相を見守りましょう!
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