破綻が確実とささやかれていたスペインの大手銀行、バンコ・ポピュラールに救済の手が入りましたが、ナント、
その買い取り価格はたったの1ユーロとのことで、
スペインのサンタンデール銀行は7日、資金繰りに行き詰まったバンコ・ポピュラールを1ユーロで取得し、約70億ユーロ(79億ドル)の増資を行うと発表した。事実上の救済となる。
「1ユーロ=123円」じゃカブも買えず、
このところ、銀行株は下がりっぱなしですが、
投資家のジム・ロジャーズ氏は、2020年頃には「世界的に多くの通貨問題が表面化して来るでしょう」と述べてます。
<円の行く末は>
浅井: 将来、円はどうなりますか?
ジム: 為替というのは他の通貨との比較において考えるものですから、最終的にはたとえば日本円と米ドルとの比較でどちらがより悪くなるか、どちらがよりマシかという判断になっていくでしょうね。ただ英ポンドも含め、すべての通貨は将来、大きな問題を抱えることになるでしょう。
しかし、こういった個別の国の通貨以上に、ユーロに関しては今のヨーロッパがおかれている現状から判断すると、将来のユーロという通貨は、今私たちが知っているユーロという形では存在していないでしょう。ここ数年の間に、世界的に多くの通貨問題が表面化して来るでしょう。私が生きている間か、あなたが生きている間か、あなたのお子さんの生きている間には確実にね、2020年くらい、と考えればよいのではないでしょうか。
浅井: 私の最新の予想では、2020年頃に恐慌的なことが起こると考えていますが、ジムさんはどう思いますか。
ジム: 私もそう思います。あなたと同感ですね。ユーロは破綻するかもしれません。ヨーロッパには、現在私たちが耳にする情報でもわかるように、今までいくつかの大きなムーブメントがありました。自分の国を壊したい人がいますし、EUを壊したい人もいます。ブレグジット(イギリスのEU離脱)が成功したのですから、これからもっとこのような人々が増えることでしょう。他のユーロ圏の政治家たちも、自分たちにもできるだろうと思うことでしょう。
こういった予測をしているのは経済の専門家達だけでなく、
日本スピ系きっての経済通だった故船井幸雄氏も、
あの世から米国在住のマスターヒーラー小林権氏に、
「2019年が危ない」と通信してきてます。
2019年に大恐慌が来る。
それに打ちかつには自分らしく生きること小林: 船井先生と話したら、2019年に大恐慌が来るんだそうです。結局、オリンピックをやるということで、日本は安全だと世界にウソをついたでしょう。それの罰が当たるみたいです。あれは世界一の大ウソだからね。安全じゃない。
吉本:2019年とメモっておこう
小林:2019年に起きなかったら、起こすみたいですね。震度1か2ぐらいの地震は、年中あちこちで起きているんです。そこにちょっと爆弾を入れれば、震度7か8になるわけですね。アメリカが好景気でドルが上がっているとかいうのは、全部ウソ景気だから、皆さん、それに疲れてくるそうです。バーンと売ると下がるから、皆さん買うわけで、マネーゲームですね。それをやっているうちはいいけれども、今度は飽きるみたいで、それが大体2018年の終わりで、銀行が幾つも潰れるようですね。預金が凍結されて、おろせなくなる。それが1年は続くそうですよ。
吉本: 早くおろしておこう。
小林:僕、そんなことが起きないように祈っています。でも、起こされたらダメだよね。僕は自然に起きるのは防げますけれども、悪魔みたいな人が起こすのは防げない。だから、今から注意したほうがいいですね。
一番いいのは、山を買うことです。今は安いから、山を買って、そこにお金を埋めておくのがいい。1年、2年じゃ価値が変わらないから。吉本: タンス預金じゃダメですか。
小林: ばななさんも、名前を変えて。私も本当はコバヤスキーだから、コバヤスキー・キウイとかさ。
吉本: 名前を変えて、山を買う?
小林: とにかく山は持ったほうがいいですよ。船井先生はそう言っていた。韓国とか中国の人は山を押さえたら強いのがわかっているから、日本の山を買っている。でも、日本人も気づいたみたいで、売らないようになってきています。 だってオーストラリア人が苦しんでいましたよ。子どもをいい学校に入れようと思ったら、髪の毛が黒い子がいっぱいで入れないんだそうです。つまり、韓国とか中国の人が押さえてしまう。ありとあらゆる国の土地を中国の人が買っているみたいです。大事なところがほかの国のものになってしまっている。
吉本: 良い水源があるところとかね。
小林:だから、もし遊んでいるお金があったら、山を買ったほうがいい。
吉本: あんまりないから、タンスに入れておくぐらいしかできない。でもうちにはタンスがない! せめて銀行にあまり預金しないようにしよう。
小林:銀行預金はしないほうがいい。どの銀行が潰れるかわからないから、船井先生と話していたら、HSBC(香港上海銀行)は危ないみたいですね。
吉本:香港に行けば、誰でも口座がつくれるところ。
小林:船井先生が言うには、今、日本人の全ての人は摂取必要量の4倍食べているそうです。今は心に余裕があるから、できるだけ少食にすることと、自分らしく、自分の性格に合った生活を、ナウ、今からやらなければいけない。
自分の性格に合ってない、自分じゃないことで、日本の人は今生きているそうです。歩ける距離をタクシーに乗っているし、酒飲みって喉が渇くから酒を飲むのであって、ジュースとか水にすればいいわけですよ。今の日本人は、自分に合っているようで合ってないことをしているそうです。
吉本: 耳が痛いくらいによくわかります。
小林: それをやっていると、大恐慌が来たときに、真っ先に病気になったり死んだり、苦労する。収入は、そんなに変わらないけれども、払うほうが2倍、3倍に上がるそうです。神様が言っているんだから、間違いないですよ。
吉本: そこはみんな今から気をつけたほうがいいですよね。
小林:自分らしくやってないんだそうです。
吉本: 自分らしくやってもらったら因るよという教育を何十年も受けてしまっているじゃないですか。自分の思うようにやっていたら生きていけないよというふうに何十年もかけて洗脳されているから、私たち、解くのがなかなか難しいんですね。
小林:こんなの聞いたことがないよとか、こんなのは習慣じゃないよということに進んだらいかがですか。朝食を食べるのは当たり前というのは、国がランチを食べないで仕事をさせるためにやったわけで、医学的には間違っている。朝は、ウンチやオシッコや痰を出す時間ですから、食べ物を入れるのは間違っている。でも、それを言うと国が盛り上がらないから、朝食を食べろと言っているんじゃないですか。
要するに、組織か国かわからないけど、つくられた常識に我々は惑わされているわけです。公の場では「心配ないです。安全ですよ」と言っていても、帰り際に車の中では「この国はダメだよ」と、ほとんどの先生は言います。私はそういう先生と会う機会が多いんですが、99.99%がそう言う。みんなわかっているんですよ。
吉本: 何とかいいほうになってほしいと思うんですけどね。
小林: この間、私の知人が言っていましたけど、日本の代議士は頭を抱えているそうです。放射能の問題とか金融について、「どうしようか」って。
吉本: 何もかもがひそかにみんな破綻していますものね。
小林:2019年に起こることに打ちかつには、自分らしく生きることです。あれだけコンビニのフードは悪いと言われているのに、みんな買っているじゃないですか。モンサントがつくっている遺伝子組み換え食品は悪いとわかっているのに、ペイアテンション(注意)している人はいない。僕はちゃんと聞きますけど、コンビニでは聞けないもの。
今度、日本では組み換えているかどうか表示するんでしょう。吉本: 今、一応書いてはありますけどね。
小林: それが正しいかどうかはわからないね。
吉本: わからないというか、むしろたぶん正しくないと思います。食べるとおかしいなと感じることがひんぱんにありますものね。
小林:因ったねえ。
作家の吉本ばななさんとの対談集からの抜粋で、
「2019年に起きなかったら、起こすみたいですね」
とは、聞き捨てならぬお言葉で、
時期的には、松原照子氏の2020年「東京オリンピックは出来ません」予言ともかぶってます。
しかしながら予言とは、「そうなってほしくない」という警告システムであり、
そういった警告を真摯に受け止める人が多ければ多いほどタイムラインが変わるのは「病氣」も同じで、
「余命半年のガン宣告」をきっかけに病氣の警告を真摯に受けとめ、
「自分らしく生きること」を選択して、ホノルルマラソンに出場するほど蘇った杉浦貴之氏が、
今度の日曜日に東京で「RUN&ライブ」を行います。
小林健氏は2017年春に来日した際に「東京に来ると放射能がきつくて、身体がおかしくなる」けど、しばらくすると「身体が順応して、体調は戻る」と言ってたそうですが、
今の日本では、現実問題として経済破綻や地震の心配より「素性力」を高めることが重要事項であり、
「自分らしく生きる」ことでガンを克服した杉浦貴之氏の声を聞いて、
「組織か国かわからないけど、つくられた常識に我々は惑わされているわけです」
状態から脱して、自然治癒力を活性化して健康になり、幸福な人がどんどん増えていけば、2019年予言のタイムラインも変わると思いますよ!
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