マナー的には、立秋以前は「暑中見舞い」、立秋以後は「残暑見舞い」となり、
暦の上では、明日8月7日は「立秋」で、
実際、清里では、もうコスモスを見かけましたが、
日本全国、こう連日35度超えの日が続いては、残暑というより、「酷暑見舞い」の方がビンゴですネ。
この「酷暑」という言葉は、2007年の4月に気象用語の改正があって、
それまで使っていた「酷暑」が「猛暑」になったそうですが、
言葉の響きとしては、「猛暑見舞い」ってアンマリ・・な感じです。
そして、今年の夏は、「猛暑」とセットな「大雨」続きでもあり、
東北・山形県でも記録的大雨となり、
asahi
よりによって「サンサン」と命名された台風13号が「8日~9日にかけ東日本に接近」とのことですが、
台風13号が「サンサン」がとなったのは、140分の1の「偶然」で、
<台風の名前「サンサン」>
サンサン(Shanshan)は、香港が提案した名称で、少女の名前が由来です。
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
2000年以前の台風は、米国が命名してました。
台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本ほか14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。
身近のことでも知らないことって一杯ありますが、
実際に体験したことを「ありのままに記録した」した「オスカー・マゴッチの宇宙船操縦記」によると、
1975年から「一世代」、つまり、ちょうど今頃の時期は、
地球が、「高い振動レベル」へ移り変わる「時」のようです。
「惑星地球は今、もうすぐで根本的な宇宙サイクルの変化を経験するところに来ています。人間の時間で精々一世代もしたら、次のサイクルが、現在の地球環境の次元とは大分異なる次元で始まっていることでしょう。黄金時代の始まりです。
本当に賢明な美しい世界が、今よりずっと高い振動レベルで始まるのです。残念ながら、現在の地球は依然として、振動が低く、偽善的で、同胞を傷つけあっています。この避けられない変化までに残された短い時間内に大きな向上が見られなければ、全世界的な大きな問題がたくさん出てくるでしょう。
これからやってくるサイクルの振動は猛烈に高く、精神汚染で一杯になった地球と衝突して、凄まじい大改革を引き起すでしょう。本質は浄化であっても、このサイクルが基本的な力を爆発させるのは避けられず、精神が下劣な人々や心の狭隘な人々を打ち砕き、政治面での混乱と破壊的な戦争を引き起こし、大規模な天災すらも奮起するでしょう。
また、そのような状況から精神の死の灰が更に増加し、私達としては避けたいのですが、ここの次元にいる私達も影響を受けてしまうのです。」
オスカー・マゴッチ氏が実際(物理的に)、宇宙船に乗って「聞いた」話は、
足立育郎氏や、ラー文書との情報とも符合してますが、
1928年ハンガリーに生まれ、カナダ・トロントで電子技術者として働いていたオスカー・マゴッチ氏が、
人間そっくりな異星人、アーガイスから直接「教えてもらった」情報は、より具体的です。
個人が良いほうに変化するにはどうしたら良いか、とアーガイスに訊いてみた。それには三つの方法がある、という。
第一は、分別のある前向きな生き方をすること。
第二に、自覚意識のレベルを高めること、
第三に、振動数を変えること、
だという。
どれから始めても、変化は残りの二つにも累積的な影響を及ぼす。結局は、この三つの側面は、同じ目標につながっている異なる入り口に過ぎないのだから。
振動というのは人間の肉体と生命の機能にどういう関係があるのか、と訊くと、アーガイスはこう説明する。全てのものはそれ独自の周波数で振動しており、それには人間も含まれる。
「人間は、DNA分子を通じて遺伝子によって作られた単なる生物化学的な機械ではなく、もっとそれ以上の存在です。暗号化された遺伝子や生物化学的性質のほかにも、私たちの形態と機能は実は触知できない組織要因に依存していて、この組織要因は、振動の場と呼ばれるエネルギーのパターンを通じて現われます」
アーガイスは話を続ける。
「各人の全体的な振動の場の中で、人間のいわゆる生命の場、ないし『エーテルの場』というのが、原子や分子、細胞や器官を支配している要因なのです。ですから、こうした下位場の振動数を変えると、分子構造と化学的性質が変化し、今度はその変化がその人間全体を変えることになるのです。こうした変化には多岐多様なものがあるのはもうご覧になった通りです。変化の結果、異なる次元に存在することができますし、人間の潜在能力、ESPの能力、が顕在化することもあります。
範囲は限られていますが、地球の人間もこの振動原理が作用しているところをすでに目にしています。というのも、これは地球の人間にとって常識になっていることですが、熱、音、光、電気通信、核放射能・・こうしたものは周波数が異なっているだけなのですから」
ラー文書によると、地球は既に「四次元の惑星」ですが、
セッション06 1981年7月24日
質問者:そうした周期は、私たちの歳月でいうと、どのくらいの長さなのですか?
ラー:私はラー。大周期というのは、あなたがたの歳月でいう2万5千年くらいです。同様の性質を帯びた周期が三つ続くあいだに進化を遂げた人たちは、それらの周期の終わりに収穫される可能性があります。この期間の長さはあなたがたの歳月でいうおよそ7万5〜6千年になります。
進化の度合いに関わらず、全員が収穫されることになります。というのも、この期間のあいだに、惑星自体がその次元の有効な部分を通過してきており、その密度におけるより低い波動にとってはもはや役に立たなくなるためです。
質問者:周期的に見た進歩という点で、現在の地球はどのあたりにいるのでしょうか。
ラー:私はラー。この天体は現時点で、四次元的波動になかにあります。地球の意識のなかにはめこまれた社会の記憶複合体のせいで、地球を構成している物質は非常に混乱しています。地球がさし招かれている波動への移行は容易ではありません。そのため、ある種の不都合がもたらされることになります。
質問者:この不都合というのは数年内に差し迫っているのでしょうか。
ラー:私はラー。この不都合あるいは不調和な振動性複合体は、あなたがたのいう過去の数年前にすでに始まっています。そして今後も衰えることなく、あなたがたの歳月でいう約30年余りは続くことでしょう。
質問者:この30年を過ぎると、地球は四次元の惑星になるということですね。私のこの推察は正しいでしょうか。
ラー:私はラー。はい、正しいです。
地球が既に「四次元の惑星」である実例は、バシャールさんが分りやすく説明してくれてます。
健:もう少しクリアにイメージをつかみたいのですが、たとえば、素晴らしい友人関係を持った素敵な人がいるとします。そういう人は、たとえば、人をだましたり、意地悪をするような人とは会いにくくなるとか、そんな感じでしょうか。
バシャール:ええ、いまは周波数の違う人たちとも出会うことがありますが、そのうち出会うことは不可能になってきます。
しかしそうなるかどうかは、「いやだな」と思う人たちに出くわすときのいまのあなたの対応によって決まります。
あなたが相手と同じような反応をすれば、あなたも彼らがいる世界にとどまることになるでしょう。
一方、あなたが彼らにポジティブな形で対応し、相手がどんな状態でも、自分の世界には影響が及ばないことを理解すれば、あなたは少しずつ、そういう人たちが存在しないパラレル現実へとシフトし、最終的には会わなくなります。
これまで言った年はすべて、世界全体で見たときの平均と考えてください。
個々のレベルでは、いま私が言ったよりも速い速度で、このようなシフトや移行をし始める人もいます。
しかし、それらの移行の基盤となるのは、「すべての出来事の意味合いを中立的なものとしてとらえること」。そして、「その出来事がどのように見えても、ポジティブに対応していくこと」。このふたつです。
ポジティブな波動とネガティブな波動の集合体であるこの世界は、いわばプリズムのようなものです。
それが2012年に近づくにつれて、少しずつ、少しずつ、より多くのパラレル現実に分かれていきます。
「四次元の惑星」で学ぶと、「いやだな」と思う人たちに出くわすことがなくなるようで、
「いまは周波数の違う人たちとも出会うことがありますが、そのうち出会うことは不可能になってきます。
しかしそうなるかどうかは、「いやだな」と思う人たちに出くわすときのいまのあなたの対応によって決まります。」
というバシャールさんのお言葉は、台風や大雨、そして「酷暑」に出くわってしまった時にも有効で、
標高1200mの清里高原から、
東京の中でも暑い・・盆地の八王子に帰って来る度に、
暑いことは暑いンですが、
まるで「沖縄・石垣島にいるようだ〜」と、イメージしてます。
昨年秋、初めて沖縄に行ったおかげで、
苦手な「暑さ」への反応が穏やかになったようで、
これからの時代、たまたま「会った人」「行った所」、そして「命名」も、
タダの偶然ではナイのかもしれませんネ!
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