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草津白根山と繋がる浅間山・富士山ラインと「今ここ」意識で知るニイタカヤマノボレ

草津白根山と繋がる浅間山・富士山ラインと「今ここ」意識で知るニイタカヤマノボレ

2018年1月23日、「一二三の日」に草津白根山が噴火し、「警戒レベル3」となりましたが、

白根山は2014年に噴火の徴候があり、予知夢を見るブロガーさんは、こんな警告を発してました。
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2014/06/04(水)

草津白根山が動き始めました。

「浅間山のほう」ですんで、お気を付け下さい!

とにかく群馬と長野周辺の火山帯、霧島連山とその周辺(阿蘇山・桜島含む)ご注意下さい。

草津白根は浅間が親玉ですよ!

http://aoiroenpitu.blog98.fc2.com/blog-entry-1331.html

距離的にも草津白根山と浅間山は近く、

そして浅間山は、北海道から東北、関東北部にいたる火山帯(那須火山帯)と,

伊豆諸島から北上して富士山・八ヶ岳へ伸びる火山帯(富士火山帯)との接合点に位置しており、

日本神話的には、富士山と浅間山は呼応してます。
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<浅間神社>

「浅間」を社名とする神社。主に富士山に対する信仰(富士信仰/浅間信仰)の神社である。

wikipedia

浅間山が大噴火すると、清里高原にも灰が来そうで、
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屋根に積もるのは、雪だけでたくさんですが、

で、先の予知夢ブロガーさんは、2018年、こんな初夢を見たそうです。

「ニイタカヤマノボレ」
     「(トラ・トラ・トラ)」かすかな声

http://aoiroenpitu.blog98.fc2.com/blog-entry-1581.html#comment4422

「ニイタカヤマノボレ」って初耳ですが、「真珠湾攻撃における暗号」でした!

「ニイタカヤマノボレ」とは、旧日本軍で使用していた暗号電文です。

1941年(昭和16年)の12月2日17時30分に、大本営から太平洋を密かにハワイへ移動中だった第一航空艦隊に対し送られた物です。

正確には「ニイタカヤマノボレ一二〇八(ひとふたまるはち)」という電文で、意味は「12月8日午前零時をもって対米英開戦」という物でした。

「ニイタカヤマ」とは、当時日本領であった台湾に有る新高山(3952m)の事で「当時の日本の最高峰」でした。

当時の日本軍の暗号はドイツから輸入した「エニグマ」という暗号機を元に改造をした物です。

「91式」と「97式」の2つが有り1937年(昭和12年)から使していましたが、「ニイタカヤマノボレ」は「97式」の方でした。

しかし米陸海軍諜報部は、種々の暗号解読機器を大量に導入し暗号解読を行っていました。

そのため日本の97式も、暗号解読の天才、ウイリアム・フリードマンにより解読されていたのです。

「パープル」(紫)と呼ばれる、日本の暗号機と全く同じ内容の暗号機が既に作製されていました。

パープルで「ニイタカヤマノボレ一二〇八」を受信した諜報部は、その日のうちにルーズベルト大統領に解読文を届けました。

ですがハワイを攻撃するとは記されておらず、計画内容も記されていませんでした。

ルーズベルト大統領は「これは戦争だ!」と叫び、ハル国務長官に解読文を渡しました。

情報を知らされた米海軍は、ハワイとマニラに警告を発しようとしました。

当時ハワイの防衛は陸軍担当だったので、陸軍参謀総長からハワイに警告を送ってもらいました。

ですが手続きに時間がかかり、更にハワイの陸軍無線機が故障していたのです。

そんなハプニング有り、ハワイに到着したのは真珠湾攻撃が終わった数時間後の事でした。

その後パープルは英国にも提供され、エニグマから進化したドイツの「ロレンツ」をも解読する「コロッサス」へと進化しました。

日独の暗号は完全に米英側に筒抜け状態でしたが、日独は最期までそれに気づきませんでした。

https://xn--68jza6c6j4c9e9094b.jp/category27/entry2209.html

白根山噴火で訓練中の自衛隊員が被害に遇われましたが、

この世には、戦争を「儲けの種」にする方々がいて、善良な「戦争したくない」派は、「まんまとしてやられた」歴史があり、

向田邦子氏が、「ニイタカヤマ」のある台湾で飛行機事故死したことを思い出しましたが、

予知夢も火山の状態も、事前に注意を喚起することで、集合意識の方向性を調整するという役割があり、

コチラの書によると、

集合意識の方向性は、「明日は何が起きるのだろう?」と心配するより、「今ここ」に生きることにより輝きます。

<1人の意識の拡張が全体にインパクトを与える>

新しいエネルギーは時間と空間を越えています。
あなた方は尋ねます。「私のこの人生で、新しいエネルギーをどのようにあてはめればいいのですか?」「次に何をすればいいのですか?」「すべてが同時に起きているのですか?」「どうすれば時間を遡ることができ、私は過去を変えることができるのですか? 私は過去を変えたいのです」と。

時間と空間を超越することはできますが、しかしあなた方が思っているような直線的なやり方ではできません。あなたは言います。「未来に入り、何が起きるのか見てみたい。株式市場がどうなるか知りたい」と。つまりあなたは、これから起きることを知りたいわけですが、それは達成できません。なぜならあなたにとって現実とは直線的な性質を持っていることを前提にしているからです。

3次元的な人間の旅は、直線的な体験が欲求の基盤となっています。
言い換えるならば、「明日は何が起きるのだろう?」というものです。実はあなたのもっとも深い自分自身を体験したければ、それは明日ではなく今この瞬間にあります。あなたは何を待っているのでしょうか? あのプロジェクトを終えるまでですか? 違う街に引っ越すまで? もう少し痩せるまで? 新しい情報を手に入れるまで?

あなたが何か画期的な出来事が起きるのを待っているならば、新しいエネルギーの到来もまた遅らせることになります。なぜなら新しいエネルギーもまた、あなたに合わせて待つからです。それは待つゲームであり、あるいは私はそれを運命のゲームと呼んでいます。「自分に何が起きるか静観してみるべきだ。これを終えるまで何が起きるか待ってみよう」 

もう充分です。それはたった今ここにあるのです。
あなたが自分のことをどれほどまともじゃないと思っていても、どのくらい悪いことをしてきたと思っていても、どんだけ悪習慣を持っていようとも、どれほど多くの失敗をしてきたとしても私は気にしません。なぜなら究極的には、失敗などないからです。

私の失敗とは、クリスタルの監獄から脱出するのに、とてつもなく長い時間(10万年)を要したことです。しかも答えはずっとそこにあったにもかかわらず、あなた方同様、私もそれに気づく代わりに、「ここからどうやって脱け出すか?」というゲームを延々とやっていたのです。

今こそ、たった今、時間と空間を越えて、何かを待つのを超えて、”たったいま”、自分自身と絶対的に繋がる時です。それが新しいエネルギーをもたらし、マインド(表面意識)を脱け出し、気づきへ入る時です。もうこれ以上待たないでください。それがまさに、”今”です。

あなた方の意識には、主要なシフトが数回ありました。
まず第二次世界大戦の直後に大きな意識のシフトが起こり、続いてテクノロジーの変化がありました。そして別のシフトが、60年代初期に起こりました。それは意識における巨大なシフトでした。それが再び、テクノロジーへの進歩の扉を開いたのです。

60年代後半と70年代初期に、新しいテクノロジーの爆発的増加という点から何が起きたのかを見てください。つまり、意識が拡張すると同時に、テクノロジーや医療、科学、ビジネス、システムが追随するのです。

ご存知のように、2001年にも大きな意識のシフトがありました。
それは価値観や倫理観に影響を及ぼし、現在、金融や政治、そしてある程度、宗教にも現実的なシフトをもたらしました。当時に起きた意識のシフトが、今の現実の中に現れているのです。

そして2007年に、もう一つのシフトがありました。
それは世界中の人々には注目されることはなかったのですが、実に記念碑的なものでした。それは歓迎すべき招待としてやって来ましたが、「クォンタム・リープ」と呼ばれました。そしてあなた方のほとんどが、何らかの形でそこに参加しています。それは驚異的な新しいテクノロジーをもたらす扉を開きました。ですがその多くは未だ、いうなればデスクトップ上に置かれたままであり、それらはまだ遂行されてはいません。

ですが2007年に生じた変化は、最終的には新しいエネルギーの解決策をもたらすでしょう。それは肝細胞の再生のような、医療分野におけるとてつもない問題解決策であったり、そして人類が直面しているもので最大級の課題である、”燃料エネルギー”に驚異的な発見をもたらすでしょう。

この地球世界では、まるで今後30年以内に、現存する資源をすべて枯渇させるようなペースで古い化石燃料を消費していますが、ほとんどの人間はこの事実を直視することを避けています。そこにはまだ多くの石油やガスがありますが、しかし常識で考えてもわかるはずです。

つまり、「あと1万年分に相当する量の化石燃料があったとしても、自分たちはただ環境を汚染しているだけではないのか?」 ガイア地球が人間たちに与えてくれているこの地球という贈り物に、「私たちはダメージを与えているだけではないのか?」。そうであれば資源がたくさんあったとしても、「現在のペースで燃料を使用し続ければ、私たちは天候や環境への問題をただ抱え続け、持ち運ぶだけではないのか?」、とあなた方の常識は言うはずです。

テクノロジーや科学は人類の意識の拡張に追随する

必要性が解決策を創造します。
そして優れた燃料テクノロジーの飛躍的発見が、すぐそこまで来ています。親愛なる友人たち、それらはソーラー(太陽光)や風力ではなく、そのようなものは単なる気晴らしのようなものですが、それは驚異的で純粋なエネルギーでまさに利用できる状態にあります。常温核融合を例に挙げますが、常温核融合の室内実験のいくつかは成功しました。しかしおかしなことが起こったのです。彼らは結果を再現できなかったのです。

常温核融合の実験は、実際にうまくいきました。
そこでは(原子)核エネルギーとは違い、特別ネガティブな副産物もなく、エネルギーが形成されました。しかし研究者たちは、その結果を再現することができなかったために、他の研究者や同僚たちから批判を浴びることになりました。

そこでは何が起きていたのでしょうか
それが新しいエネルギーですよ! つまり、同じ状況下であっても、同じ反応を示さないのです。

その研究者たちは、新しいエネルギーに近いもの、つまり「新しいエネルギー」の影を利用することができました。彼らは時間と空間を越えてそこに入り込み、常温核融合を創造しました。そしてそれが、あなた方がこれから手にすることになる、数多くの新しいエネルギーの燃料源の一つです。

テクノロジーに注意していてください。
テクノロジーの解決策がまさに発見される寸前です。彼らは実験室でそれに取り組んでいますが、少しばかり構成要素が不足しています。つまり意識がもう少し拡張するまでは、彼らに不足している構成要素、あるいは最後の捉えどころのない要素を手にすることはないでしょう。なぜなら、テクノロジーと科学は、常に意識に追随するものだからです。

たった今、あなたが意識を拡張しているこの瞬間に、何が起きるでしょうか?
それは、あなたが他の人々のために可能性を築いていることです。それが、病気や燃料エネルギー、地球環境などの問題解決に取り組んでいる人たちの可能性を構築しているのです。

あなたが自らの意識に対してやっている努力やワークは、人類の潜在的可能性にインパクト(衝撃)を与えます。(あなた方は密接に繋がった存在なので)、1人の意識の変化が全体に違いをもたらすことができるのです。私があなた方とこうしたワークをするのを光栄に思うのは、それが理由です。

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これは噴火の翌日、1月24日の朝、6時43分の八王子市街ですが、
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月曜日の大雪跡を、朝日がどんどん照らし出し、
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空がパープルっぽくなり、
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太陽が顔を出す瞬間を目撃すると、
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いつも神聖な気持ちに、(一瞬だけ)なれ、

「過去も未来も、「今」の意識で変えることが出来る」

という、宇宙原理を実感しますが、そのためには、

「今ここ」意識で、「まんまとしてやられた」過去を整理することも大切で、

整理がキチンと出来ていないと、「不安な思考」が過去や未来をさまよい始め、

「”たったいま”、自分自身と絶対的に繋がる」

ことが出来なくなります。

ホワイト・チェストナットは「不安な思考」を払拭するレメディーで、不眠にも有効だったりしますが、

ホワイト・チェストナットは、「現実への無関心」にカテゴリー分けされてるレメディーで、

「一二三の日」に起きた、新年早々の白根山からのお知らせは、
37c60f7e79091de0e052cd07adbc116aうやむやだった日本の過去を太陽の光で溶かし、「今ここ」に生きることを推奨してるのかもしれませんネ。

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
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  1. なんでも鬱っぽい不安や焦燥感などは、タマCが身体に入るときの落ち込むフィーリング由来だったりもするらしいので、身体を動かすコトによって、意外と簡単に改善できたりするそうです。

    新高山の亡霊とかの暗号は、エニ熊コロコロによって解読は出来ても、上層部内の隠語とかはわからないので、もし筒抜けだったとしたら上層部に内通者がいたというコトなんでしょうけど、宣戦布告遅れにしても、大使館員が宴会してたからとかいって、その人たちが後に出世してた、なんていうのに至っては、もうギャグの世界ですネ。

    でもそれ以前に、お金持ちのオバさんが「私の息子たちが戦争を起こそうとしない限り、戦争は起きない!」とかいって、自慢してたらしいですけど~。

    それとあと、10日ほど前にハワイで空襲警報が誤報されたっていう件も、70年以上前ならともかく、チョットありえないので、帰ってきたワザトラマンな感じがしますネ。(・・;)

    • <身体を動かすコトによって、意外と簡単に改善できたりするそうです。>

      あー、そうかもしれませんネ。逆に言うと、じっとしていて不安じゃないのが上級者ですネ。

      <もうギャグの世界ですネ>

      99%の人は、コロコロ転がされて来たわけですが、ラーさんも言ってるように、戦争を通じてバランスをとったり、気づいたり・・なんでしょうが、もうそろそろ、この手のギャグは古くて使えない感じですネ。

      <10日ほど前にハワイで空襲警報が誤報>

      そんなことがあったんですネ。新手のギャグでしょう!

      • ワイハの空襲警報は、間もなく北のミサイルが飛んでくる!とかいったモノで、違うスイッチを入れようとしたのに、間違ってとなりにあった警報のボタンを押しちゃったとかいう、ドリフっぽいギャグ説明(ダミダコリャ…)だったワケですが、宇宙存在 田中氏は最新記事でこのことに触れてました。

        (前略)

        北朝鮮に関しては、最近の記事にも書いたが、トランプは、韓国が米国の反対を押し切って米韓軍事演習を中止するように仕向けている。
        平昌五輪への北朝鮮参加の準備が進み、せっかく醸成された南北の平和友好の関係を壊したくないと、韓国全体が考えはじめている。
        このまま五輪で盛り上がった後、3月になって、五輪も終わったし北敵視の軍事演習をやるぞと予定どおり米国が言い出す。
        文在寅ら韓国政府が、軍事演習の中止に踏み切るかどうかが見ものだ。

        米国のハワイでは先日、北朝鮮からのミサイルがまもなく着弾するとの間違った警告が、わざとらしく38分間も撤回・訂正されずに流され続け、ハワイの人々を恐怖のどん底に陥れた。
        この未必の故意的な誤発報は、ハワイの人々を、北朝鮮との戦争などまっぴらだという気持ちにさせた。
        ハワイ選出の上院議員が米政府に対し、今すぐ前提条件なしに北朝鮮との交渉を開始し、北のミサイルがハワイに飛んでこないようにしてくれと要求している。
        韓国でも米国でも、北との軍事対立を解消すべきだと考える傾向が扇動されている。
        日本でも北ミサイル発射の誤報が流されたが、人々がきちんと考えられなくなっている日本では「効果」が薄かった。(* >ω<)=3 プー

        日本の美徳。。。うるわしき平和ボケですネ。

        • <人々がきちんと考えられなくなっている日本では「効果」が薄かった。(* >ω<)=3 プー> イヤ、ほんとココは悩ましいところで、過剰ポテな「重要性を下げる」以前の問題で、個人的には、「心理的逃避」は抑圧された過剰ポテを膨らませると思ってますが、対処法は「ユーモア」満載攻撃ですネ!

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