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「ラー文書」による900歳だった人類の寿命が短縮した理由と「老化をストップさせる1000歳寿命説」の信憑性

このところますます、早く老けちゃう人と、いつまでも若々しい人の差が激しいようにも感じますが、

本物チャネリング情報だと言われている「ラー文書」によると、

地球の第三密度が始まった(2万5000年×3=7万5000年前)初期の頃の人類の寿命は、ナント900歳だったとのことで、

二番目の周期が始まった5万年前には700歳となり、

そして、5万年〜2万5000年前の二番目の周期があいだに、
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人間の平均寿命は「35歳〜100歳」にまで短縮してしまったとのことで、

そういえばケンブリッジ大学のオーブリー・デ・グレイ博士は、

老化をストップさせる1000歳寿命説と生理学的浄化

「人間の寿命はもうすぐ1000歳以上になる」と主張してますが、

「ラー」によると、人類の寿命が短くなってしまった理由の一つには、人類が「好戦的」になってきたことがあり、

そして人類は、「好戦的」であることから、「学んで」来た部分もあるようです。

・・・・・・・・・
質問者:この二番目の2万5000年前のあいだに、700歳から100歳未満という劇的な平均寿命の短縮が起きたのは、他者への奉仕が過度に欠落した結果だったのでしょうか。

ラー:私はラー。それは部分的には正しい推測です。存在たちの、この密度で学ばれる課題を理解する能力が向上したことを受け、二番目の周期の終わりまでに「責任の法則」が実施されました。

すでの存在たちは、部族や、国としてだけでなく、個人的な人間関係においても、めいめいが自分以外の存在に対して好戦的性質を示すやり方を多数見つけていました。そして、物々交換の発想が、お金の概念に取って代わられていました。また、個人ならびに集団ベースで、所有の概念が非所有の概念よりも優位になってました。

それでそれぞれの存在が、自己への奉仕、あるいは他者を操作するというゆがみをともなう自己への奉仕を示す巧妙なやり方を、それまでよりさらにたくさん与えられました。

それぞれの課題が理解されるにつれて、分かち合うことや与えること、そして何ものにもとらわれない感謝の念をもって受け取ることといった課題は、それぞれ実践の段階においては退けられる可能性もありました。

このように、そうした學び/教えの成果の実証がなされない場合には、栄誉/義務の流儀が受け入れられていないことから、寿命は大いに短縮されます。

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人類はその昔、第二密度的なレムリア文明に代表される「分かち合い」の中で生きてましたが、
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第三密度の學びである「自我」が強化されるにつれ、「所有の概念」が活発化し「好戦的」になり、

結果として、寿命を縮めてしまいましたが、それもまた、進化途上での「學び」というわけです。

しかし、今という時代は、「自我」を学ぶ第三密度から、「愛と共感」を学ぶ第四密度に移行中ですので、

「好戦的」であることの學びを終えた方々は、

レムリア時代以上に寿命が伸びていくことも十分に考えられ、オーブリー・デ・グレイ博士の「1000歳寿命説」も納得です。

どうやら古代レムリア人とは、

「ラー文書」によるレムリア・アトランティスの歴史的概要とエドガー・ケイシー情報の出所

他星の第二密度から、第三密度を経験するために地球に来た方々のようですが、

今、清里の巣箱にはシジュウカラのヒナがいて、
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親鳥が一生懸命に餌を運んでますが、

動植物の第二密度の友人たちは、
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どんな環境でも不平を言わず、
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間違いなく毎瞬、調和的に「成長」してます!
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これは「道の駅南きよさと」の鯉のぼりで、
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日本では行楽日和となった5月5日「こどもの日」、清里高原では大勢の親子連れが自然探索を楽しんでましたが、
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最近の子どもたちは「好戦的」であるより、調和的な傾向が強いようにも見受けられますので、

彼らの寿命はどんどん伸びていくのかもしれず、そんな未来の子どもたちのためにも、

1億年後の地球も、緑豊かな星であってほしいですネ!

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