どこから見ても美しい富士山は、「日本のピラミッド」と言われたりしますが、
上の写真は、「薩摩冨士」と呼ばれる鹿児島県・開聞岳の2017年の「初日の出」で、見事な「ダイアモンド冨士」ですネ!
これは昨日、2018年6月30日午後6時半頃の富士山で、
「6月は初めて・早すぎる梅雨明け」をした関東・甲信地方からの眺めですが、
梅雨明けにしては雲が多く、流れも速いです。
足元には夏の緑が広がり、
富士山を背に、夕暮れの涼しい風に揺られてましたが、
この日の夜は、ANAでまたまた不具合があったようで、しかしながら、無事で何よりです。
<全日空機が緊急着陸、けが人なし 「エンジンに不具合」>
6/30(土) 23:34配信 朝日新聞デジタル
30日午後9時ごろ、函館発羽田行きの全日空558便(ボーイング787)から、「左エンジンに不具合がある」と連絡が入った。国土交通省などによると、緊急事態を宣言して15分後に羽田空港に着陸し、誘導路上で停止した。乗客乗員計287人にけがはなかった。
全日空や国土交通省東京空港事務所によると、誘導路上で機体を点検し、異常は見つからなかった。乗客は午後10時20分ごろに飛行機を降りたという。
さて、「22を超えてゆけ」という意味深なタイトルの本を遺して、
22を超えてゆくとは 地球人類の集合意識を超えてゆくと云う事であり 超えた後は宇宙意識と一体となり創造に加わること。
宇宙の創造に至る33の階段の内 11段までは個人の意識の領域であり 22段までが人類の集合意識の領域である。
2017年、宇宙に帰還した辻麻里子さんによると、これらの五つの立体が物質創造の「元」であり、
*正四面体
4つの正三角形
*正八面体
8つの正三角形
*正二十面体面体
20の正三角形
*立方体
6つ正方形
*正十二面体
12の正五角形
ピラミッドとは、実は「鏡」に映ったような正八面体であり、
正八面体は「風」のエレメント図形だそうです。
そして今、地球で起きている「ほんとうの問題」は、
人間の想念汚染で、これらの「図形がゆがんでしまう」ことであると、物語形式で伝えています。
「惑星地球はひとつの生命体です。地球にとっての危機は、CO2が増えることやオゾン層が破壊されて紫外線が降り注ぐことではありません。これらにことによって、人類が地球という惑星に住みにくくなるだけに過ぎず、惑星の長い歴史のなかでは特に変わったことではありません。惑星には自浄作用があります。あなたがたは『地球が危ない』と言いますが、惑星地球から見れば、ただ単に人間という種が住みにくい環境になるだけの話なのです。それに、地球人類は何度も滅亡を繰り返していますし、なにも今回が初めてではありませんね。しかし、ヒューマノイド型の人類以外の種も絶滅に追い込んでしまうことは、人間のエゴに他なりません。」
「人類が、藍色の惑星にやって来た本当の理由をお忘れですか?
人類は惑星地球の庭師として、やって来たのですよ。その庭師が庭を育むことを放棄し、自らの手で庭を破壊しているとしたらどうでしょう?
地球人種にとって最も大切なことは、惑星意識とどれだけ同調できるかなのです。宇宙的に見ると、惑星地球にとって最大の危機は、意識の荒廃なのです。
意識レベルを保てなくなると、地、水、火、風、空などの各エレメントを維持できなくなります。惑星地球の最大の危機とは、図形がゆがみ、地球圏外の宇宙空間へこれらのエレメントが放出されてしまうことなのですよ。
宇宙というものを3次元の価値ではかると、そこは人も住めないような無機質なものに映るかもしれません。しかし、宇宙には、地、水、火、風、空、そして光に満ち満ちているのです。ただ、3次元とは密度が違うので、その存在すら確認することができないでしょう」
「悲しみや苦しみ、そして恐れや欲望によって、これらの立体は簡単にゆがんでしまいます。あなたがたが発する言葉の響きがエレメントを象徴する図形なのですから、ゆがみなく、ハートの中心から発する言葉を使うように心がけることです。心にもないことを言わないことです。心と言葉を一致させることです。ゆがんだ言葉は、ゆがんだ図形を放出し、現在の惑星地球は、不調和な図形で溢れています。」
私たちが富士山を見ると、「正八面体」の風のエレメントが内外で活性化し、
風のエレメントはハートチャクラに対応してますので、
富士山を見ると、何だかホッとしたりするのですネ!
同じように、各立体は「地、水、火、風、空」のエレメントと対応していて、
*立方体は土のエレメント
尾骨のエリア(第一チャクラ)*正二十面体は水のエレメント
お臍のエリア(第二チャクラ)*正四面体は火のエレメント
みぞおちのエリア(第三チャクラ)*正八面体は風のエレメント
心臓のエリア(第四チャクラ)*正十二面体は空のエレメント
喉のエリア(第五チャクラ)
個人レベルでの人生の不都合も、惑星地球レベルの問題も、これらのエレメントが整合性なくゆがんでしまうことに起因します。
梅雨明けした、6月最後の清里高原は夏雲が広がり、
何も言葉は発さないけど、
必死に「生きている」生物たちが、
それぞれの「実り」を謳歌してました。
成長し、枯れては再生する自然は、人間と違って常に、
「地、水、火、風、空」のエレメントを整合されています。
そう考えると、自然なサイクルを操作する「遺伝子組み換え」などの横暴さがよく理解できますが、
内外の図形を大きくゆがませることが、健康にも、そして電気系統など機械の不具合にも影響しますので、
飛行機トラブルなどの原因になることもあれば、反対に、エレメントをつくる人間の「意識の力」で、
すみやかに不具合を修正することも可能だと考えられます。
いずれにせよ、惑星地球の安泰ためにも、個人的な「夢を現実にする」ためにも、
「心にもないことを言わない。心と言葉を一致させる」
ことが、言葉を持つ人間にとって、一番重要なのは確かですネ!
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