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バシャールが25年前に語る想像性と創造性を結ぶ感情の力

バシャールが25年前に語る想像性と創造性を結ぶ感情の力

例年より格段に雨が多い2016年の秋ですが、

10月4日の八王子は久々に富士山が見える快晴で、半袖Tシャツの「夏日」でした。

人間、やはり天気がイイと感情的にも気分がイイものですが、

2016年の秋から地球は本格的に変化し始めると言うバシャールは、

感情とは「大工」さんのようなものであると、25年前の日本講演で述べています。

長い動画ですが、後半は宇崎竜童・阿木燿子夫妻を交えたトークショーで、

70歳を超えても若々しいお二人ですが、
photo_160107_2昔からバジャールファンだったようで、この講演のテーマ、「想像性と創造性」にピッタリなゲストです。

で、この動画の25分あたりから「現実創造」の最重要ポイントが述べられており、

https://youtu.be/Gi-vorbsgvg

バシャールによると、私たちの性格とは光の「プリズム」であり、

<プリズム>

光を分散・屈折・全反射・複屈折させるための、周囲の空間とは屈折率の異なるガラス・水晶などの透明な媒質でできた多面体。

wikipedia

それぞれのプリズムが発する「リズムと透明度」の違いが個性です。

そして、その「プリズム」は3つの要素により構成されています。

①観念
②感情
③思考

①観念とは、家を作る時の設計図のようなもので、
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観念は想像性、つまり、どう見える家を作ろうかというイメージ力を規定するので、

固定観念に縛られている人はイメージに限界を作ってしまいます。

②感情とは、家を作る時の大工さんのようなもので、
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ワクワクした気持でいると速度が早まり、かつ細かい所まで手がまわります。

③思考とは、家を作る時の素材、材料であり、
dsc_7529しっかりとした材料を選択することにより、クオリティの高い創造となります。

①観念
②感情
③思考

この3つからなる「プリズム」が変わると、

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つまり性格が変わるということは、

それに伴い現実も変わるとバシャールは言います。

だから自分がどんな観念、感情、思考を持っているかを吟味することが大切ですが、

既製概念にとらわれない人たちは多次元とつながりやすいけど、

それを表現する術がナイと「頭のオカシイ」人と呼ばれ、

多次元とのつながりを表現出来る人は「天才」となり、
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俗にいう、「天才と○○は紙一重」は真実です。

30年以上バシャールと合体してるダリル・アンカさんも本職はクリエイターですが、

ダリル・アンカ(Darryl Anka、1951年 – )

特殊効果デザイナー、チャネラーである。特殊効果デザイナーとしては、ハリウッドでヴィジュアル・エフェクトの仕事をしていた。手がけた主な作品は、「スター・トレック」「アイ、ロボット」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ダイ・ハード4.0」「アイアンマン」など。

UFOを目撃したことをきっかけにチャネリングができるようになったとしており、地球外知的生命体バシャール(BASHAR)と交信しているとして、その内容をまとめて出版している。1987年に初来日し、日本の精神世界・ニューエイジを信奉する人々の間で著作が流行した。

wikipedia

私たちがこの世を去る際に最も印象的なのは「感情」とのことで、

そのことはラムサも強調してます。

<体験のすばらしさ>

この次元でのゲームや幻をあなたは大げさに、ひどく真剣に演じてるが、その単なる目的とは、教え、成長させ、覚醒させること、言い換えればあなたを理解するするのを助けるだけのことである。

この人生とは、叡智という、人生で得られる最高のもののために自分がさまざまなゲームを演じ、幻を体験する舞台にすぎないのだ。

では叡智とは何か。それは人間の内にある神に属し、人間の魂の中に集められるすばらしい宝だ。叡智とは、あなたが思考(つまり神)の領域の冒険すべてから得てきた感情の蓄積であり、この次元を去るときにあなたが持っていく、ただひとつのものなのである。

あなたのすばらしい衣服や、邸宅、すごいスピードで走る自動車などを持っていくとでも思うのだろうか。いったい何を持っていくのだ。つまり、生という本質の内部への旅で得られた感情すべてなのだ。感情こそが、人生の真髄なのである。

したがって、ガウディのサグラダ・ファミリアが未完でも、
sagrada-familia-1000x662感情的に満足しきっていたら、もうこの次元には戻って来ないでしょう。sagrada-familia6

すなわち「感情」こそが、想像性と創造性のモチベーションであり、

ドラゴンヘッドに現れてる前世とは、

カルマというよりは、思い残した感情の残り火なのかもしれません。

私たちが芸術作品に惹かれるのは、この次元は「観察」する次元でもあり、

読書したり、コンサートに行ったり、セミナーに参加することは一種の「創造」で、

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美しいものを体験すると想像力が活性化し、感情がワクワクします。

日照時間が少なくなる冬を前に、「芸術の秋」を楽しむのは理にかなってますが、

別府市小倉のアートギャラリー花民にて、
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以前、写真をお借りした薬真寺氏の個展が、10月8日より16日まで開催されますが、
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薬真寺氏は、十数年来、風邪ひとつ引かないとのことですから、
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クリエイティブであることは、健康にも間違いなく良さそうです!

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