最近では安易な「ポジティブシンキング」への警鐘が鳴らされていますが、実際のところ、
バジャールによると、存在の本質にはポジティブなエネルギーとネガティブなエネルギーというものが実在し、
その中間に50:50でバランスしている『自由に選択が可能』なニュートラルな空間があり、
もしかしたら、そのニュートラル空間がゼロ・ポイントフィールドなのかもしれませんが、
いずれにせよバジャールによれば、
クリエイション(創造)とは49%ネガティブと51%のポジティブで起きるそうです。
では、何がポジティブで何がネガティブかというと、
「真実の地球の歴史」のチャネリング情報として有名な、
「プリズム・オブ・リラ」は半分程度、
「ラー文書」はそのほとんどが正しいと、
高次の存在から知らされたという坂本政道氏のマトメによるとこんな感じです。
<ポジティブ>
・肯定的・楽観的
・喜びが基にある考え方
・何事も楽にできる
・流れに任せる
・統合
・調和
・真実の自己につながっている
・他者への奉仕
<ネガティブ>
・否定的、悲観的
・恐れが基にある考え方
・何事も困難
・無理に強いる
・分裂
・非調和
・真実の自己から外れている
・自己への奉仕
ネガティブの特徴として「真実の自己から外れている」はわかりやすいですが、
「自己への奉仕」は「引き寄せの法則」では強くススメられていることであり、
それ故に「引き寄せの法則は黒魔術に繋がる」とも言われてますが、「引き寄せの法則」が「創造」の本質をついているのは事実のようです。
この「他者への奉仕」と「自己への奉仕」の違いを明確にしてるのは「ラー文書」ですが、
「自己への奉仕」で第四密度に行った人物にジンギス・カンやラスプーチンがいるそうで、
2017年春分の日に101歳でお亡くなりになったロックフェラーさんなんかも、
「肯定的・楽観的(ポジティブ)」に、「自己への奉仕(ネガティブ)」を徹底して、
もしかしたらエネルギー的には「創造」的だったのかもしれません。
実際のところ、ポジティブでもネガティブでも「収穫」はなされるそうですが、ネガティブの場合は「95%を自己の奉仕」に費やす「イバラの道」で、ロックさんはイバラの可能性が大ですネ。
つまりクリエイションが白魔術になるのか黒魔術になるかは、「他者への奉仕」か「自己への奉仕」かが、大きなポイントであり、
その辺を見きわめないと、「他者への奉仕」系の人は、「自己への奉仕」系の人に翻弄されちゃう危険性がありますので注意が必要です。
また、「他者への奉仕」系の人は、以下の6つにも注意した方が良さそうです。
<幸せな人が絶対にしない6つのこと>
1. 他人に干渉する
2. 他人による自分の評価を気にして、自分にレッテルを貼る
3. 幸せを他人や外的要因に頼る
4. 恨みつらみに執着する
5. ネガティブな環境でぐずぐずくすぶっている
簡単に自然に楽しく、前向きな選択ができる環境がなければ、残りの人生を前向きに生きていくことはできない。後ろ向きな人間とつきあい、彼らと同じ環境に身を置くことで、あなたの時間を無駄にして、あなたの精神や可能性をむしばんではいけない。
例えば、他人が人生の不公平をぐずぐずとぼやき、いいカモになったあなたにそれを同情してもらい、その不平の沼に一緒にどっぷりつかろうと誘われたなら、即刻その場を立ち去ろう。ネガティブなゲームに首を突っ込めば、いつもバカをみるのはあなたなのだ。
ひとりでいるときでも、前向きな精神のスペースを確保しておこう。嫌な気分にさせられ、ずっと悩まされてきた考えを捨て去るよう努め、どうすれば、自分の人生を変えられるかを考えてみる。後ろ向きな考えなど一切必要ない。そんな考えはなんの解決にもならず、意味もなく自分を偽るだけだ。
6. 真実と向き合わない
嘘で固めた人生を生きるのは、致命的な落とし穴だ。しまいにはそれらの嘘があなたの心の中で強大になり、真実を見たり、語ったり、それに対して正直になることができなくなってしまうから。
嘘だらけの人生はいとも簡単に崩壊する。真実にちゃんと向き合わないと、夜ごと真実にうなされながら、毎日嘘をつき続けるはめになる。不誠実なままあちこち逃げ回っていても、真実からは決して逃れることはできないのだ。
嫌な真実でもそれをねじ曲げたり、見なかったこととして、ごまかして隠してしまってはいけない。うけがいいからというだけで、自分の魂をいいように改ざ んしてはいけない。ごまかすくらいなら、いちいち説明したり、言い訳しないほうがいい。勇気と力をもって、真実を認めることが、真の人生を生きる唯一の方 法だ。真実を受け入れ、それをしっかりと理解し、先にある可能性に向かって生きればいい。
正直言って、今の日本において「ネガティブな環境」じゃない職場の方が珍しいようで、
現場からの、こんな生声がありました・・・
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その友人は、もう長いこと “カスタマーセンター業” に就いています。
いわゆる電話口で対応するオペレーターさんです。
若干のステップアップはしたものの、現場対応 ( 顧客と会話すること ) はまだしているそうです。
実はわたくしも経験がありますが、それはそれはストレスフルな職種です。
顧客の無理難題や苦情、お叱り、エスカレートすると罵詈雑言。
世の中には、顔が見えない相手や弱い立場の相手には何を言ってもいい
という勘違いも甚だしい人間がいます。
今はわたくしも、どこかの企業のカスタマーセンターのお世話になることがありますが
いまでも彼らはさぞかし大変なんだろうなあと思いながら会話しています。
再三脱線しますが、なくなってしまえばいいと思う職種のひとつです。
不幸な人を生むばかり。
もっとあるけどね、それはまたの機会に書きますw
軌道修正してと。
その長くオペレーターをしている友人は、対応が長引き困難を極めた電話を
ようやく切ったあとこう呟くのだそうです。
『 死ねばいいのに 』 ← ひぃぃぃぃ
聞いてて背筋が寒くなりました。
アカンって!!そんな言葉吐いたら。
氣持ちは重々わかるけどね、自分に跳ね返って自分に傷がつくんやで。
無責任やけどその仕事はよ辞めーやw
そうは言ったものの、何かしら仕事はせねばならぬ。
また、すぐには辞められぬしムカつくことだってある。
『 なら今度そう吐きたくなったら / 吐いてしまったら、我慢したね、腹が立ったね
ムカついたね、うんうんわかってるよと自分に言ってあげて 』 と言いました。
http://loonyranch.blogspot.jp/2017/06/snbini.html
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当ブログでバッチフラワーを知り、バッチフラワーをメンタルケアに使いはじめ、
他者にもススメるようになったという方のブログからの抜粋ですが、
このブログを始めるきっかけになったMちゃんも元カスタマーセンター勤務で、
電話口で対応するオペレーターさんを教育する立場にいましたが、
かなりストレスフルな職場のようで、以前やっていたバッチフラワーの講習会には毎回来てくれてました。
本当はバッチフラワーを使う必要のない生活が一番イイのですが、
バッチフラワーは些細なことでもマイナス感情を洗い流し、
「50:50」でバランスしている、「自由に選択が可能なニュートラルな状態」に戻してくれるというのが実感です。
そうするとゼロポイントフィールドにも繋がり、
エネルギーの流れが良くなり、環境はおのずから整っていき、必ず、いいタイミングで転機がやって来ます!
いずれにせよ、
「無理に強いる」「非調和」=ネガティブエネルギー
「流れに任せる」「調和」=ポジティブエネルギー
であることを肝に銘じ、「他者への奉仕」系の人は特に、まずは「自分が幸福であることが他者への最大の貢献」であることを肝に銘じて、
黒魔術とは無縁の、ポジティブサイドの「創造」に貢献しましょう!
こんにちは!安保徹先生の記事を探していてこちらに辿り着きました。死去されていたなんて全く知りませんでした。日本の人口は減少傾向なのだから、薬を使って更に殺さなくても良いと思いませんか?政治家達は現在のアメリカへのメンツが立てばいいという考え方だけで日本を動かしているのでしょうか。
白鳥さん、コメ見落としてましてスミマセンです。医療関係者も製薬会社も良かれと思って薬を推奨してる人がほとんどで、人口を減らそうとしてるのは、ごくごく一部の超エリートだけだと思いますよ。日本の政治家は。少なくともある程度はその「超エリート」の存在を知っていて、脅かされているんでしょうね・・・という推測をしてます。