一年の半分、6月半ばを過ぎると夏至になり、
冬至がその日を境に「どんどん日が長く」なっていく、
太陽にとって「新たな門出」であるのに対して、
夏至はその日を境に「どんどん日が短く」なっていくのですから、
エネルギー的には新月(新たなスタート)と満月ような関係になり、
夏至の日は、満月と同じく「もういらない」モノを手放し、
変化を起こす絶好のタイミングのようです。
<夏至の宇宙的な流れの影響>
陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となるという宇宙の法則があります。
その陽のエネルギーが極まるのがこの夏至です。陽のエネルギーは外に向かっていくエネルギーであり、物事を変えていくエネルギーでもあります。
それは別の言い方をすれば男性的なエネルギーとも言えます。このエネルギーを上手く人生に取り入れるのであれば、何か始める時の推進力となり、また現状を変えていくパワーにもなります。
人は誰もが変わらなければならないタイミングがあるのですが、その変わらなければならないタイミングにもかかわらず、その変化を拒んでいる場合、この夏至のエネルギーは苦しいものになるかもしれません。
人は普段意識していなかったとしても、宇宙的な流れの影響を受けています。
そのような流れに乗ることも逆らう事もできますが、人生をより有意義に過ごしたいと願うのであれば、宇宙の流れに乗る方がお勧めです。
「宇宙の流れに乗る」と、物事がスイスイ進み、
いわゆるポジティブな状態になりますが、
<ポジティブ>
・肯定的・楽観的
・喜びが基にある考え方
・何事も楽にできる
・流れに任せる
・統合
・調和
・真実の自己につながっている
・他者への奉仕
<ネガティブ>
・否定的、悲観的
・恐れが基にある考え方
・何事も困難
・無理に強いる
・分裂
・非調和
・真実の自己から外れている
・自己への奉仕
もし、「ネガティヴ性で満たされて」ると、
「それらははっきりとあなたを取り囲む環境の純粋さの欠如として現れる」とのことです。
<自分がいかにポジティブ、ネガティブかは自分が生きる環境に現れる>
私たち地球の人間にとって重要なことは、できる限り純粋でシンプルになることです。もし私たちがエネルギー的に、精神や人生の衝動の始点である根源に戻れず、完全に純粋になれなければ、後々様々な種類の問題が自分の人生の物質的・精神的エネルギーの領域に現れてきます。それは身体的・精神的なエネルギー層の純粋さの欠如に対し、私たちの身体や環境が悪い反応を示すのです。
もしあなたが、あなたの霊的な根源まで戻った純粋なエネルギー構造に忠実でシンプルであるならば、あなたは決して自分の人生の目的に対応しないものを取り込もうとはしないでしょう。それによってあなたは本当の自分自身を他人に見せることができるのです。物質的に凝縮されたエネルギー構造の純粋さは、物質の構造と、地球での表現を創造する精神のレベルに依存します。
つまり、物事や考え、言動のタイプ、個人的表現の方法がポジティブ性で満たされていると、それらがあなたの物事に対する考え方や言動、表現に明確に反映され、さらに物質的なエネルギーや構造にも反映するのです。また逆に、それらがネガティヴ性で満たされて悪意があると、それらははっきりとあなたを取り囲む環境の純粋さの欠如として現れるのです。このように純粋さと不純さは常に、私たちの周りの人々の意識・無意識レベルに現れることであなたに示されます。
その人の持つ人生における霊的な観点や純粋度により、純粋なエネルギーに引き寄せられる人と、さまざまな度合で不純なエネルギーに引き寄せられる人がいます。地球上では、相手が悪質な意図や犯罪的な悪意を持っていることを、「知らなかった」という言い訳できる人はほとんどいません。なぜなら、もし人が他人の悪意に気づけなかったとするなら、それは彼らが誰と協力し、付き合い、信頼し、信じるかを選び決める時に、自分の直感を使わなかったということを意味しているからです。
コチラの書からの抜粋ですが、
「あなたの霊的な根源まで戻った純粋なエネルギー構造に忠実でシンプルであるならば、あなたは決して自分の人生の目的に対応しないものを取り込もうとはしないでしょう」
とのことですが、
今の日本においては、ポジティブかネガティブかという以前に、
「自分が本当にしたいこと」が全然分らないという人が結構多いというのが実感であり、
氾濫する情報で「偽の目的」に振り回されてしまってる人が、
「自分に正直にシンプル」に生き、「自分の直感」を使うようになると、どんどん環境はナイスな方向に向っていきます。
いずれにせよポジティブがほんのちょっと優勢なら「宇宙の流れに乗る」創造が起きますので、
人生には色々あることが醍醐味であり、一見、ネガティブだと思えることが起きたときに、どっぷりネガティブに引きづられるのではなく、上手く転換するテクが大切で、
それは意外と「ほんのチョットした」気配りだったりするようです。
2017年の夏至は6月21日であいにくの雨ですが、
先日、チョット不思議なこんな傘をゲットしたので使うのが楽しみです。
この傘、立てかけてやすい安定した形で、
満員電車や車の中で、他者様やシートを濡らさず、迷惑をかけない構造になってます。
【2016年8月中旬発売】
雨に咲く、デキる大人の二重傘。
二重構造で雨に濡れる面が畳んだ時に内側にくるのでズボンや車のシートが濡れにくくなっています。
花のつぼみのように逆さに開く傘なので、車の乗り降りの際にも使いやすい、ワンランク上の傘です。雨に濡れた面を内側に閉じる特殊な2重構造で水滴に触れずに使える人気の2重傘。
日本は1年の約1/3が雨の雨大国。雨の日の必需品である傘に感じている「あるある」な悩みを解決してくれます。車の乗り降りで濡れてしまう、車内がビショビショになる「車での傘あるある」問題を解決
花のつぼみのように逆さに開くので、車の乗り降り時にスムーズに傘の開閉が出来ます。
また濡れた傘でシートがビショビショになる問題も、濡れた面が内側にすることで解決してくれます。他にも細かい嬉しいポイントがたくさん!!
電車で周りや自分が濡れないように気を遣うこともなく雨の日のストレスを軽減してくれます。
ベルトをしていない状態だと自立するのでチョイ置き出来て便利です。
2重構造のおかげでホネが露出していないので髪の毛が挟まる心配もありません。特殊構造で2重だと重いのでは??
そんなこともありません!ペットボトル1本分と変わらない約500gなので女性でも手軽に使っていただけます。
20年以上使ってた雨傘があまりに古くなったので、
チョット面白いなあ〜と思ったので選んだのですが、
これからは「衣食住」の環境にこそ、
・喜びが基にある考え方
・他者への奉仕
といったポジティブ性が現れてくる時代であり、
「逆さに開く二重傘」もポジティブな発想だと感じましたが、
ちなみに、「使い捨てのビニール傘」をたくさん持っていると、
運気的には、かなりのマイナスらしいですよ〜
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