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斉藤一人さんに学ぶ「アミョーとマキョー」と化粧品のプラシーボ効果

斉藤一人さんに学ぶ「アミョーとマキョー」と化粧品のプラシーボ効果

低迷する百貨店の業績において、「化粧品だけ」好調とのことですが、

化粧品の開発者によると、「化粧品の原価」はやはり、

驚くほど「安い」ようです。

<化粧品の原料原価が安いは真実>

もはや有名になりすぎているため、もはや真実でもなんでもないですが、化粧品の原料原価は凄まじく安いです。実際、単純な原料代だけならば、数十円あればそこらで数千円で売っているクオリティの化粧水の製造が可能ですし、10円程度でそこそこ値の張る口紅が作れます。

洗顔フォームや化粧水なんかはほとんど水でできているため、よほど良い原料を大量投入しない限りは、100円以内で使用感が良く効果抜群なものができてしまいます。

逆に口紅などの色物や、チークなどのパウダー品は、品質の良い粉や油を使えば重さあたりの値段は格段に跳ね上がりますが、売られる際の重量がせいぜい10gやそこらなので、製品1個あたりと考えると、原料代が100円かかることなどめったにありません(少なくとも私は見たことがありません)。

それでは化粧品はやはりぼったくりなのでしょうか?いいえ、それは違います。化粧品が高い理由は原料代以外のところにあるのです。

http://cosmeluna.com/truth_of_cost

で、高価な理由は、容器代と「研究開発費」とのことですが、

化粧品は付加価値で化ける、現代の「錬金術」なのかもしれません。

自分が長年愛用してるのは、天然成分100%の「馬油」と、

「まるかんホワイトクリーム」で、
DSCF2281

「まるかんホワイトクリーム」は、ちょっと高価だけども、
DSCF2282「ファンデーション&日焼け止め」代わりに使ってます。

これは2014年、セルフビルド3年目の、
写真(2014-08-16 14.22) #2
まだこんな状態だった「清里の家」で撮り、
DSC_0867

4年後の2018年、家は大変身ですが、
DSCF9683

お肌の経年変化は、そこそこ緩やかなような・・と、自分では思うようにしてます!
DSCF1354昭和36年生まれ、アト3年で還暦です♡

化粧品が高い方が売れるのは、そういったプラシーボ効果もアルと考えられますが、

この「ホワイトクリーム」には秘話がアリ、

2004年、広尾のアロマショップに勤めはじめた時、一時的な「過敏肌」となり、

ペルーの先生にオーリングで、化粧品を全部チェックしてもらったら、

「馬油」を含めて全部アウトだったのに、「ホワイトクリーム」だけは大丈夫で、

「???」

と、思ってたのですが、

最近になって、まるかんの斉藤一人さんが「言霊」を大切にする人だと知り、

ひょっとしたら「波動調整」されてる商品なのかもしれないと思いました。

で、記事にもしてるせいか、

Facebook経由で、斉藤一人さんについての「気になる情報」を頂き、

ちょっと調べてみたら、こんな記事があり、

2009年に入院して以来、「教祖」的になってしまい、

「お家騒動」もあった・・とのことです。

このような流れの中で、
斎藤一人氏の最古参メンバーの一人小俣和美氏が
2010年に「もうまるかんとはやってられない」と独立して、
「Nareru」(ナレル)を創業している。

これは関係者には驚くべきお家騒動であった。

小俣和美氏も大変な実力者、才能の持ち主であり、
当然の流れであったとは推察できるのだが。

その後、斎藤一人氏と小俣和美氏とは和解している。

http://japanesedream80s.com/post-321-321

自分も母も、まるかんのセミナーとかには全く興味なく、

タダ「ホワイトクリーム」をネットで購入してるだけですが、

先日、親しい友人が、まるかん代理店が主催するセミナーに行ってみたところ、

「手かざし」みたいなことをしたり、「かなり変だった・・」けど、

そこで購入した無農薬の紅茶は「なかなか」とのことでした。

まあ、大きな組織になれば、

代理店の一挙一動まで管理しきれないでしょうし、

個人的には、斉藤一人さんのお言葉はシンプルで、
8fd3e676blog.livedoor

「鏡の法則」のことなども、

「トラウマ」と「体型」との関係を加えて、分りやすく説明してますし、

「許す」ということについても、

通りいっぺんではない、人情味あふれるお答えをしてますが、

「バッハが好きか、三味線が好きか・・」といった好みの問題なんでしょうが、

「声」にはちょっと暗いトーンを感じます。

もっともこんなご時世ですから、ヤタラ明るい方が不自然なのかもしれず、

いずれにせよ仏陀もイエス様も、ご自身は「分って」いても、

それを弟子達全員に、分らせることには出来なかったわけですから、

斉藤一人さんは、なかなか難しいことにチャレンジしてると思われます。

そして、「新しいエネルギーが二元性の終焉をもたらす」というアダマスさんによると、

「アミョー」な人には、「マキョー」がつきものです。

<アミョーとマキョー>

セルフへの完全な信頼を表す言葉があります。私たちはそれを「アミョー」と呼んでいます。・・

アミョーとは、外の世界や他の人たち、エンティティ、エイリアンではなく、あなた自身を完全に信頼していることです。・・

人生で何が起きていようとあなたが自らの、より高い善のためにそれを創造したことを無条件に知っている状態です。

では、アミョーの対照は何でしょうか?マキョーです!

マキョーとは、あなたのスピリチュアルな旅路において、注意をそらすことに関連した偽り、妄想、欺まんを意味します。

つまりアミョーの反対はマキョーです。マキョーとは私が知る限り、仏陀や、あらゆるアセンションしたマスターたちを含め、スピリチュアルな道の途上にある人たちすべてに起こります。彼らはたくさんの注意をそらすもの、スピリチュアルな美辞麗句、儀式、型にはまった行動で自らを汚染し始めるのです。制限のある信念、教義、独善についても同じことがいえます。

よくあるのは、ゲームを終わられることへの抵抗感からマキョーが入って来ることです。言い換えれば、あなたはまさに自分が「悟りを開こう」としているのを察知しますが、本当はゲームを抜ける準備ができていません。

あなたは「なる」よりも、探求を続けていたいのです。・・

スピリチュアルな道においてとても進化した、実に賢い、驚くべき、光輝くスピリチュアルな人間が、アセンションの状態へと最後の一歩を踏み出そうとした時、突然マキョーに走るのを私は見てきました。

彼らは注意がそれたり、ごまかしに入ります。その最後のステップを踏み出すのを、文字通り怖れています。すなわち、自己への100%の信頼です。それはスピリチュアル・ワーカー、そして特にスピリチュアル・リーダーにとっての大きな罠です。突然、彼らはある特定の振る舞いをしなければならないと思います。賢く、知的で、白い光や恵みを表出し、賢明なメッセージを話すというように。

まったく、そうではありません!

実際、本物のスピリチュアル・ワーカーや教師はとても人間的になります。彼らはそうなるのを怖れてないからです。

いまあなたが持っている信念はどれも、マキョーです。それは古い禅の言葉で、文字通り訳せば「悪魔の洞窟(魔窟)」や「噓八百(八万地獄)」という意味です。・・

あなたのマキョーは何ですか?あなたのスピリチュアルな気晴らしは何ですか?あなたはスピリチュアルな傲慢さを持っていますか?あなたがしがみついている信念体系は何ですか?・・

過去と未来はマキョーです。唯一、重要なのは、この瞬間です。

この瞬間から先のあなたのすべての信念は、スピリチュアルな信念、人としての信念、どんな信念でも「マキョー」に分類されます。それらは本当は問題ではありません。あなたが問題にしたければ別ですが。

ナルホド信念体系って、マキョー(魔境?)になんですネ。

ミラクルな治療士だったペルーの先生が、

「確かなことは何もないから・・」

と、どんなに頼まれてもセミナーとかやらなかった理由は、

マキョーのことを知っていたのかもしれず、

また、斉藤一人さんが2009年に体調を崩したのは、

マキョーが関係してるのかもしれませんが、

いずれにせよ、「まるかんホワイトクリーム」は今後も愛用させて頂きますし、
DSCF2280

かなりスピリチュアルな「力」のある人らしい、斉藤一人さんのご健勝を心からお祈りします。

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