8月16日の清里高原は、朝から雨が降ったり止んだりで「梅雨」のようでしたが、
この日はチョットお初な体験が・・・
昨夜遅く、旦那さんは仕事で東京に戻ったのですが、
セルフビルドで作ってた家がやっと(ほぼ)完成して、
住める状態になりましたので、
自分はそのまま「待機」して、清里でひとり暮らしです。
結婚生活30年弱、八王子でひとりは当然ありますが、
八王子以上に、「ひとりで大丈夫」なのは、
ウチの庭は、まだまだこれからですが、
一昨年までは、しょっちゅう来ていたガーデニング好きのお隣さんのお庭では、
ナチュラルな花々が花盛りで、
まるで「妖精」がいるかのようで、全然、さみしくありません!
で、実際に「妖精」が見える「姫乃宮亜美」さんによると、妖精は、
「どちらかというと、整然と整えられた畑や庭よりも、自然の姿を生かして植物を育てている場所で妖精たちをよく見かけます。
また、季節の循環を無視して人工的に花を咲かせたところよりも、四季折々の花が自然に育っているところがお気に入りのようです」
とのことで、
しかしながら都会でも、妖精を呼び寄せることは可能です。
<お花屋さんにはいない?!>
じつは、美しい切り花が並べられたお花屋さんでは、妖精の姿を見かけることはあまりありません。こう言ってしまうと、あなたの夢を壊してしまうかもしれませんね。
しかし、もちろん花そのものには宇宙の生命力が宿っています。
もし、あなたが、「今日は疲れたな」「最近、いいことがないな」「おうちに幸福を呼び込みたいな」と思ったときは、一輪でもいいので好きな花を買って帰り、その花を育ててくれた妖精たちに感謝しながら、花と触れ合ってみてください。
心を込めて水切りをして、優しく花瓶に挿し、毎日丁寧に水を換えて慈しむのです。そうすると、あなたの優しいバイブレーションに気づいた妖精が、喜んであなたの部屋にやってきてくれるでしょう。
妖精が訪れると、花のつぼみが早く開いたり、花もちがよくなったりします。そんなサインで、妖精が来たことがきっとわかるでしょう。
建築家の足立育郎氏によると、
「波動」とは、「愛と調和」度によるとのことで、
いくら自然豊かな所に暮らしていても、
農薬や殺虫剤をバンバン播いてると、妖精も逃げ出しちゃいそうですが、
各種のスプリッツが視える「ウズメ」さんによると、
「妖精」はスプリッツの中でもかなり繊細で、「こわがり」さんのようです。
<花に宿る妖精>
人間が妖精、フェアリーと呼ぶ存在は、自然の中の主に花に宿っているエンティティのことだ。花に宿るエンティティはとても純粋でか弱い。
花の妖精、フェアリーというと、皆が連想するのは、背中に羽がついた小さな可愛らしい少女が、お花のまわりを飛んでいるという感じだろうか。
実際のフェアリーの姿を見た時、私はこう思った。「うわ、蚊みたい。」
美しい夢を壊して申し訳ないが、存在も小さくか弱すぎて、エンティティの世界でいうと、虫のような存在である。・・
私は昔、フィリピンのジャングルの中で行われていた”魔法学校”に入学した。
魔法学校の授業の一環でフェアリーの観察が行われた。その時フェアリーはとてもか弱い光を、途絶えることなく放っていた。この光は物理的に見える。
フェアリーは小さな青い光を放ち飛んでいる。蛍の光は点滅するが、フェアリーの光はずっと点灯しているのだ。魔法学校のひとりの先生が、私の掌にフェアリーを乗せてくれた。最初は蚊を乗せられたのかと思ったが、集中してよく視ると小さな小さな人型であった。
この時の体験から、私はフェアリーを視る感覚を覚え、日本でもよくフェアリーを視るようになった。私が視てきた限り、フェアリーは草ではなく、花に宿っている。『何故草には宿らないのだろう』と不思議に思っていたが、ある日その謎が解けた。
私はスワミと一緒に、ある家を訪問した。私はひとり庭に出て、フェアリー達と話をしていた。後からスワミが庭にやって来た。この時、フェアリーだけでなく、か弱いスプリッツ達はいっせいに逃げ出した。スワミの存在感はとてつもなく大きく、か弱いスプリッツ達からすると、何もされなくとも恐ろしいのだ。
フェアリーの動きを注意深く観察すると、花から花へ逃げていった。『なるほど!』と気づいたことがあった。
人間は、草は平気で踏んで歩くが、咲いてる花をわざわざ上から踏みつけて歩く人はまずいない。スプリッツ達からすると恐ろしいスワミも、花は踏まないように歩いている。
フェアリーが花に宿るのは、ただ花が好きなだけかと思っていたが、自分の身を守るひとつの知恵なのかもしれない。
うーん、妖精は踏まれないために、「花」にいるんですネ!
これはジャガイモの「花」ですが、
マメな旦那さんが丹精こめて耕したせいか、
無農薬・無肥料の「EM農法」でも、
今年のジャガイモは大収穫、味も抜群!
「花が咲くまでエネルギーを注ぎつづけていくのが、妖精たちのお仕事です」
とのことで、
踏まれないように花にいる・・・けっこう「ビビリ」な妖精さんは、
農作物にも協力してくれてるようですが、
ちょっとしたことでも「ビビリ」な繊細な人に効くバッチフラワーはミムラスで、
頻繁に「ミムラス」を必要とする人は、
人間関係で「踏みつけられる」ことのないよう、過度に氣を使っている方が多く、
しかし、ミムラスでバランスが取れてくると、勇気ある「行動する人」となり、
繊細で臆病なミムラスタイプは、「自分自身の感性を大切に」しさえすれば、
スグに妖精と繋がれる方々です。
妖精たちは、必ずしも、目に見える形だけで現れるわけではありません。
私たちは、一人ひとりにそれぞれコミュニケーションの方法があり、妖精という存在の感じ方があります。
ですから、あくまであなた自身の感性を大切にして、ワクワクとした喜びの中で、妖精との出会いを楽しんでくださいね。
不思議なことに、妖精とのつながりが深くなればなるほど、その姿を見ることをそれ自体は、あまり感心がなくなってきます。
そして、妖精と仲よくなっていくと、あなたの波動が上がっていきます。
すると、妖精への純粋な思いは愛のエネルギーになり、スポンジが水を含むように、すべてのものに深く愛が浸透していることが実感できるようになるのです。
「波動が上がる」というのは、「愛と調和」度が上がるという意味ですネ。
さて、清里でお初の「ひとり」の日、来客があり、
若いお母さんですが、素敵なお土産が・・
お菓子やパンを作れる方で、アレルギー体質のお子様でも食べられるとのことで、
夕方のティータイムで頂いたら、
「ふんわりとした、優しい甘さ」の繊細なお味で、メチャ美味しかったでーす!
で、繊細でこわがりな妖精さんは、
「ふんわりとした、優しい波動が好き」とのことですが、
ウレシイことに、「お菓子」も大好きだそうです!
<楽しい波動が大好き!>
また、妖精たちは、楽しい波動や幸せな波動も大好きです。・・
ポイントは、氣の合う人たちと自然の中で楽しむこと。楽しい会話から生まれてくる幸せな笑い声が妖精は大好きなのです。
人々が仲よくしているのを見ると、その幸せな波動に引き寄せられて妖精がやってきます。私たちが幸せそうな笑い声をたてていると、妖精たちも幸せな気持ちになってくれるそうです。
そして、幸せな気持ちにしてくれたお礼として、ちいさいけどキラキラ輝くたくさんの幸せを授けてくれるのです。
ピクニックの後、ちいさなツキが舞い込んだら、それが妖精の魔法かもしれません。また、妖精は、甘いお菓子の香りが大好きなので、野外料理をして簡単なケーキを焼いたり、バニラやシナモンの香りがたっぷりのお菓子を食べて、ティーパーティをしたりするのも楽しいですね。
そうやって素敵な時間を過ごしていると、興味をもった妖精たちが近づいてきて、いろいろなサインを送ってくれるでしょう。
妖精とは、はかないけど、
「宇宙の源と私たちをつなぐ存在」
とのことで、
彼女とおしゃべりした後、一時、青空が覗いてましたが、
雨模様の時こそ、楽しい「会話」と良質な「お菓子」で妖精を呼びましょう!
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