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Googleロゴ「時刻表」の謎を解くラダビノード・パール博士の言葉

Googleロゴ「時刻表」の謎を解くラダビノード・パール博士の言葉

いよいよ環太平洋連携協定(TPP)が大詰めを迎え、5年半に及ぶTPP交渉が大筋合意とのことですが、10月5日の早朝に目にした、

Googleトップページの変なロゴは、日本の古い時刻表と昔話のコラボで、エコノミストの表紙ばりの「謎かけ」の感があり、

プチ話題になってますが、
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ちなみに「うさぎ14号」の鬼ヶ島駅の時刻が時空を超えて19時58分になっているのは、18時58分の誤植か、はたまた何か秘密があるのかは不明です。

よーするにコレは、

「このGoogle時刻表、よく見ると快速「うさぎ14号」は途中で「かめ12号」を抜かしますが、うさぎが余裕をかますのか、終点には「かめ」が先着!」

という時空間の謎で、

ゆっくりのんびりで鈍な「かめ」さんが、
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一時は「うさぎ」に抜かれたハズなのに、結果は、ひっくり返っていた・・ということで、
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予測不可能な時代の流れを、Googleさんは表現したかったのでしょうか?

これからの時代、どんどんテレパシーが可能になると言われていますが、そういうことをいち早く感知した、20世紀最大のヒーラーと称される故ペティ・シャインさんは、

「雲消しゲーム」で、人の「心」パワーのスゴさが分かると言います。

雲消しゲーム

1) 雲が消えることを信じて疑わない

2) 一生懸命やらないようにする。のぼせてやるとエネルギーが上手く飛ばない

3) エネルギーとしての「レーザー光線」が、自分の心から真直ぐ雲の中に入っていくところを想像し、雲の各所に照射

4) 「雲は消えました」と過去形で言う

5) 同時にエネルギーに対し、「ありがとうございました」と過去形でお礼を言う

この手順でやれば、雲は必ず消えてくれます。

その時、あなたはあなたのもつ意思エネルギーすごさに感動することでしょう。

この「雲消しゲーム」は、日本でも一時流行ったようです・・

雲消しゲームというのは、ペティ・シャインという人が、何十年も前にその本で書いていたものです。ぽっかり浮かんだ雲を見つめながら、「雲は消えました。ありがとうございました」というだけで、雲が3分か4分で消えてしまう。

そのようなことには懐疑的なぼくの妻もやりました。妻がやっても消えました。ぼくが本を書いたら、それが日本中で大変はやりました。

それが、水と人間とは関係が深いと最初に体験的に思わされた1つの事例です。なおかつ、雲をつくることもできるのです。

こちらの本からの抜粋ですが、

実は、故江本勝氏の水の結晶実験の写真は、何万枚も撮った中での一枚だそうで、
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コレをネタに「水商売」する人達がどんどん出てきたりもしてますが、

ベティ・シャインにしてもアイク&江本氏にしても、

たとえご本人達は真摯で純粋であっても、その知見がおかしな方向に利用され、流布されてしまうことがあります。

ですので、極東国際軍事裁判(東京裁判)の判事で、日本人全員の無罪を主張したラダビノード・パール博士のこの言葉が、へんな利用のされ方をしないことを切に祈ります。

この”過ちは繰り返さぬ”という”過ち”は、誰の行為を指しているのか? 

むろん日本人を指しているのは明らかだ。それはどんな過ちであるのか、私は疑う。ここにまつってあるのは原爆犠牲者の霊であり、原爆を落としたのは日本人ではないのは明白である。誰が落としたかの責任の所在を明らかにし、”再びこの過ちは繰り返さぬ”と言うのならうなずける。

この過ちがもし太平洋戦争を意味していると言うのなら、これまた日本の責任ではない。その戦争の種は西欧諸国が、東洋侵略のために蒔いたものであることも明白だ。

ただし、”過ちを繰り返さぬ”ということが将来、再軍備せず戦争を放棄したという誓いであるならば非常に立派な決意である。それなら賛成である。しかしそうであるならば、なぜそのようにはっきりした表現を用いないのか?

国民がその良心に、歪められた罪悪感を抱いて卑屈になっている間は、進歩も発展もない。なぜなら原爆を投下した者と投下された者との区別もできないような、この碑文が示すような不明瞭な表現の中には、民族の再起もなければ、犠牲者の霊を慰めることもできないからだ。 

『パール博士 平和の宣言』ラダビノード・パール著

こんなにマトモな事を言ってた外国人がいたことを、つい最近まで知りませんでした!

ラダビノード・パール博士は、インド出身で、理数系に強い方です。
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父親はパールが3歳の時に死亡し、母親は子供達を一人で育てあげ、

パールは数学の道に進んでいたが、母親はインド独立のためには息子を法律家にすることが必要だと考えていた。

1907年、カルカッタのプレジデンシー・カレッジにおいて理学士試験に合格、数学賞を受賞。翌年カルカッタ大学にて理学修士を取得。

wikipedia

広島原爆の碑文に対する「まともで当たり前」な感性を、日本人は封印されました。
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日本人にかけられたWGIPという洗脳

日本人の心に、「戦争を起こした私たちは愚かな罪人だ」という情報の書き込みが行なわれたことは確かなことです。だからこそGHQは、新聞の徹底的な検閲を行ない、都合の悪い記事は削除し、日本人をまず「情報遮断」の状態に置いたのです

原爆投下の理由について、米国の原爆を開発した科学者たちは当初、新型爆弾である原爆を日本の呉などの軍港へ、それも沖合いに投下するという説明を受けていました。ところがそれを当時の米国軍部は、原爆の威力を測定するという意味で都市部に落とすことに変えたのです。つまり人体実験を目的として日本に落としたと言えます。このことは残されている米軍の資料など、さまざまな証拠から明らかとなっています。

ところが日本人の多くは、「第二次世界大戦を早く終わらせるために、アメリカは日本に原爆を投下せざるを得なかった」と教育されたので、今でもそう思い込んでいます。

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/

さて、昨日、はじめて「雲消しゲーム」をしてみて気づいたのですが、

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どんな小さい雲でも、消すためには、他の雲と区別出来ることが大切で、

ただ漠然と空を見上げてるだけでは、ゲームは出来ないのです。

日本人の集合意識に罪悪感があるということは、ゲリー・ボーネルさんをはじめ多くのサイキックが指摘してますが、

当の日本人には、押しつけられた罪悪感が「ある」ということすら、わからなくなっているのが「洗脳」です。

ラダビノード・パール博士は、

国民がその良心に、歪められた罪悪感を抱いて卑屈になっている間は、進歩も発展もない。

と言ってますが、

「ただし、”過ちを繰り返さぬ”ということが将来、再軍備せず戦争を放棄したという誓いであるならば非常に立派な決意である。しかしそうであるならば、なぜそのようにはっきりした表現を用いないのか?」

とも言ってますので、

「かめ」のごとくぼんやりしていた日本人が、ひとたび気づき始めると、

TPPに安保法案、マイナンバー制と、どんな大きな暗雲がかかってきても、
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縄文パワーを結実させて、日本晴れが可能になることを、
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Googleさんは、時刻表と昔話の比喩で表現したのカモしれませんね〜

       

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