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「イニシエーション」による白魔術師と黒魔術師の見分け方と「ハンガリー人宇宙人説」

日本語は世界に稀に見る特殊な言語ですが、ヨーロッパ言語の中でも、

「特殊」とされる言語があり、

Q:「バスク語、フィンランド語、ハンガリー語」は、なぜ他のヨーロッパ言語と関係性がないのですか? いつ、どのように生まれた言語なのですか?」

COBRA:基本的にバスク語は、アルコン侵攻前にヨーロッパに存在していた、古いヨーロッパ文明から来ている言語です。最初のアルコン侵攻は5,000~6,000年前で、ハザール地方から侵攻されました。ほとんどのヨーロッパ言語は、そのときの侵攻が源になっています。フィンランド語とハンガリー語も、そのようなヨーロッパへの侵略者とは無関係の言語です。だから、これらの言語は他の言語とは異なっているのです。

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そんな「特殊」言語を話すハンガリー人は、「宇宙人かも?」とジョークされてます。

<ハンガリー人宇宙人説>

説によれば、ハンガリー人は自分が宇宙人だということを隠しているが、それでも隠しきれない3つの特徴があるという。その特徴が本説の根拠となっている。特徴の1つは、ハンガリー人には放浪癖があることである。2つ目はその言語で、ハンガリー語は周辺諸国のどの言語とも類似性が無い。3つ目はハンガリー人の並はずれた知能である。

wikipedia

ハンガリーの首都、ブタペストでは温泉が湧いていて、
2ハンガリー人はナント、温泉で「チェス」をする習慣があるそうです。1-2水に浸っていた方が、頭が冴えるのでしょうか?o0640048011654085757

フランス留学中、残念ながらハンガリー人には一度も遭遇しませんでしたが、

ハンガリー人は数学に強く、ノーベル賞受賞率が世界一で、

あのルービックキューブもハンガリーの建築学者エルノー・ルービックが考案したものです。
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で、そんなハンガリー人は、イルカやクジラの故郷である「シリウス」と関係が深いようです。
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Q:イベント時のハンガリー人の役割は何でしょうか。

COBRA:ハンガリーには、非常に強力でポジティブな白貴族騎士団の集団があります。彼らはハンガリーの情勢に多大な影響を与えており、イベントの時に民衆の前に姿を現すでしょう。スイスと同じように、非常にポジティブで実力を持っている集団です。従って、イベント時に公開される情報によって、この両国では何らかのサプライズがもたらされるでしょう。

Q:彼らの先祖は本当にシリウスからやってきたのでしょうか。

COBRA:私が話しているこの特定の集団とその他の一部の人はシリウス由来ですが、ハンガリーの国民全体はそうではありません。

http://prepareforchange-japan.blogspot.jp/2016/09/pfc-16929.html

そんなハンガリーの上流階級で育ったエリザベス・ハイチ氏は、1994年に97歳で他界するまで、亡命先のスイスでヨガを教えてましたが、

幼い頃からピアノ、絵画、彫刻にすぐれた才能を発揮していたエリザベスさんは、

子供の頃に、目の前の両親は「本当の両親ではない」という感覚を持ち、

そして、結婚し、子供をもうけても、まだ「魂の飢え」を感じ、

そんな苦しみの中、ある日突然、古代エジプトで「イニシエーション」を受けた過去生の記憶が鮮明に蘇ります。

その記憶を記したのが「イニシエーション」で、

「イニシエーション」は1953年に書かれたものですが、

その内容は、1981年のチャネリング情報、「ラー文書」によるピラミッド情報とかなり符合しています。

「ラー文書」によると、大ピラミッドの「女王の間」では、
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「イニシエーション」が行われてましたが、

ともかくも、女王の間に於いて行われる所のイニシエーション儀式とは、創造主を完全な形で知りたいという欲求の中で、先ず自己を投げ捨て・放棄する作業と関係するものとなって参り…、この態度によって、純化された状態の流入光が、平衡化された形の中で、其の存在の総てのエネルギー中枢ら内へと引き上げられつつ流れ込む事が可能となり、この(上昇する)光が、(其の後)、藍色光線中枢上に於いて(其の内部から遣ってくる所の光と)巡り合う事によって、其処で覚醒無限へとつながる”門”が開かれる事となる、という事であります。 

この働きによって、この女王の間の内部に配置された存在とは、其処で”真の生命”(true life)を経験する事となり…、もしくは、(より下位の部屋で象徴的”死”を経験した後)、あなた方の表現によるならば、この場で”蘇生・復活”(resurrection)を経験する事となって参る、という事であります。

http://space.geocities.jp/humblemessages/session57excerpt.html

隔離された状態で行われた「イニシエーション」は、結果としてNGだった・・・ようです。

 我々は、(この当時行われていた所の)イニシエーション儀式が如何なるものであったか、其の意味合いを、此処で具体的にお話しする事は可能ではなく…、その理由は、我々は、現在、或る信念・理解へと向けて歪曲を来たした状態の内に置かれているからであり…、つまりは、あなた方の年数にして、非常に過去の時期に於いて我々からお伝えした所のこの(イニシエーションの)過程というものが、(実際の所は)、バランスの取られた・平衡化された状態ものの一つではなかった、と考えているからであります。・・

 従って、(この法則の意味する所が人々から真に理解されていたとするならば、其処で行われるべきであった所の)真の創造主の探求方法とは、ただ単に瞑想行為の中に於いてこの追求が行われるだけではなく、もしくは、この道の熟練者の間でのみ(特定人物の間でのみ)この追求が行われるのではなく…、全ての人々の間で、それぞれの瞬間の中に存在している所の、日々の経験作業という関係性事情、この中で、この探求が行われるべきものであった、という事であり…、(しかしながら、結果的には其の事が行われず…、従って、この点を指して、我々は此れが平衡化されたものではなかったと申し上げているという事であります)。

http://space.geocities.jp/humblemessages/topics/pyramid3.html

どうやら、古代エジプトのイニシエーションは、
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「特定人物の間でのみ」、日常とかけ離れた状態で行われたことにより、

かえって、地球のバランスを崩してしまうことになったようですが、

エリザベス・ハイチ氏が思い出した「イニシエーション」も、まさにその通りであり、

「人間の血が流れている」ハイブリッドである人間の必須課題は、

「肉体意識=感情を日常生活で学ぶこと」であることが、「イニシエーション」を読むとよく分ります。

こうして「過去生」を全部思い出したエリザベス・ハイチ氏はある日、

かつて、エジプト時代にイニシエーションを授けてくれた「教師」と再会し、

下記のような、高次の体験をしますが、

それでも日常生活に戻ると、「疑念」が湧き出てきます。

・・・・・・・・・
「そこに座ってください。そして目を閉じて、心の内側に集中してごらんなさい」

私は言われたとおりに目をつぶり、自分の心に集中した。すると閉じた私の目に、そのヨギのみぞおちから明るく輝いた黄色い光が流れ出すのが見える。その光は輪のように私をぐるっと一周したかと思うと、そのまま大きな8の字を描いて戻っていき、彼の体をかこんだ。

それと同時に、私はある精神集中の域に達した。これまでもたびたび達していたのだが、いつもそこから先へはどうしても行けなかった地点だ。するとこのとき、私のものではない巨大な力が私の意識にとどき、あたかも扉をくぐらせるかのように、私をその向こうの深い無限へといざなった。

「もう目を開けていいですよ」と、ヨギの声がした。

目を開けてみると、地球の身体意識からはてしなく遠くまで行っていたことがわかる。私は何も話そうという気にならなかった。言葉にするのはまったく無駄なことに思えた。

彼は言う。「私はあなたの個としての自己と、上位の自己(オーバーセルフ)とのあいだに道を通しただけです。あなたにはもう、その準備ができていました。今後、なにか質問があったら、いつでも私に意識を向けてください。その日のうちに答えを受け取るでしょう」

「あなた個人にでしょうか?それともあなたの高次の自己に?」

彼は微笑んで何も言わない。そうだ。「個人」など、もう無意味な言葉だった。その日から、私は友人の家に通い、そのヨギが指導する瞑想会に参加するようになった。

そして数週間が過ぎたある日、彼は私たちのもとを去って旅に出た。私はまた一人になり、表面的には以前と何も変わらない生活に戻った。

それから半年ほどして、私は友人たちの集まりで黒魔術に関する話を聞いた。そこで聞いたことによれば、黒魔術師は自分を盲信する弟子の中から抵抗しない人間を数名撰んで、道具のように使うという。撰ばれた弟子は黒魔術にとりつかれ、主体性を奪われて、あげくのはてに破滅させられるという話だった。

翌朝になって私はその話を思い出し、あの著名な「白人ヨギ」に対して自分があまりに無防備だったのではないかと思いはじめた。あえて言うとするなら彼は白魔術師にちがいないと考えていたが、それでも彼をのほほんと無邪気に信用し、自分を完全にゆだねてしまったことに変わりはなかった。

ひょっとして彼は黒魔術師だったのだろうか?いや、やはり白魔術師か・・・いったい白魔術師か黒魔術師かは、どうすればわかるのだろう?この疑問は私を悩ませた。

その日の午後、私たち夫婦は旧友の家を訪ねた。そこでおしゃべりとしていると、友人はその日、たまたま何気なく古い本をめくっていて、白魔術師と黒魔術師の違いに関する非常に面白い記述を発見したと言う。

「白魔術師が弟子の進化を助けようとするときには、弟子と自分を『8』の字形に結びつけるんだ。こうすると師と弟子それぞれに独立した中心と円ができるため、弟子の独立性が保たれる。

それに対して黒魔術師は、自分の円の中に弟子を取り込んで、弟子の独立性を奪う。そうやって黒魔術師は自分が円の中心にいて、太陽をめぐる惑星のように弟子と円周沿いに回らせるそうだ」

この話を聞いた、私は飛び上がるほど驚いた。友人は、まさか私のさがし求めている答えをずばり告げているなどとは、これっぽっちも知らない。私はそれについて誰にも話していなかったのだから。それなのに、疑問が生じたその日のうちに答えがやって来たのだ。

高次の自己すなわち神は、メッセージを伝えるとき、つねに人の口を使う。<自己>にとって障害物は存在しないのだ。
・・・・・・・・・・

「疑念」「雑念」をぬぐって、クリアな意識に戻してくれるバッチフラワーとして、

ゲンチアナやセラトーがよく使われますが、

どちらも「知性」が優位過ぎている状態に適したバッチフラワーであり、

優れた「知性」は時として、進歩を促すこともあれば、停滞させることもあります。

それにしても、永遠のシンボル「8」の字形が白魔術で、
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自分の「輪」に閉じ込めて、同じところを「グルグル廻り」にしてしまうのが黒魔術師であるというのは、超納得の「アンサー」であり、

「高次の自己すなわち神は、メッセージを伝えるとき、つねに人の口を使う」

というのは、紛れもない「事実」のようですネ!

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