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1億3000万年前、第8世界から地球に来たサアラさんの「幽界トリック」とウイングメーカーの「サヴァリン・インテグラルの抑圧」

1億3000万年前、第8世界から地球に来たサアラさんの「幽界トリック」とウイングメーカーの「サヴァリン・インテグラルの抑圧」

2001年7月20日公開の「千と千尋の神隠し」は、

2018年7月20日現在、日本歴代興行収入第1位とのことですが、

個人的には、宮崎作品のベストは「となりのトトロ」で、

10歳の千尋が迷い込んでしまった不思議な世界に、
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正直、チョット異和感を感じた記憶がアリますが、

その異和感は、もしかしたら「幽界」トリックのせいだったのかもしれません。

<死後、魂がたどる本来のコース>

本来のコースは死後、魂はリハビリセンターであるアストラル界へ行って魂は新生され、そこから自分のマスターソウルへ還る。再びマスターソウルから出て転生する場合、目的に沿った選択により地球であったり他の惑星へ行ったりする。

しかしこれまで、多くの地球人の魂の場合は死後、宇宙の巨大文明によって築かれた「幽界」へ行く魂がほとんどなので、アストラル界へは行かず魂の新生も行われず、「幽界」と地球だけの間で転生を繰り返して来た。

見えない世界にも、ディズニーランドのような人工的な世界があり、

死後こそ、偽物に「惑わされず」、まっすぐ「光」に向かうのがイイようで、

ウィングメーカーという多次元的存在によれば、

私たち地球人類は、

「サヴァリン・インテグラル=無限であり永遠なる真のセルフ」

と、直接つながらないように、

「コントロールされてきた」そうです。

サヴァリン・インテグラルの抑圧によって、私たち全員が、映画「マトリックス」のような幻想と詐欺の世界に住んでいるのです。

私たちは、サヴァリン・インテグラルの意識に目覚めることができるよう、抑圧のマトリックスを無力化する方法を学ばなくてはなりません。行動的知性に生き、マインドとヒューマン・インストゥルメントの支配から私たちを解放するために。

そのコントロールの一部が、サアラさんの言う「幽界」なのかもしれず、

本当の意味での「成仏」、つまり「ブッダ」になるためには、

因習にとらわれずに、

生きてるうちに、たくさん「学ぶ」必要がありそうです。

サアラさんは、「1億3000万年前、第8世界から地球に来た」という方で、

かなり「気位高い」宇宙人魂だったらしく、

「靴を履いて歩くことも、ものを食べることも屈辱的」

な、子ども時代を送り、

「てんかん」の薬で「鬱」になってしまったそうです。

私はそもそも、地球に生きた経験をあまり多く持たずに転生して来たので、社会に慣れる以前に、この世界そのものに慣れることが大変でした。まず、地球以外の私がいた世界では、足で歩くというのはナンセンスだったので、こんなに重力のある世界で地面に足をつけて歩くことに、ものすごく屈辱感がありました。まるで手足に枷(かせ)をつけて地面を這わされているような感じです。・・

ところが10歳になった時、リアルに見えていたものが逆転したのです。それまでよく見えなかった人間や物がはっきり見えるようになり、いつもそばにいてくれた観音をはじめ、それまでよく見えていた存在たちが、一転して幽霊のようになってしまいました。その時、それまでなかった大きな疎外感と孤独感が一気に押し寄せて来ました。・・

でも両親にそれを伝える言葉も見つけられず、たとえ言ったところで解決にはならないと思ったので、何も言わなかった。それに両親は私の変化に気づきませんでした。ものの見え方が逆転するまでは、本当に様々な病院に連れて行かれたのですが、それ以降は劇的に病院へ行くことが減りました。病院は大嫌いでした。そこは人の尊厳を無視する場所で、ここで受ける全てが屈辱的でした。・・

14歳の時だったと思いますが、心臓麻痺を起こしました。心臓が肥大していたそうですが、医師たちにもおそらく明確な回答が出なかったようです。脳波を測ると針が振りきれてしまうような状態だったので、最終的には「てんかん」と診断されました。その結果、てんかんの薬を処方され、その薬の影響で鬱(うつ)になってしまった。

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自分の知り合いにも、「てんかん」の薬で「鬱」になった方がいて、

薬を変えたら、モノの見事に「気分」がチェンジしたと言ってましたが、
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サアラさんの「鬱」は、どん底までいったら転換したそうです。

結果的に、薬をやめただけでは鬱は治らなかった。治ったのは、精神的に底をついたときでした。とことん経験して、「もうわかった。もういい」と思ったら瞬間的に変わりました。それは「もう本当に飽きた!」という感じでした。ガンも治るときは一瞬で消えてしまいますが、それと同じです。

子供の頃は、「地球で人々の意識改革をして、進化の方向に向かう手助けをする」という自分の意図が明確にありましたが、体が適応できなくてそれどころではない感じでした。自分が生きているだけで精一杯なので、人の意識どころじゃありません。

大学では演劇を専攻して人間について学びました。その後は、他の多くの人たちと同じように、社会的な概念の中でいかにうまく生きるかを考え、そこを探求することに専念しました。そして、これまであんなに社会に不適合だった私は、それを返上しようと思い、結果的に人並み以上に野心的に取り組むことになったと言えます。

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「気位高い」宇宙人魂が、ひとたび地球生活への適合を果たすと、

けっこう、「野心的」な人になったりするようですが、

そんなサアラさんが「魂の計画」に踏み出したのは36歳の時です。

22歳の時、結婚して3人の子供の母親になりました。その期間は、はたからみればまったく普通の、かなり常識的な立派な人間として生活していました。ところが36歳の時、突然こんな声が聞こえました。

「今すぐ離婚しないならすぐ死んで生まれ直してくれ。タイムリミットだ!」 次の瞬間、心臓がキューッと苦しくなって気を失い、魂が肉体を離れました。それが12月31日のことでした。私の肉体は病院に運ばれてストレッチャーの上におり、そこで自分が何をしに地球に来ていたかを思い出したのです。

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どんなにスゴい「宇宙人魂」でも、「中年の危機」は当てはまるようで、

結局のところ、地球は「感情の学び舎」であるのは確かなことであり、

その一番の学習教材は、親子や夫婦といった家族関係であることは、

催眠療法の実例からも伺えますが、

2000年◯月◯日、奥山医院にて、

D・・ドクター(医師、奥山輝実)
C・・クライアント(受診者、患者さん)

その2ー成長

D:「その光に尋ねてください。「人間は、何のために生きているんでしょうか?」

C:成長するためだそうです。

D:「成長して、人間は、最後には何になるのでしょうか?」

C:光になるそうです。

その3ー學び

D:その光に聞いてください。「人間は、何のための生きているんですか?」

C:「学ぶため」

D:「なぜ私は、何度も生まれ変わっているんですか?」

C:「学ぶため・・自分で選んだはずだよ」って、おっしゃってます・・・。

D:「今までに、私は何回生まれ変わりましたか?」

C:「八八回」

D:「その八八回のなかで、今の息子と一緒に生きた人生は、何回ありましたか?」

C:「六四回」

ほとんどのクライアントさんが催眠中に感受するという「光」こそ、
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「サヴァリン・インテグラル=真のセルフ」なのかもしれませんネ。

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