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アルクトゥルス情報による人生を劇的に好転させる4つの現実

覚醒した精神科医のホーキンズ博士の大規模なキネシオロジー調査の結果によると、

いわゆるチャネリング情報の半数は意識レベル200以下という結果が出てますが、

15%の透視能力者、10%の霊能者、20%のチャネラー、25%の霊媒師が本物である。

チャネルされる存在のうち50%が200以下で測定され、5%だけが450以上で測定される。

gorich

昨年末に出た「アルクトゥルス人より地球人へ」は、

単にふわっとイイ気分になるだけのスピ情報ではなく、言葉が明確で頭がスッキリします。

アルクトゥルス人は、たいへん知性を尊重する方々のようで、

「知覚されたものの分類はみな知覚者によって変わります。科学を含め、すべての知識体系はつねに更新されるものです。分類や体系とは知性の向上を推進すべきものであり、知性を後退させるものであってはいけません。」

と述べ、「現実とは何か?」という問いに対しても興味深い分類をしています。

で、アルクトゥルス人によれば「現実」とは、

基本現実 並行現実 代替現実 多次元現実

の4つがあるそうです。

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三次元空間での身体をもった人生は、あなたの現実の「基本」です。これは人間の神経系が五感によって世界を把握するからです。あなたの神経系は、あなたの身体が存在する特定の波動レベルに同調しています。そうでなければ、すぐに生物としての死に直結してしまうでしょう。知覚情報をふるい分ける最初のフィルターとして、人間の神経系には「生存」がしっかり埋設されているのです。

こうして神経系はあなたがいる三次元の現実にあなたを固定してーあるいは束縛してーいるわけです。しかしながら、人間の神経系には生まれつき、生物的存在としての制約をはるかに超えた別の次元や現実を体験する能力がそなわっています。

あなたは量子場を活動させるジュネレーターのようなもので、精妙な次元の現実に影響をおよぼすのです。

これはつまり、自分という存在の「基本」となる現実でとった行動が、原子や素粒子のレベルだけでなく、日常のより明白なレベルでも反響を引き起こすという意味です。

これはきわめて抽象的なところなので、もう少し詳しくお話ししましょう。

あなたが生活を根本的に変えるような決断をすると、多次元的な出来事が活動を開始します。たとえばどこかへ引っ越すことを決めたとしましょう。そうすると三次元レベルでは、家財や荷物を新しい場所へと、時間と空間の中で重力場にさからって移動することになります。時間と空間と言ったのは、あなたがたの経験では、物体を別の場所に移すためには空間の中を動かしていかなかればならず、そしてそれには必然的に一定の時間がかかってしまうからです。

これがあなたがたが三次元の現実と呼ぶ、第三レベルで身体を持った存在のニュートン的現実です。では、その表面の奥では何が起こっているのか、ちょっと見ていきましょう。

あなたが引っ越しを決めたとき、すでに創造を始めています。新しい家では何をどこに置こうか、どう配置しようかと空想をふくらませます。新しく何かを購入しなくてはと決心するかもしれません。それは外側から眺めればクリエイティブな空想にすぎなくても、私たちからは、量子場のジュネレーターとしてのあなたが、その意図と集中力によって量子の領域に作用しているのが見えます。

もしあなたが強力な量子場のジュネレーターであればーすべての人がそうとは言えませんがーこうしたクリエイティブな空想を通じて、自分の持ち物を現実の時間(つまり時計時間)の中で移動させることを促すでしょう。引っ越しを決めたあなたは、新しい住まいについて創造的な考えに夢中になります。つまり知らないうちに、想念の力を使って新しい現実を形成しているのです。

あなたは自分の想念が量子の世界にどう作用しているのか見えなくても、その結果を形で見ることができます。ただし必ずしもその結果がどうなるかは断言できませんが。

多くの人々にとって、引っ越しの荷物は物理的に自分で運ぶか、誰かほかの人に運んでもらわなくてはなりません。でも、あなたがそれについてどう考えるかで、その能率や恩恵になにがしかの影響をおよぼすことはできるのです。

たとえば、新しい住まいでカウチソファが必用になったとします。あなたは心の中で、ガレージセールで気に入ったカウチソファが見つかるところを想像します。それとも誰かがプレゼントしてくれたり、お店にセールで売り出されているシーンが思い浮かぶでしょうか。あるいは、結局いいものが見つからず、床に座っている自分のイメージが見えるでしょうか。

私たちの見方では、こうした想像からはそれぞれに平行現実が生まれる可能性があります。「可能性」と言ったのは、漫然とした思いからは並行現実は生まれないからです。しかし想念パターンに充分な強さがあれば、それは量子場に作用し、基本現実とともに同時進行している並行現実を持つことになるでしょう。

<並行現実>

並行現実を考えるときに大事なのは、すべての思いから並行現実が生まれるわけではないのを明確に理解しておくことです。

思いは持ちこたえ、増幅され、方向づけられなければなりません。真の並行現実の創造には、この三つの課題がクリアされる必用があるのですが、ほとんどの人はこれができません。やり方を知らないのではなく、そこに専念することをあまり好まない傾向があるようです。・・

あなたがたの役に立つことを願いつつ、この課題に私たちアルクトゥルス人がどう取り組んでいるかをお話したいと思います。

まず、私たちアルクトゥルス人は新奇なパワーを信じています。あらゆる行動の前提として、私たちの住む宇宙は奇妙で矛盾に満ちているという明確な認識があるのです。

私たちは行動派ですから、まず何かしらの行動をとることが基本です。その最初の行動はつねに、状況をできるだけ多くの視座で理性的に見定めることから始めます。それには二つの理由があります。一つは可能なかぎり効果的に包括的に理解するためであり、もう一つは自分勝手な迷妄に陥らないようにするためです。

きわめて気づきの高い存在を除けば、どんな存在でも世界は自分たちの選択を中心にまわっていると考えがちです。ですから、私たちはできるだけ多くの視座から自分の行動を検討し、計画の実現性と不備をよく見据えるようにしています。

アルクトゥルス人はとるべき行動を素早く見きわめます。すべての選択肢を検討し終えるまで行動しないわけではありません。そして選択がなされれば、それは任務となります。私たちは望みを実現させるためにすべてを投じ、事態を観察し、必用に応じて調整を図り、達成へと導き、それらを臨機応変に組み合わせていくのです。

このプロセス全体がどれだけ長期に渡ろうと、つねに別の角度から見直して熟慮を重ねます。その場になって新たな情報がわかれば行動を変えることもあります。私たちは任務への一意専心によって量子の領域に作用できることを知っているのです。気が変わったり、迷いが生じることはまずありません。アプローチの方法を変えたとしても、それは意志を曲げたわけではなく、知性による吟味の結果です。

新しい現実や結果を創造する試みがうまくいかないことについて、私からあなたがた地球人類に忠告できることがあるとしたら、それは結果を見るまで行動し続けるという持続性に欠けるからです。

これを量子力学に面から言えば、望む結果を支えるだけの磁性を帯びた思考を維持することができないということになります。

<代替現実>

人間にはたくさんの自分が存在します。肯定的な自分もいれば、かなり否定的な自分もいるでしょう。ちょっと考えてみて下さい。あなたがたは、いい一日を過ごすと明るい気分になりますし、周囲もその色に染まります。それはあなたが世界をどう見るかに影響して、まわりとどう関わり、どう行動するのかを決定づけます。

いっぽう、うまくいかない一日を過ごすと暗い気分になるでしょう。あなたが鬱々としているとき、世界はまったく異なって見えます。世界はなにも変わっていないのに、あなたの感情のフィルターが入れ替わったのです。自分の感情のフィルターをどうあつかうか、これは人間の成長にとって重要な分水領と言えるでしょう。

こうして眺めてみると、数多くの「私」が存在しています。どの「私」にもそれぞれ感情の色調と波動があって、それが思考と感情の現実をつくりだしているのです。そしてその思考と感情の現実は、あなたがどう知覚するかに影響し、どんな行動をとるかに影響し、究極的にはここで「基本現実」と呼ぶものに影響をおよぼします。

感情のフィルターは学習して身につけた習慣です。しかしこのレベルの存在が習得すべきなのは、あなたが望む世界を体験できるフィルターを選択することなのです。

こうした感情のフィルターや気分を馬にたとえてみましょう。馬車を引く馬たちがばらばらな方向に進もうとしたら、馬車は遠くまでは行けません。けれども馬たちを一つの調和した波動に束ねると、馬車は力強く前進していけます。そのとき、あなたの力は現実に影響をおよぼすことができるのです。

<多次元的な現実>

この分類の最後のカテゴリーは多次元的現実です。こうした見方では、多次元性とは単に自分が生きているすべての次元の総和にすぎません。

人類にとっての課題ー私たちはそれを「チャンス」と呼びたいですがーは、自分自身の多次元的現実に気づくことです。しかし皮肉なことに、あなたがたにはすでに多次元の現実があるのです。

あなたにはもともと多次元的な性質があるにもかかわらず、三次元だけが唯一の現実だと信じ込むように知覚を訓練され、そこに縛られてきました。

たとえ誰かにそそのかされたにせよ、身体的な生命がすべてだとか、あるいは死後の生命は崇高な力の意志によって支配されるなどと信じ込まされているとすれば、それはあなたが自分の多次元的な直接知覚を遮断してしまっているということです。

人間としてのあなたの生命は、地球に根ざしているとともに宇宙的な存在でもあります。つまり、あなたは宇宙全体にアクセスできるだけでなく、そのすべてを超越しているのです。じつに壮大な現実です。

それがあなたの多次元的性質であり、あなたであるものです。

ほとんどの人にとって最初の一歩になるのは、これままで聞かされてきた噓から抜け出すことです。そして次の一歩は、自分自身の多次元性をじかに体験することです。そうすれば、それは信仰の問題なのではなく、知性と確信の問題だとわかるでしょう。

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ちまたに溢れる「引き寄せの法則」と違って、

アルクトゥルス人は「吟味された行動を持続する」ことを推奨してますが、体験的には納得できる王道です。

いずれにせよ長〜い間、「三次元だけが唯一の現実だと信じ込むように知覚を訓練」
されてきた私たちではありますが、
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実は「基本現実」だけでなく、他の現実も同時に存在してるわけであり、4つの現実がコラポレーションしていることを認識すると、人生が劇的に好転しますよ!

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