心臓移植をすると、生前のドナーの性向や記憶が、移植された方々の中に「現れる」事例が多く報告されており、
心臓はタダの「ポンプ」なんかではなく、「脳」より優秀な記憶宝庫であると、ドランヴァロ氏はかねてより主張してます。
実在するあらゆるすべてのものが、ハートの内側の小さな空間から創造されたのですよ。
しかし、心臓は脳を創った時に、脳に戻るための経路も創りました。
その昔、スピリットはハートの小さな空間に棲んでましたが、
13000年前、人間の堕落があった時に、スピリットはハートを離れ、脳へと移動し、その時点から人間のエゴが始まりました。
その時以来、それまで持っていた素晴らしい英知や知力も、すべて完全に忘れ去られてしまいました。
人間は実に無知的レベルでしかも無力同然の脳の力を利用して、これまでずっと機能してきたわけです。
心臓(ハート)の能力の方が、英知や知識や知力など、すべてにおいて脳の能力をはるかに超越し、計り知れない力があります。
前回と同じく、2011年のインタビュー動画からの抜粋ですが、
気になる、13000年前の「人間の堕落」って、ラー情報の年表によると、
18,000年前-ラー・グループがエジプトの上空を訪れるが、何も行動を取らず其処を離れる
15,000年前-アトランティス文明が急速にその技術的能力を発達させる
13,000年前-アトランティスに対して連盟からクリスタルの使用法等が伝えられる11,000年前-エジプトに存在した人々に対してラー・グループから(受肉状態の中で)援助が行われる
11,000年前-アトランティスに於いて一回目の戦争が発生する11,000年前-ラー・グループがエジプトに接触、更に、他の第六密度複合体が南米方面に接触を行う
10,821年前(1981年当時から見て)-アトランティスに於いて二度目の戦争が発生。9,600年前-アトランティスの沈没
アトランティス人がクリスタルの使用を始めた時であり、
又、実在するテロスの大使、「シャルーラ・ダックス」さんの、
1993年の肉声インタビューによると、
こういった「レムリア・アトランティス崩壊の流れ」を予知していたレムリアの方々が、
地底に作った都市が、シャスタの下にある「テロス」ですが、
なるべく大勢を救おうとしてレムリア人に対して、アトランティスの方々は優秀な方々だけで「逃げた」ようです。
レムリア本島から少なくとも100万人は救助できるものと考えていた彼らは、地下都市を最大で200万人収容できるように建設しました。しかし、実際に救助されたのは、わずかに2万5000人。その多くは大変動が始まる前にテロスに移った人々でした。
・・・
アトランティス人は、レムリアが沈むのとほぼ同じ頃、聖職者、偉大な科学者、哲学者を優先して、来る大変動から逃れようと、自分たちの都市へと移りました。
レムリアが沈みだすと同時に始まった揺れは間断なく続き、アトランティス大陸は200年をかけて完全に沈没していきました。
もしアトランティスやレムリアが存在していたのなら、なぜもっと惑星表面に証拠が残っていないかのか、私はこれまで何度となくこのような質問を受けてきました。
答えはもうおわかりでしょう。ほとんどの都市は揺れで瓦礫と化し、運よく難を逃れたものも、その後の地震や津波で粉砕・一掃されました。地震や津波から生き延びたとしても、彼らには飢えや病氣が待ち構えていたのです。
で、アトランティス人の地底都市はブラジル(マット・グロッソ大地)の地下とか、大西洋の下の多く点在しているとのことですが、
銀河連盟が、良かれと思って与えた「水晶エネルギー」使用法が、
人間の堕落の引き金、あるいは「加速」させたのなら皮肉な「お話」で、
連盟の方々はその反省を得て、
今は極力慎重に、人類を援助するようになったのかもしれません。
で、先のメルキゼデク氏の2011年撮影のインタビューによると、
人間の松果体とは、文字通り「目」であり、
現人類は長い間使っていなかったので退化してしまっているけど、
現人類より振動数が高かったレムリア・アトランティスの方々は、ある程度、活性化していたのだと思われます。
そして、松果体が活性化すると、「第三の目」が開きますが、
「第三の目」が開くことは決してゴールではなく、
むしろそれからが、大事な選択の「正念場」となると、ドランヴァロ氏は強調します。
(第三の目が開くと)そしてこの時点であなたは、人間の意識と次のレベルの意識の狭間に位置することになります。
その段階において2つの選択肢が生まれます。大抵の場合はひとつ目の方を選びます。
それは脳を使って物事を見るというもので、
そうすると、人間はとてもサイキックになります。
様々なことを知ることができるようになりますし、物体を宙に浮かせたり、部屋の中のものを移動されたり等、色々なことができるようになります。
壁に手を通せるようになったり、あらゆることができるようになりますし、何でも創造できるようになります。
でも、それはお勧めしません。何故ならば脳は英知を持ちませんし、二極生の道具だからです。
脳は半分が男性性でもう半分が女性性ですから、脳を通して創造された物はすべて二極生(二元性)を持つことになります。
自分の欲しいものが手に入るかもしれませんが、同時に絶対に欲しくない物も自分に引き寄せることになります。
それは同等の力で発生するわけです。
ですが、もう一つの方法は心臓(ハート)から創造するという方法です。
脳ではなく、まずハートにリンクして、それからサードアイを通してみる方法で、そうすると、人間のもうひとつの可能性、つまり第6感の感覚機能が出現します。
これは太古からのやり方で、ハートを通して様々なものを見たり知ることが出来るようになります。
それは脳を通したときには見えなかったものが見えるようになり、知り得なかったことも分るようになります。
それが人間が天使やプラズマ人と出会えるようになる入り口になります。
そして本当の自分とは何であるのかを思い出し始めるようになります。
なぜならば私たちはハートの空間の中にすべてのものを保有してますし、すべてのことを記録しています。
宇宙のアカシックレコードがハートの空間にありますし、
私たちが地球に転生してくる前の個々のアカシックレコードも、その他のものも、すべてハートの空間に持っているのです。
スプリットがハートの空間にいる状態の時は、何でも思い出すことが出来ますし、あらゆることに精通しています。
何かについて知りたいと思う時は、ただ単に注意を向け意図することで、すべての記憶が蘇って来ることになります。
今、僕がお知らせした事柄が、現時点において、人類にとって最も重要な情報です。
「思考が創造する」というのはアトランティスの叡智であり、
近年、その「お得」部分だけが急速に広まってますが、
ハートを伴わない創造は、堕落した「黒魔術」となり、その「反動」が伴うようです。
「舌の部位は物理的に直後心臓と繋がっている」とか、興味深い情報が満載なドランヴァロ氏のインタビューですが、
今という時代は、地球全体の周波数が上がっているので、
普通にしていれば、松果体がどんどん活性化していくハズで、
そうならないように、フッ素なんかの添加物や遺伝子組み換え、ワクチン、電磁波などで松果体をブロックされているという説もありますが、
どうやら一番大切なのは心臓、ハートであり、
それは、頭で理解するものではなく、身を持って「感じる」力ですが、左脳と右脳がバランスよく機能してることもポイントなようです。
いずれにせよ、サードアイが開いても、
ハートと繋がっていなければ、アトランティスの二の舞になることは明らかであり、
平穏な心で、「ハートの聖なる空間」にいることが何より大切なようですネ。
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