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「スターシードが陥りやすマトリックスのトラップ」にハマらないための2つの鉄則と8ヵ条

自分の思考や「心」は自分のモノ・・だと思いきや、実はハイジャックされていることがあるそうで、

次のような兆候がある人は、自分ではナイモノにハイジャックされてる可能性があるそうです。

<スターシードが陥りやすマトリックスのトラップ>

闇の力の一部が私たちの中に植え付けらると、私たちは、いわゆる「マトリックスのトラップにはまった」状態に陥ります。インプラントはマインドをハイジャックするため、自分で考えることが困難になり、マトリックスに依存しながら、同時にその犠牲者のように自分を感じてしまうのです。

特に3次元での転生が初めてとなるスターシードは、闇のエネルギーに影響を受けやすいです。トラップに陥ると、マトリックスにおける闇のエネルギーをリアルだと信じ込み、自分の本当の力を発揮できなくなります。

以下のような思考が自分の中にあるなら、あなたは闇のインプラントを受けた可能性があります。

1.自分の普段の行動は、自分が望む行動ではなかったり、自分の信じる価値に背くことがある

2.本当に心から思ったり、信じてないことを言ってしまう

3.自分の言動や価値観が、他の人より優れていると感じる

4.何か悪いことをしたために思い通りにならない境遇におかれていると、自分を犠牲者のように考える

5.自分がスターシードであるというストーリーに固執し、反論されると攻撃的になる

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クリスタルチャイルドなど、地球での転生が少ない地球人ビギナーズの方々は特に、

人としての、カラダに付随する「意識=感情」の取り扱いに慣れていない場合が多く、
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それでいて「魂」レベルでは既に知っている・・という意識があるので、劣等感と優越感が入り交じった、不安定な心理状態になりやすいようです。

そういったナイーブな方々が、知らず知らずに心(マインド)が乗っ取られる危険性を、覚醒した精神科医であるホーキンズ博士はこう語っています。

アストラル界は目に見えず、共通の認識によって確認することが出来ないので、ほとんどの平均的な人間にとっては未知の領域です。その領域は、わたしたちの窺い知ることのできないエネルギーや意図をもったエンティティによって占められています。そうしたエンティティは非常に賢く、意のままに操るために無防備な人間を誘惑します。また低いアストラル界には、弱い人間の意識を”乗っ取る”ことのできる、きわめて危険なエンティティもいます。

低い次元には、自分を神聖な存在のように見せかけ、「マスター」「パパ」「ブラザー」などの霊的なガイドだと名乗るエネルギーが無数にいます。人間は、肉体のない神秘的なものはすべて”霊的(スピリチュアル)”だと思い込むので、騙されやすのです。

このように本物を装った、アストラルな次元が無数にあります。そして大勢のチャネラーと称する人々が彼らとコンタクトし、たくさんの本を書いています。また、こうした次元は霊的な階層を有することが多く、なかにはイエス・キリストが属していると主張するところまであります。さらに数々の訓練やイニシエーションがあり、あたかもカルト教団のような排他性や所有性を見せています。・・

このような場合、たいていは秘儀の参入のための誓いや、法外な料金を要求されることでしょう(「真実」においては、「至高の存在」は形も名前も超越していることを覚えておきましょう)。

こうした現象を調査しているうちに、もっと興味深いことがわかりました。低い次元のアストラル界には、神を憎み、拒絶しているエンティティが住んでいるということです。

彼らは神に嫉妬し、人間の性格や野心、霊的な教師を真似ることに長けています。彼らの目的は、人間を操り、神とのつながりが断たれる道へと方向転換させることです。この調査では、どうして彼らが神を拒絶したのかなど質問はしませんでした。というのも、この次元に住むエンティティの多くは騙すことに非常に長けていて、彼らが最も好んで狙う対象は、純粋で霊的な求道者や比較的進歩した求道者であり、そのような求道者がイエス・キリストより高い存在と名乗るエンティティの前にひざまずくのを待っていることがわかっているからです。

また、わたしたちは世間を騒がすような事件の報道の中に、きわめて悪質な悪魔のエネルギーが実際に肉体を乗っ取ったケースを目撃することができます。たとえば、グロテスクな犯罪や連続殺人事件などがそうです。精神異常や酔っぱらい、あるいは脳に障害を持った人物が、明らかにあらゆる霊的な教えに反するような行動をとるように命令する、イエス・キリストや神の声を聞いたと公言することも珍しくありません。最近の”宗教的”なテロ事件も、この例外ではありません。

とすれば、人間として生まれたこと自体が非常な恵みであり好機であることがわかります。わたしたち人間には、救済と天国と覚醒への道が開かれているのです。しかし、他の次元のエンティティたちにとっては、この霊的な成長は不可能です。明らかに彼らは、神に代わる存在を創造していますが、悪魔やサタン、ルシファー、その他さまざまな偽造の”神”には霊的な真理が不在であり、それらは限られた領域の半神/下級神として君臨しているのです。

こうして、人間がオカルトやアストラル、超自然の領域に手を出すことには何のメリットもないことがわかります。むしろ、深刻なダメージを招くことにもなりかねません。人生という現実世界で起こる些細なことさえ、人間の心(マインド)は真偽を識別することができないのです。ならばどうして、得体の知れない別次元での真偽を判断することができるでしょうか?

このように、アストラル界に関する調査でわかったことは、霊的な伝統で教えられていることと同じで、つまり、それがどんな名前で呼ばれていようと、超自然的なものを避けなさい、ということです。(”興味本位”程度の遊びもこれに含まれます)。この世は、偉大な教師や教えにより祝福され、それだけで完璧であり完全です。それ以上に、”異次元”からの偽りの教えは必要ありませんーそれがどんなに感動的で本物であるかのように見せかけても、関係ありません。・・・・

わたしたちは、分離という幻想を超越し、すべての人間はひとつであることに気づく必要があります。意識レベルが600を超える天賦の才を与えられた者の存在は、わたしたちすべてのものーわたしたちの一部なのです。彼らは大海の波のピークです。意識レベルが600を超える人物は、自らを全人類と同一視し、すべてを愛すべき神聖な存在として認識します。彼らのエネルギーは、すべてに向けられています。すべてを包む込む無条件のいたわりは、全人類を癒します。

中古で1万円超えするようになってしまった、「真実度999の書」からの抜粋ですが、

この本については、このブログを始めてスグの頃に紹介したら、

高野山で尼さんをしてるという方から「教えて頂きありがとうございました」というメールが来てビックリしました。

ホーキンズ博士が実施した大規模なキネシオロジー調査によると、

少なくとも十数年前は、仏教はその発祥から、最も真実度を落としてない宗教であり、

■宗教の真実レベル
キリスト教・・・498
ユダヤ教・・・499
ヒンズー教・・・850
小乗仏教・・・890
大乗仏教・・・960
禅・・・890
イスラム原理主義・・・125-130

http://gorich777.blog18.fc2.com/blog-entry-250.html

確かに、仏像を見るだけで心が穏やかになったりしますが、
8278dd631202754c518b242628dca098談山神社 如意輪観音坐像

いずれにせよ異次元に繋がりやすいスターシードの方々は、
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「人生という現実世界で起こる些細なこと」

への対処のために、まずは自分自身の「感」を開発することが大切で、

「マトリックスのトラップ」にハマってる状態とは、「感」が鈍っている状態です。

東日本大震災の1ヶ月前に「陸前高田・3.11」を予言して有名になった松原照子氏は、

まだ無名の頃から、「JAL羽田沖墜落事故(1982年)」「フォークランド紛争(1982年)」「メキシコ大地震(1985年)」なども予言していたとのことですが、

そんな松原氏は「感」を開発する方法として、こうアドバイスしています。

<反省をしないで「感」を取り戻す>

ちょっと意外に思われるかもしれない「感」の開発法をふたつご紹介します。

ひとつ目は、「反省をしない」ということです。

「えっ、反省をしなければ同じことを繰り返して、また失敗してしまうのでは?」と思われる人も多いことでしょう。

私はいままで、反省が後悔に繋がり、後悔だけが残ってしまう人をたくさん見てきました。

「あのときこうしておけばよかった」
「あんなことをしてしまったからダメになったんだ」

ほら、こういったことを言う人って、後悔のサイクルに陥ってしまっていて。同じことを繰り返しそうではありませんか?

1ヶ月前のことをいまでもまだ反省しているのは、1ヶ月前に戻って生きていることと同じです。それでは、いまが見えなくなってしまいます。

この負のサイクルから抜け出すためには、思い切って反省するのをやめてしまうのです。反省せずに、「もう反省やめた!」と手放してしまいます。

そうすることでひと区切りがついて、次に進めるようになります。

「反省しています」と言ってるうちは「感」も今日はお休みと言ってますよ。

そしてもうひとつ。
「鬱陶しい人の言葉に耳を傾ける」

なぜだか苦手な人って必ず近くにいるものです。そういう人に限って、耳障りなことをよく言います。

ところが、そういう人が言ってほしくないタイミングで放つ言葉には、時に核心を突いていることがあります。これには耳を傾けるべきです。

「感」を働かせるサポートは、意外なところから来ることもあります。苦手なのに側にいること自体、きっとなんらかの縁があるということなのです。

霊感の強い人ほど、苦手な人の言葉にも耳を傾ける「謙虚な姿勢」と、自分をイジメないことが大切であり、

こんな8ヵ条も参考にして、
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スターシードの方々はくれぐれも「感」を磨いて、「マトリックスのトラップ」にハマらないよように注意しましょう!

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 高野山の尼さんといえば、いぜん紹介したミラーニューロンとか波動だとかいってたお医者さんなんですが、その後、今年になって彼の診療所に高野山の尼さん?(女性の僧侶)が訪れるということがあり、そのとき医療秘書のAさん(女性)が尼さんの身体に触ったところ、なんとAさんが超能力者になってしまうという事態が勃発して、以来いろんな超能力実験(スマホ宝くじとか)や、超能力(ヒーリング)と現代医療のコラボとかいって、いろんな難病をちゃくちゃくと実際に治しちゃったりするという急展開をみせ、かなり面白い展開となっておりました。

    その女性僧侶さんと蘭ちゃんにお礼メールの尼さんが、もし同一人物だったりなんかしたら更に一段と面白ですネ。

    それとホーキン博士で印象に残ってるのは、仏教の「虚空」という表現についてのお話で、誤解が起きやす表現だとの説明だったワケですが、今日の記事にもでてる「謙虚な姿勢」とかについても、何の経験も気づきもない人が謙虚?っていうのも違うのと同様な感じで、この件についてはラーさんが「充溢という言葉を使用するのが適切ではないか」との提案をしておりました。

    この充溢という言葉は、臨在と共に上手く表現してる言葉だと思いました。

    • 高野山の尼さんの話、メチャ面白いですネ。

      <そのとき医療秘書のAさん(女性)が尼さんの身体に触ったところ、なんとAさんが超能力者になってしまうという事態が勃発>

      経験的にも、十分あり得る話だと思います。

      <もし同一人物だったりなんかしたら更に一段と面白ですネ。>

      自分はフツーなんですけど、やたらと不思議系の人(27さんも)とご縁がある人生です。

      「充溢」・・新たなボキャブラリーです。アリガトウ!

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