最近の気候は、暖かい日と寒い日が交互に起こり、その温度差が大きい傾向がありますが、
2018年2月11日の朝、清里は前夜からの雪も止み、
真っ白な銀世界ですが、
朝から気温が「3度もあり」、金曜夜のマイナス8度からすると「春日和」の中、山梨県南部町の友人、ペルーラムさん宅に向かいます。
標高1200mから下に降りるほど、
雪が少なくなり、まるで春のような暖かさで、
途中、身延で寄ったレトロ雰囲気満載な飲食店の、
「湯葉そば」には、
「菜の花」が添えられ、春の訪れを感じさせられます。
いつもは身延駅前の栄華堂さんで、「みのぶまんじゅう」をGETするだけでスルーしていた身延ですが、
今回始めて、「久遠寺」の前まで行ってみたら、
さすが日蓮宗総本山の迫力で、
まあ、時間のある時に寄ってみてもイイかも?
南部町に到着した午後12時半頃は、
どんどん気温が上昇していて、ナント15度にもなり、
お初の梅の花が咲き始め、春到来です!
さて、今回の来訪の目的は、
農薬不使用でお茶やお米を作っているラムさんのお手伝いで、
何をするかというと、田んぼに落ちている、
雑草である「ヒエ」の種を燃やす作業で、
既に一度やったそうですが、残ってる種を焼き尽くします。
人出があればスグに終わる作業とのことで、私もチョットだけ参加しましたが、
馴れた手つきで素早く準備し、
見本を見せてくれたラムさんに、
2007年に到来したという「新しいエネルギー」を感じました。
<新しいエネルギー>
新しいエネルギーは、古いエネルギーとは全然違います。・・古いエネルギーは「故郷」に帰りたいと願う魂の欲求から生まれました。新しいエネルギーは「セルフ」に回帰することにより、あるいは二元性の融合の結果として、ここにあります。
融合が生じると、あなたはもはや別々の男性性・女性性、別々の光・闇、別々の人間・スピリットを持たなくなります。幻想が消えます。それは消滅します。分離という幻想はなくなります。あなたは女神のエネルギーを連れ戻そうとするのをやめます。何て70年代的なんでしょう。あなたが世界に光をもたらす必要はありません。何てソーシャルワーカー的なんでしょう。あなたのハイヤーセルフを探し求める必要はありません。ハイヤーセルフは、いないからです。「あなた」しか、いません。
哲学的な議論や宗教に関する討議は必要なくなります。分離はないと気づけば、宗教の必要性は消滅します。天罰はありません。贖罪はありません。あるのは気づきだけです。
二元性が一緒になると、もはや光・闇、男性性・女性性、善・悪という幻想がなくなれば、新しいエネルギーが創造されます。それは古いエネルギーとは異なります。古いエネルギーはあなたが「故郷」に帰るために使うロケット燃料でした。いま、あなたは「故郷」に在る準備ができていますか?二元性が全体性へ融合し始めると、新しいエネルギーが創造されるのです。
新しいエネルギーはどこから来ると思ってましたか?神ですか?神には見当もつきません。本当ですよ!神は古いエネルギーです。そうですよね?私がこう言っても、雷は落ちてきませんでしたよ。神はたったいま、微笑んでいます。神が古いエネルギーなのは、あなたが古いエネルギーだからです。
こちらの書からの抜粋ですが、
「新しいエネルギー」と「古いエネルギー」の大きな違いは、古いエネルギーが「振動エネルギー」のみであるのに対して、
新しいエネルギーは「振動エネルギー+意識のエネルギー」とのことで、
古いモノを大切に使い、
こたつも省エネに心がけるラムさんは、
ブルーウォーターで水やりをしたりはしてますが、
信者的なところがまったくなく、
「神社仏閣は、”お願い”しに行くする所ではない・・」
と言ってましたが、
彼が作るお茶を飲むと調子が整うのは、
「新しいエネルギー」で拡張してるからなのかもしれませんネ!
アダモの言う新しいエネルギーって、振動ではなくて、とめどもなく拡張(内にも外にも)するから無限なので、一なるものに統合しちゃう感じのエネルギー、みたく言ってるんじゃないでしたっけ?
たしかに薄っぺらい感じのスピ商売みたいなのや宗教には興ざめではありますけど、幼稚園や小中大学・各種専修学校とかがあるように、年齢?によってはそれらがアピールして波動が上がったりする人もいるというのがあるので、ケチョンケチョンに言うのは、たぶんアダモは全然ちがうクラスだというコトと、信者というより勘違い教師の方に言いたいんでしょうネ。
瞬間ヒーリングなんて恥ずべきことです!とかいって。。。(・・;)アラアラ
あと信じる信じないではなくて、信頼(自分を)という言葉を使ってるのとか、愛や光とかいったスピ界ご用達フレーズも少なめだし、とどのつまり「信頼して受容してアイアム!以上!!」で終わっちゃいそうな感じだし。。。
そういえばラーチャネルが始まった時の最初の質問の答えも「わたしたちは愛に属するものでも、光に属するものでもない」で、それが本ではものの見事にカットされちゃってましたネ。(・・;)
<振動ではなくて、とめどもなく拡張(内にも外にも)するから無限なので>
ご指摘ありがとうございます。訂正しておきました!
<幼稚園や小中大学・各種専修学校とかがあるように>
これもそのとおりで、ペルー先生はそのヘンを踏まえてたので、場合によっては真逆なことを言ってたり・・でしたネ。
<終わっちゃいそうな感じだし。。。>
思うに、スピ情報ってめちゃくちゃシンプルで、結局のところ現実にどのくらい反映してるか(選択するか)で・・・経験するしかナイのだけども、アダモさんは肝心な所を押さえていると思いました。
それとあと「思いやり」というのが何度も言われてましたけど、これは自分への思いやりとのコトで受容の関係として語られてますが、奉仕にも関係(他の自分への?)するみたいな感じなんでしょネ。
そもそもアダマスターにならないと奉仕なんて出来ないし、自由意志もお洗濯とかも出来ないとかいってるワケですけど、それも多分に現行のスピ界(奉仕で言えばテオドールとか)や、かつてのプレアデス路線(実生活放棄や精神病院行き問題)を意識したお話な気もします。
だからこの本を読んでいて、教え/学び・学び/教えの問題を説明しているんだなと随所で思ったんですけど、極端に言うと、先生より生徒の方、教祖よりも信者の方が全然マシみたいなお話にも思えたし、そこまでではなくても、教えてる方が生徒からぜんぜん学んでいない問題を言いたいみたいのはあるよーに思えました。
アダモスに似てる先生が仏教にもやっぱり居て、維摩という人なんですけど、釈迦の弟子たちはみんな彼にケチョンケチョンにされてるので苦手扱いされていて、文殊の後ろにくっついてコワゴワ彼の所に行ったお話(維摩経)は仏教でいう「空」というのを説明しています。
でもその後、空だけではなく、あえて現実相対二元世界で行動するコトの重要性(仮)と、「中」というのが出てきて、その3つの真理が円融してらせん状に展開、拡張する感じのが\(・∀・)イー!! みたいなコトになりました。
それを私のお気に入り座右の書で例えると、仮=トラサー赤本、中=ラー文、空=アダモステ、みたいな感じになるでしょうか。
アダモはソロパブさんのいう「ザ・彼ら」っぽい感じで面白く興味深いんですけど、だからといってアダモの生徒(クリムゾンサークル?でしたっけ?)に覚醒した?方がいるのかというと、なんか、いないんじゃないかとも思えたりもします。。。(・・;)ゴウマンカマシテヨカデスカ?
<そもそもアダマスターにならないと奉仕なんて出来ないし>
ラー的にはN系路線のアダマスターもアリですしネ。
<教え/学び・学び/教えの問題>
宇野さんの方カム解説では、仏陀もイエスも自身が覚醒しても、弟子に理解させられなかったので、後世に混乱を招いた・・とのことです。
<仮=トラサー赤本、中=ラー文、空=アダモステ、みたいな感じになるでしょうか。>
あー、いい例えですネ。ラーさんが「歪み」を連発するのも「中」的です。
<ゴウマンカマシテヨカデスカ?>
いえいえ全然、アダモさんに限らずスピ系グループって(同じところで)停滞する傾向があるような気がします。
>ラー的にはN系路線のアダマスターもアリですしネ。
@五井さんはまさにそんな感じですネ。(仇マスター?)
覚醒にいたる経緯とかもアダモとまったく同じコトをいってましたヨ。
あのお方をして「完全に自信喪失して死ぬかと思った」とかいっておりました。
そして自分は覚醒して悟りを開いたと、創造神(であるコトを思い出した~みたいな)だとか公言しちゃってましたネ。(・・;)
ちょうどタイムリーな記事が勉強部屋で更新してました。
http://space.geocities.jp/humblemessages/topics/ras3d.html
<創造神(であるコトを思い出した~みたいな)だとか公言しちゃってましたネ。(・・;)>
そりゃ、ヤバいでしょう。収穫じゃなくて「やり直し」カモ?
思うに、皆どこかで「知って」るわけで、知らんぷりしてヤル人の方が収穫率高そうですネ。
<ちょうどタイムリーな記事>
ホント、こういのもシンクロしてますよネ。それにしてもN4の「金星の二人」って興味しんしんです。
「他者らをコントロールするという技術、そして物理的死を仄めかしつつ利用した所の他者らに対する優位性・支配権確立の技術が、両者の件において用いられておりました。」
って、地球にもまん延してますからネ。
(五井さんのような)N4系は「まどろみを望み、睡眠を望む者達」のための触媒奉仕でとして、振り子になる道を選んだのでしょうけど、ご苦労様ですネ。
いや、たぶんラー文で、オリオン存在が第三存在との主導権争いに負けて、口出しされて大混乱に陥ったとかは五井さんっぽいと思うんですよネ。
それにラスプーチンが収穫だったら五井さんは勝るとも劣ってないよーな。。。(・・;)
だから彼ならアダモと同じコトをアダモより面白アピールするように語ることも、やろうと思えばカンタンに出来た気がします。
だからこの辺はすごく難しくて、わたしがアダモに好感を持ったのは蘭ちゃんの紹介だったコトと、一回読んだら公園のベンチにでも置いて読み返さない方が良いとか(確かに一回目に来たフィーリングが2回目以降薄まるので読む気にならない)それとわたしダケに通じる道しるべコードみたいなのが語られてたから読む気になった感じです。
そういうので一般的なコード(蘭ちゃんだったら144とか)の場合は、賢いN存在はこれ見よがしに使ったりするワケですが、ラーやアダモステは、約150人とか、おおよそ1500人とかいって、ちょっとヒネったセンスが良心的?に感じたりしたのです。
でも五井さんにしろ怪奇大作先生にしろ、初めはポジ路線だったと思うんですが、ある時点で(あきれ返ったりして)ダミだコリャ…となり、使命感とかで変な道へ行っちゃったんだと思います。
つまりラーが言うように、精神世界は月明かりなので、暗いところでは、なんと道を踏み間違えやすいことよ。。。なんでしょネ。(・・;)キオツケマショウ…
<それにラスプーチンが収穫だったら五井さんは勝るとも劣ってないよーな。。。(・・;)>
<彼ならアダモと同じコトをアダモより面白アピールするように語ることも、やろうと思えばカンタンに出来た気がします。>
そーなんだ。正直なところ五井さんのことあんまり知らなくて、五井さん、ごめんなしゃい。
<賢いN存在はこれ見よがしに使ったりするワケで>
にゃるほど、あり得ますネ〜。そういえばアッチの世界でもカンニングとかが旺盛だとか・・
<確かに一回目に来たフィーリングが2回目以降薄まるので読む気にならない>
確かに最初のインパクトに勢いがありました!ちなみにアダモは勝手に出て来ちゃった感じのGETの仕方で、思わぬ収穫でした!
<(・・;)キオツケマショウ…>
やっぱ軽ーく、ユーモア満載がイイですネ。
>五井さん、ごめんなしゃい。
あ、単にわたしの人を見る目が足りてないというコトも。。。(・・;)>
無度さんも彼にはNなモノを強く感じたらしく、優れてはいるんだろうけど、けっきょく怪物とかいってました。
それがまた怪僧ラスっぽかったワケですが、まあどっちにしろ第三存在は通常、他者を操作する歪みを完全には理解できないそうだし、光り輝く端正で美しいN存在が優れた知恵と能力を駆使して、しかもカンニングしてお好みのタイプを演じてたら見破るのは難しいけれど、蘭ちゃんの場合はそんなとき出会う前に「あ!カメラ忘れた!お財布は?」とかいって上手くスリ抜けてる(つまり長所)可能性がありますネ。
<あ、単にわたしの人を見る目が足りてないというコトも。。。(・・;)>
いやいや同感ですよ・・
<「あ!カメラ忘れた!お財布は?」とかいって上手くスリ抜けてる(つまり長所)>
アリガトウございまチュ♡
それとあと言い忘れたんですけど、アダモスの「次回のNの地球への転生を拒否する?」っていうのは、あらゆるスピ、宗教とかとも納得の合意が得られ共有できそうなコトなので、集合意識的にも良い影響な気がしました。
と、いうのも、受容とか許しとか彼らを愛するだとかは、ややこしく優柔不断になり易いので、それを避けてオリオンに狙われにくくする為にも、「今生の生得権、命ダケはたすけてやる、が、もうココに転生してこない方がキミたちの為でもある!」みたいな強い意志が生まれやすいと思いました。(。-`ω´-)キッパリ!!
ナルホド、トラさーの「存在は認めるけど、注視しない」とも共通してますネ。