建築家の足立育郎氏は1990年代に、
波動とは、「意識と意志」であり、
中性子とは、意識=調和で、
陽子とは、意志=愛とのことで、
私たちの本質である「意識と意志」の90%は肉体の外にあり、
「意識と意志」を100%使いこなせば、リモート・ビューイングやテレポーテーションが可能なことを示唆してますが、
1994年、ロシアの森奥深くで、ウラジミール・メグレ氏が出会ったアナスタシアという女性は、
実際に、自由自在にテレポーテーションが出来る方で、まるでおとぎ話のようですが、「実話」とのことです。
自分は心理学を學び、スピ系とかあまり興味のない人でしたが、
2000年に故ペルーの先生とバッチフラワーと出会ったことで、
人間とは、「純粋な意図」と「選択する力」さえあれば、誰でも奇跡が起こせると確信しましたので、
文明社会に蔓延する「歪んだ自我」に汚染されることなく育ったアナスタシアさんは、
ご本人が言ってる通り、「魔法使い」でも「宇宙人」でもなく、人間の本来あるべき姿なんだと思います。
つい最近、Facebookでたまたま知った「アナスタシア」シリーズですが、
この9月末に行われた「アナスタシアフォスティバル」に参加した方は、
素晴らしい写真の数々と供に、
「ダーチャの生産が食糧自給を支えてる」ことを報告してます。
ロシアの人の多くが親日的でした。日本が戦争をしない平和な国であること、技術力が高くて環境対策に熱心であることが、その理由です。
ロシアでは、祖国(ダーチャの様に1ha以上の農園付き住居に住んで子孫に残す一族の土地)作りが増えています。
かつての日本、江戸時代まで、百姓(農業、料理、薬草採り、家作りなど100の仕事ができる人)が国を支えていましたが、今のロシアも、ダーチャの生産が食糧自給を支えています。
ネットで情報を見るようになったのは、2012年の春にペルーの先生が突然逝去されてからですが、
純日本人だけども、商社マンでペルーの地に降り立ってスグ、
「僕はここで骨を埋める・・」
と確信するほどペルーが好きになり、誰から教わったわけでもないのに、現地の人に慕われる治療士として40年以上リマで活躍していた先生が、2009年に日本に帰国した際、言っていたのは、
「日本の食べ物には力がない・・」
「子どもの頃からやらなくちゃだめだ・・」
とのことで、
「もう、治療は必要ない」
とも言ってましたが、
その意味が、「アナスタシア」を読むとよく分かり、
チェルノブイリを経験したロシアでは、
子どもたちの未来のことを真剣に考え、取り組みはじめているようです。
3.11の直前に、ペルーの先生一家は都内から山梨県の南部町に引っ越し、
息子のペルーラムさんはダーチュニクのような生活をするようになり、
無農薬でお茶やお米を作っています。
同じ頃、ウチも毎週末、八王子と清里高原を往復して、
自分たちで森を切り開いて、セルフビルドで家を作ったのですが、
今まで、あまり馴染みのなかったロシアという国に、
ここに来て急に親しみを感じるのは、
建築材料のほとんどに(国産の)「杉」を使ったせいでしょうか?
それはともかく、第4巻にはきわめて重要なことが書かれており、
すべての学問のなかで最も重要なものは、「形象学」であると言ってます。
最も重要なことが永遠に隠れるように、神官たちはこれを細分化した。自分たちは権力が地球のすべてのものの上に、永遠に君臨した状態を保つために。
次の世代へは、地下神殿で口伝によってその知識を伝えた。そして彼らが秘密を守ることにあまりに追求したため、彼らの末裔、今日の神官たちに、その学問はたった千分の一しか受け継がれなかった。しかしすべてが始まった頃には、神職の間では何倍も上手く使われていた」
「形象学」とはつまり、言葉や数字、シンボルなどから織りなすイメージが具現化する・・ことを知る学問で、
「吟遊詩人」のルーツでもあり、
古代ギリシアで「オデュッセイア」を記したホメーロスも、
イメージで世界を創る「吟遊詩人」のひとりです。
ギリシャ時代、男達が朝一で市場に出かけたのは「情報収集」のためでしたが、
ネット社会となった今、家にいながら多様な情報を知ることが可能で、
「形象学」を知る支配層は、あえてチラチラと不快になる情報を「流布」して、
心ある人々を、マイナスイメージで封じ込める「作戦」があるのかもしれません。
しかし、最近の若い方々は、ちゃんと「形象学」を知ってるようでして、
例えば、「井上真偽」という意味深なペンネームの方が原作の、
人気ドラマ「探偵が早すぎる」は、
http://www.ytv.co.jp/tantei/
どんなに「インボー」を仕掛けても、早業で「見抜く」探偵さんが、「トリック返し」で解決するという、
一見、他愛もないストーリーですが、
このドラマで頻発する、
「神のものは神へ、カエサルのものはカエサルへ!」
というセリフは、「形象学」的には、なかなかナイスなお言葉で、
日本中に「トリック返し」のイメージが具現化する・・かもしれませんネ。
実際、文筆家でもあったローマ将軍、カエサル・シーザーは、
「形象学」を使って昇りつめた方ですが、不穏なイメージが付きまとうようになったら暗殺されました。
アナスタシアは、
「感情や気持ちは意識の速度を何倍にも早める」
と言ってますが、
インターネットの普及で、いろいろなことを知れる時代になったからこそ、
現代のエンタメにおける、「吟遊詩人」たちの役割は大きいと思いますよ〜〜
極東ロシアで暮してた女性と話したんだが、ダーチャムーブメントを知らなかったので、まだ全ロシアのうねりとまではいかないようです。
でも昨年4月から極東でもダーチャの創出が始まったので日本への影響も大きくなりそうです。
日本への影響・・期待したいですネ!
イルカさん、はじめまして。
この2年くらい、毎日訪問させていただき、
多くを学ばせていただいています。
いつもありがとうございます。
さて、ペルーラムさんの農作物に大変興味があるのですが、どこかで販売されているのでしょうか?
もし可能なら、購入方法など、ご教示いただけましたら幸いです。
タヌキさん、こちらこそ御拝読ありがとうございます。
ペルーラムさんの農作物は、とりあえず、今月の最終土曜日に駒沢公園で販売する予定ですが、他にも方法ないか聞いておきますネ!
ありがとうございます!
駒沢、waterですよね?
タイミング合えば行ってみます。
シベリア杉シリーズ好きです!
子供たちが演説するシーンが大好きで
一気に1番行きたい国になりました。
<一気に1番行きたい国になりました>
そうそう、自分も久々に「行きたい国」が出てきた感じです。ロシア語はけっこうハードル高そうですけどね〜