2月も半ばを過ぎると春めいて来ますが、
標高1200mの清里高原の春は遅い・・ハズなのに、
2月16日、午前中に気温は10度を超え、まるで春のように霞んでました。
翌17日の日曜日は雲一つない晴天で、
八ヶ岳がよく見えましたが、雪が少なくなっているような・・
麓付近の雪はところどころ残ってるだけで、
モグラの穴がたくさんあって、
今年の春の訪れは、早そうな予感です。
春になると木々が地面から水を吸い上げ、緑に萌える準備を始めますので、
木を切るには、まだ「軽い」今がチャンスだと、
昨日は旦那さん、久々に木こり作業をしまして、
30mもある古いカラマツ、台風で倒れたりしないように、
ワイヤーで吊り、方向を決めて、
安全な方向に倒します。
かねてからこの木は切るつもりだったのですが、風もなく、木こり日和でした。
9年前、こういった木こり作業を八王子から日帰りで行い、半年以上かけて家を建てられるように整備しました。
山林はある程度整備しないと荒れていきますが、放置されてるのが日本の現状です。
セルフビルドでコツコツ作ってきた我が家の柱は、
長野県産の杉を使いましたが、
建築士の旦那さん曰く、国産の材木は輸入材にどんどん押されてしまい、
ほったらかしの杉が増え「花粉症が多くなった」と言われています。
<花粉症はどうしてこんなに増加しているの?>
花粉症といえば、今や国民病といわれていますが、意外なことに花粉症は戦後に初めて報告された新しい病気です。日本では、1960年代からわずか40年間で花粉症(特にスギ花粉症)が激増しました。
●理由その1:スギ花粉の増加
戦後に大量植林されたスギが伐採されずに残り、開花適齢期を迎えています。さらに、地球温暖化の影響も受け、春のスギ花粉飛散量が増えています。
●理由その2:排気ガス・大気汚染
排気ガスなどで汚染された大気中の多くの微粒子が抗体を産生しやすくし、花粉症の発症を促進します。また、舗装道路の増加に伴い一度地面に落ちた花粉が再び舞い散ることも原因として考えられます。
●理由その3:食環境の変化・不規則な生活リズム
高タンパクや高脂肪の食生活を続けていたり、不規則な生活リズムやストレスの多い生活なども、ア
レルギーを起こしやすくしています。●理由その4:住宅環境の変化
住宅やオフィスの近代化に伴い、通気性の少ないダニ・カビの温床をつくり、アレルギーを起こしやすくしています。
花粉症だけでなく、どうしてこれほどまでにアレルギーが急増してるのかについて、
添加物の影響や空気汚染など、多種多様な要因が言われてますが、
メチャクチャな食生活をしてても大丈夫な方もいますし、
どちらかと言うと、繊細な方にアレルギーが多い印象です。
で、アレルギーが増えてきたもう一つの要因として、
「ワンダラー」と呼ばれる、
進化した「密度」から転生した来た方々の増加もあるのかもしれません。
質問者:現在、地球に転生しているワンダラーはどれくらいいるのですか。
ラー:私はラー。地球の波動を軽くして収穫を支援する目的で、現在出生をとおして非常に多くのワンダラーが到来しています。そのため人数の把握はごくおおまかになります。彼らの総数は6500万人に達しようとしています。
質問者:彼らの大半は第四密度から来ているのですか。そうでなければ、彼らはどの密度から来ているのですか。
ラー:私はラー。第四密度から来ている者はわずかです。あなたがたがワンダラーと呼ぶ人たちは、ほとんど第六密度から来ています。あなたがたのゆがみ複合体の見解にもよりますが、奉仕の願望というのは、きわめて純粋な思考と、あなたがたのいう向こう見ずさや勇敢さという方向にゆがんでいなければなりません。
ワンダラーが直面しうる難題/危険は、自分の使命を忘れてしまうこと、そしてカルマ的な関係に巻き込まれてしまうことです。また、それゆえに、自分が転生してそれによる破壊を防ぐはずだった大混乱のなかに押し流されてしまうことです。
質問者:どんなことをすると、カルマ的な関係に巻き込まれてしまうことになるのですか。例を挙げていただけますか。
ラー:私はラー。自分以外の存在に対して、意識的に愛のない不誠実な行いをしたワンダラーはカルマ的な関係に巻き込まれていきます。
質問者:そのようなワンダラーの多くが、この第三密度の境遇で肉体的に病んでいるようなことはありますか。
ラー:私はラー。言うなれば、第三密度の波動のゆがみとそれより高密度の波動のゆがみのあいだには極端な相違があります。そのため、概してワンダラーたちは、ある種のハンディキャップや難題あるいは深刻な疎外感を抱えています。
そうした難題のなかでもっともよく見られるものは以下のとおりです。
疎外感。人格におよぶ地球の波動に対する反応。人格障害と呼ばれる場合もあるでしょう。
そして、地球の波動への適応のむずかしさを示唆する肉体複合体の疾患です。アレルギーなどと呼ばれる場合もあるでしょう。
第六密度から来ているワンダラーさん達はアレルギーになりやすいとのことですが、
まだ人間が存在せず、植物や動物の王国だった時の地球は第2密度で、
自我を持った人間の意識の登場で、地球は第3密度となり、
「次元」とは、3次元にいながら5次元の意識(心)で生きる・・が可能ですが、
「密度」はあくまで1、2、3・・と順次進行・進化していく学習過程のようです。
で、第六密度まで進んだ存在があえて戻って来た理由は、
「悲しみ嘆く声」の呼びかけに応えたからです。
質問者:ワンダラーとは誰のことですか。彼らはどこからやって来たのですか。
ラー:ラー:私はラー。よろしければ、地球の海岸の砂をイメージしてください。知的無限の数は、砂粒のように数えきれません。
社会的記憶複合体がその願望において完全な合意に達した場合、その願望は他者への奉仕にほかならないでしょう。そうした奉仕には、援助を要求してきた者にはそれがだれであれ、比喩的に言えば、「援助の手を差し伸べようとする」ゆがみがともなっています。
あなたがたが「悲しみの兄弟姉妹」と呼ぶであろうワンダラーたる存在たちは、そうした悲しみ嘆く声に向かっていきます。彼らは無限の被造物のすみずみからやって来ます。
彼らはこのゆがみおいて奉仕したいという願望によって結びついているのです。
ラーによると「ヒーリング」とは「ゆがみ」とのことでしたが、
「ゆがみ」を通して「一なるものの法則」をどんどん学ぶわけで、
より「ゆがみ」の少ない、つまり「一なるものの法則」に近い存在形態である第六密度から来たワンダラーさん達が、
「ゆがみ」多い第三密度の地球で疎外感を感じたり、アレルギーを起こすのも納得ですネ。
「ラー文書」の頃はまだLD(学習障害)やADHD(多動)といった言葉は使われてなかったので「人格障害」と言ってますが、
現在、学習障害とされる子どもの多くはワンダラーだと言われています。
地球は今、第三密度を卒業し、愛の密度である第四密度に進行中で、
たくさんのワンダラー達が転生して、未熟な大人達を支援してるのですが、
悲しいかな、何のためにカンバックしたのか、忘れちゃってる場合がほとんどです。
で、現実問題としてそういう方々こそ、自然の恵みを享受することが大切で、
良質なハーブティーやら、
無農薬のマコモや玄米、
ちょっと高いけど、鼻づまりを改善するマヌカハニー、
花粉症&風邪予防の定番アロマ、ラベンダーやユーカリ、
波動レベルでの血液の浄化にイイ、クラブアップルなど、
アレルギー症状を軽くする方法はたくさんありますから、
花粉症の季節は「第六密度から来たかもしれない・・」と思いつつ、軽〜くスルーしちゃうのがイイですね!
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