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プーチンさんのピンチにマスコミの実体を想い出す

謎の行方不明マレーシア航空機がまたまた謎の悲劇でウクライナに出現。プーチンさんが非難の矢面に立たされいる中、一方では、遺体は既に殺害されていて腐敗した状態であったとか、

実は、マレーシア機は空中でなくて地上で爆発したとか、情報がかなり錯綜していていますが、肝心なことは、戦争の風を起こさせないことだと思います。

だから、大、小にかかわらず、マスコミに乗せられちゃいけない。

かといって、無関心でいると、シュタイナーが言ってるように、こういった事象が無意識にダウンロールされて、知らず知らずのうちにヘンな気持ちになる人が多いかも?やはり社会事象と個人の健康や幸福は、全く無縁ではないと思います。

そういう私も、十数年位前までは、

①学者とか偉い人にいうこと
②病院や医者のいうこと
③テレビや大手マスコミのいうこと

を、何だかんだいっても、とりあえず無条件に信じる善良な愚民でした。

でも、この愛犬ちゃんのおかげで、ちょっとだけ目覚めて・・・
DSC_6987ガープ君、4歳で天使になりました。

町田の第2クリニックで愛犬事件を想い出す

獣医とはいえ、医者にはおかしい人がいるという事や、裁判というのが馬鹿馬鹿しい茶番だということを体験したのですが、一応、やることはやったと思っていたところに、今度はマスコミがやって来ました。

フジテレビのディレクターだという人から電話がかかってきて、「悪徳動物病院の被害を取材をしているので、是非お話を聞かせて欲しい・・電話だけでは誠意が伝わらないので、まずはお会いして説明します」と、言うのです。

で、わざわざ八王子の拙宅まで来たフジテレビのディレクターさんは、まだ若い人で、自分も犬が好きで、この問題を社会提起したいとの事で、取材をお受けしたのです。

こちらが提出した裁判の資料をちゃんと調べて、カルテの内容を他の獣医さんに検証してもらったとのことで、その結果、「抗生物質の乱用だけでも裁判に勝てる」との事で、「良かったら一緒に会いに行きましょう」と、わざわざ同行したのですが、

ちょっと驚いたのは、そのカルテを診た女の獣医さん、うちから(飼い主側から)訴えたのだと思い込んでいて、実は、反対だとその場で知ったようで、「何か話通じてないな~」と、思いました。

そう、人間のマインドとは思い込みで動かされてるわけで、フツーの獣医さんにしてみれば、「訴えられる」可能性は想定できても、逆は想定しづらかったのでしょう。

実際、精神誠意こめて治療をしても、助からなかったら治療費払わない、という場合もあるだろうし、そういった飼い主が、悪徳獣医を生む要因の一つでもあります。

しかし、うちの場合は、「可愛がっていて30万40万取れそうな飼い主からは、すぐに手術をして金する」という、元従業員の内部告発が、この方のアナウンスで放映されました。

th (2)安藤アナが夕方だった頃の話です。

実際にカメラが入っての取材は、この人がインタビュアーでうちに来ました。
th (4)「笑っていいとも」の山中秀樹アナ、「自分も犬を飼っていて好きなんですよ」と、言ってました。

で、その大泉さんという若いディレクターは、「もし又、相手方から脅しの電話がかかってきたら、録音しておいて下さい」と、録音機能付きの電話機を設置したりして、中々熱心だったのです。

の、わりには、放映された内容は、ちょっとインパクトに欠けていて、旦那いわく「全然叩いてないな~」だったわけで・・

でも、カルテの内容とか、自分達だけでは知り得ない情報も得られて、この体験だけなら、マスコミの印象ってそう悪くなかったのですが、この後がいけない・・

次は、テレビ朝日が来たのですが、コレは誰がディレクターだかもわからず、ただ「絵」を撮るだけ。放映された内容も事実とは異なっていて、テレ朝が主張したい路線に合わせる材料にされた感じです。

あと、女性週刊誌とかも、面白おかしく記事になってて、実際の複雑な事情はパスされてました。

しかし、マスコミのほんとうの実体を知ったのは、数年後、この動物病院が、今度はちゃんと名前を出して「24時間やっているいい病院」のようにゴールデン時間帯で放映されたのです。

ガープの件をよく知っている近所の人が日本テレビに抗議の電話をしたそうですが、相手にされなかったそうです。

えー、いったい、マスコミって何なの?

ここで学習したのは、マスコミの報道は決して鵜呑みにしてはいけない、ということ。

フジのように、①事実に近い場合もあれば、
朝日のように②ちょっと違うな~、という場合もあり、
さらに日テレのように③真逆じゃん!、の場合もある。

これは、あくまでもウチのケースの場合であり、各テレビ局の特徴なのかどうかは分かりませんが、いずれにせよ、動物病院の問題ですらこんな取り扱いなのだから、大きな思惑やコントロールが絡んだ、国際情勢や政治問題は、マスコミの情報はまずアテにならない。。

だから、外からの情報より、自分の直観を信じた方がいい。

セラトーは、外の情報にまどわされず、人間に本来そなわっている直観を発揮できるようになるためのバッチフラワーです。

今のところ、オバマも、そして、ついにプーチンさんも、戦争をしたがっている一部のユダヤ系の人達に脅かされている感じがするのだけど、
E3839EE383AAE383BCE383A4-thumbnail2長女マリーナと次女カテリーナ

プーチンさんにも可愛い娘がいるようで・・やはり戦争は望んでないでしょう。

ウクライナを制されると、プーチンロシアは大打撃なんだけど、案外、ユダヤ同盟の思惑どーりにはいかない展開になるかも知れませんねぇ。

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 9 )
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  1. オバカマさんがその「一部のヤダヨ系の人たち」だと思いますヨ。
    要するに血筋なので偽ユダヤ人同様、色々いわれてるのは偽朝鮮人だったりするし
    街宣カーで右翼運動をしてる人たちが日本人ではなかったりもします。

    新聞やテレビは色んな立場のひとのお好みに合わせられるよーに取り揃えてるんでしょうネ。

    • <オバカマさんがその「一部のヤダヨ系の人たち」だと思いますヨ。>

      うん、今となってはそうとしか思えない展開ですね。マイノリティーを装って、スピな人たち油断させられましたね〜

      ところで、ムーンマトリックス6巻すごくいいんだけど、彼ってメーソンとか噂あるけど、メーソンとヤダヨ系は別物なんですか?

      • >マイノリティーを装って。。。

        @共和党のときはライスさんという女性のヤダヨ人もいましたネ。
        なんでもバーク貴族年鑑という本によるとアメリカの歴代大統領の43人のうち34人が同じご先祖様でみんな親戚みたいです。

        >彼ってメーソンとか噂あるけど、メーソンとヤダヨ系は別物なんですか?

        @ソーメンの奥のほうにヤダヨがいるワケですけど、最高峰の33階級?の人たちだって本当のコトは部分的にしか知らされてないだろうし、ワケわかっていないと思われます。

        たぶん昔の図書館(アレキサンダーとか)で焼かれてしまった古代の伝承の本とかは、今回の6巻に書かれていた類のその手のコトが書いてあったんじゃないかと思っていて、蘭ちゃんの質問は要するにアイクさんが善か悪かみたいな感じだと思うけど、彼が闇の組織、ヤダヨ軍団の一員だとすると、逆に本当のコトを言ってる公算が高いとも思うので、本当のコトが知りたいわたしとしてはアイクさんはハズせないんですネ。

        むかし大いなる秘密というアイクさんの本を読んだときは、心底オドロキましたヨ。
        それに比べると他のインボーの人たちはジェームズさん以外は子供ダマシに見えますネ。
        情報の量も質も語り(面白さ)でいってもアイクさんはダントツなので。

        今回も「爬虫類脳はあらゆるトラブル、烈しい夫婦喧嘩から世界大戦まで何でも引き起こす」とかいっていて、しばらく爆笑してしまいました。(こちら親指、というのもウケました)

        • <@共和党のときはライスさんという女性のヤダヨ人もいましたネ>

          あー、あの人見るからに悪魔顔してたわ〜納得ですぅ。

          <アイクさんが善か悪かみたいな感じだと思うけど、彼が闇の組織、ヤダヨ軍団の一員だとすると、逆に本当のコトを言ってる公算が高いとも思うので、本当のコトが知りたいわたしとしてはアイクさんはハズせないんですネ。>

          善悪はともかく、ソーメン自体が、モーツァルトも晩年関わっていたとかで、謎なのです。

          それと、以前、中山薫(だっけ?)の著書で、アイクさんの爬虫類説が抜粋されてて、子供や処女の生き血がどーとか、もう怖くて怖くて、その本ポイポイしちゃったんですよ。多分、ほんとーの事だと感じたから怖かったんでしょうが・・中山薫が怖かったのかしらん?

          だけど、今回読んだら全然ちがう印象で、知的で真摯な感じだし、内容もペル先生といろいろ経験してきた事と一致してました。「爬虫類脳はあらゆるトラブル、烈しい夫婦喧嘩から世界大戦まで何でも引き起こす」は、ほんと名言ですね!

          • >ソーメン自体が、モーツァルトも晩年関わっていたとかで、謎なのです。

            @なにせ「秘密結社(謎の)」ですからネ。(^^;)

            でも、そーゆー風に興味を持たせておいて。。。(-_-)フフフ

            っていうか、あーゆー組織があると便利だから存続してるんじゃないかな。

            実際あらゆる組織の影響力があるポジションに子分がいるワケだし、その組織もやっぱり利害とかで分断されて制御されてて、その両陣営に子分を配置するコトによってコントロールなので、特にソーメンは下部組織にライオンズクラブ、ロータリークラブ、ボーイ・ガールスカウト等いろいろあるから表向き、社交クラブ的にお金持ちが集まっていてオトクなんでしょうネ。

          • なるほど、了解です。ありがとうございました!
            ボーイスカウトってやっぱり臭かったのねぇ~

  2. >内容もペル先生といろいろ経験してきた事と一致してました

    @これは非常に興味深いので良かったら聞かせてください。(*゚▽゚)ノ

    • いろいろあるけど、例えば、P183あたりから、神経解剖学者ジル・ボルテ・テイラーが、左脳の血管が破裂した時の話が、ペル先生が「ある朝起きて突然・・」なった状況と一致してます。私から見たら、覚醒しちゃったんだ!だったけど、ペルーラム(息子さん)は脳系だと観察してました。しばらくは「言葉」が出なかったそうですが、治療の腕は一段と冴えたそうです。で、それ以降、感情的問題は「気にしない、気にしない」を推奨するようになりました。

      いずれにせよ、この先生は、覚醒(?)以前から、アイクさんのいう二つの現実認識、①錯覚の物質性と有限のホログラム状態、と、②無限の拡大の波形状態、を自由に出入りしているようで(ただし、ある種の危険が伴うようで、本当に必要な時以外は遊んじゃいけない・・と、言ってました)、私としては、多次元(マトリックス?)の実在が確信出来て、「あーやっぱりそうなんだ」と、安心できた次第です。

      • なるほどネ~~(・ω・) フムフム
        ヨガとかでもそうだけど、あーいうのは指導者が付きっ切りでやらないとアブナイとかよく言われてますもんネ。

        あとよく変性意識状態はMKされやすいとか、乗っ取られ憑依とかもあるので
        ペル先生のよーな人でも、ある日突然ヘンな風になったら逃げた方が良いでしょうネ。

        いっしょに死んじゃっても(コロされちゃっても)良いのなら別でしょうけど。。。

        ところで欄ちゃんとペル先生は、なんかやっぱり似ている感じに思いましたヨ。

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