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ソルフェジオ周波数だったジョン・レノンの曲と再認識した「パワーか、フォースか 」

ビートルズ時代のジョン・レノンの曲に、聞いてるだけでDNAの修復をするかもしれない528 Hzのソルフェジオ周波数で最初から最後まで録音されたものがあったそうです。


ソルフェジオ周波数の効果を実感したことは以前書いたけど、その後、旦那にも聞かせたら(ほぼ強制的に)、彼も不思議な夢を見たそうです。

七夕を前にソルフェジオ周波数のすごい効果を実感しました!

396 Hz・・・トラウマ・恐怖からの解放
417 Hz・・・変容の促進
528 Hz・・・DNA の修復
741 Hz・・・表現力の向上
852 Hz・・・直感力の覚醒
963 Hz・・・高次元、宇宙意識とつながる

しかし、それ以来ソルフェジオ周波数のことは忘れていたんですが、ジョン・レノンでまたまた興味復活。ビートルズがアイドルから変容しはじめた「リボルバー」に入っているTOMORROW NEVER KNOWSという曲がソルフェジオ周波数だったとのことです。

「TOMORROW NEVER KNOWS」は、中学生にはちょっと「??」だったけど、何回か聞いてるうちにハマッタ曲でした。

中学時代に「DNAの修復」をしていたのは嬉しいことですが、

ある種の音楽の中には右脳と左脳の同調が狂ってしまい、後催眠の効果で、発作的にわけのわからない破壊力の奴隷とさせられてしまうものがあると、デヴィッド・R・ホーキンス博士は警告しています。

・・・・・・・
このようなサブカルチャーに属している人間は時として、自分の理解を超える避けられない「フォース」に貢献しながら没頭していきます。

肉体的や感情的な虐待、そして性的虐待を受けている若者たちは、脳のニューロントランスミッター(化学的伝達物質)に起きる永久的な破損に苦しみながら、虐待的なパートナーを習慣的に求める傾向があるうつ状態の大人に成長し、自殺傾向にかぎなくなく苦しみます。

これほどまでに有害な精神的伝染病が、暗黒時代のなごりとして、進歩する社会にいまだに残っていることは、きっと否定したくなると思います。そのような有害な影響は、なんとなく生まれてくるのではなく、それらが成長するための条件となる社会基盤があるからです。

禁欲的である私たちの社会パドラックスは、絶え間ぬ誘惑を私たちに勧めるのですが、しかし満足は否定されるので、正常なはけ口がないまま欲求不満が常に残ります。その結果、邪悪なものによって解放されるのを探し求めることになってしまうのです。

しかし、これをもっとしっかり見つめれば、いわゆる「文明」と私たちが呼ぶもの中に、別の要素があることがわかります。その要素が実際にそのような「堕落」への継続を支えていることが理解できるかもしれません。

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子供達がハマる、ディズニーランドやハリウッド映画には、将来、立派な「消費者」となるための仕掛けがあるようで、

その仕掛けに気づいたジョン。レノンは、「世界は狂人に支配されている」と言ってます。

リンゴが語る1966年にシフトしたポール·マッカートニーとジョン・レノンの遺言

「パワーか、フォースか 」を十数年前に読んだ時はさほど興味がわきませんでしたが、

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しかし、世界の裏を知った今、改めて読み直したら全く違う印象で、これはスゴい本です。

ホーキンス博士は、2度もーベル賞を受賞した量子化学者、ライナス・ボーリングと「オーソモロジー精神医学」を共著しており、
450px-Paulingライナス・ボーリング
1994年没

精神医学の主流がまだ精神分析だった1973年に出版されたこの本は、脳の生化学的伝達路に異常があることを指摘し、その原因を分子レベルで修正することが可能であることを示しました。

そして、その過程でキネシオロジーのテクニックを取り入れ、その正確無比さに心打たれて、人間の意識のマップを20年かけて作ったホーキンズ博士は、

少年期に臨死体験をして、精神医になってすぐ回復不可能といわれた病魔に襲われ、死を覚悟した38才の時に覚醒しました。

覚醒したらすべての病魔は去り、視力まで回復したとのことで、

現在は奥様とアリゾナ州セドナで楽隠居のようですが、覚醒から30年を経て、その体験を「言葉」にした希有な存在です。

iv015_photo_012008年頃、もう80才を超えているのでしょうか?

ホーキンス博士いわく、「世界というのは、人間の進化が起こる場所」であり、

仏陀のいた時代は、人類の意識レベルは90で、少しずつ上昇して190という意識レベルが続き、

それから1987年、意識レベルが突然飛躍して205になりました。

活発になっている太平洋火山帯と1987年にシフトした人間の意識レベルの進化

ホーキンズ博士のキネシオロジー調査は、公開実験で長い年月と多数の被験者により測定されたものです。

オーリングというキネシオロジーのテクニックは、ペルーの先生に教えてもらいました。
kinesiorogy1科学として認められているキネシオロジーは、筋肉の反射で生体を強くするモノと弱くするモノを判別する方法です。

博士によると、ビートルズの音楽やクラッシックは全般にポジティブな反応が出るそうです。面白かったのは、「名声に溺れて死んだ有名人」というリストの真実性を吟味した際、そのリストの中にジョン・レノンという記述を外したら、とたんにポジティブな反応に変化したそうです。

被験者達はリストの内容の変更を知らされてないのに、ちゃんと身体は反応するのです。さらに、1000人の人をペアにして、人口甘味料と有機的なビタミンCを封筒に入れて実験しても、誰ひとりとして間違いませんでした。

キネシオロジーに関しては、一抹の疑いはなかったのですが、今回再読して、博士が「意識のマップ」を数値化した理由は、怒りや怖れに動機づけれたエネルギー(フォース)と、勇気や愛から来るエネルギー(パワー)は、生命に正反対に作用することを、ただ、認識してもらうことだけが望みだということが良くわかり、

スピリチュアルな世界には、「まやかし」が多いことを警告してます。

・・・・・・
チャネラーや超能力の世界ほど、スピリチュアル的な詐欺が多い世界はほかにありません。彼らが媒介するチャネラーが表現する真実のレベルを調べることは役に立ちます。

それと同様に、彼らの「情報原」のレベルも調べてみるとよいでしょう。時折り、驚くほど高いレベルの真理が、実際に教えられていることもあります。
・・・・・・

その見分けは、ものを所有したり、この世に執着することのない態度であり、「世界に奉仕する」という動機が大切なんですネ!

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. ハリポタのほかにロードオブザリング(輪の神)というのもあって、アイクさんによると土星(サタン)のコトらしいです。

    土星と木星は衛星ではなくて恒星の一種(褐色矮星)だそうで、木星を旧太陽なんていってる人もいますネ。

    なんでも昔は金星地球火星木星土星とかは今よりずっと近くて一直線に並んで太陽をまわってたらしいのですが、そのときは地球からそれぞれがかなり巨大な天体として見えてたそうで、古来の太陽のシンボル(マルのなかにちっちゃいマルみたいの)は太陽をみるとその真ん中に金星があったりしたから(木星をみると火星が真ん中に見える)らしいです。

    そのとき土星はまだ輪がなくて地球からは木星に隠れて見えなかったそうですが、その後あった大変動(銀河系がとなりのアンドロメダマと衝突した)によってバラバラになり遠く離れたんだそうです。

    そしてどっかから月がやって来て土星に輪ができちゃって、変なマトリックス送信(土星送信、月中継インボー)とかいうよーなお話みたいですネ。

    >「船山さん絶賛」はちょっとなあ~と、思ったけど、博士には関係ないことですね。

    @上記のコトが書いてあったアイクさんの本には以前ランちゃんが紹介してたキチガイ医師?の内海氏絶賛とか書いてありました。
    でも内海さんはアイクさんのコトをイルミナティの仲間で嘘つきの二枚舌ヘビ!とかいってたのに、本の表紙に「この本を読まないと地球も人類も生き残れない!by内海聡」とか書いてあって、かなり長文な後書きも書いてあったりしました。

    なんかオチャメなひとみたいですネ。

  2. >土星と木星は衛星ではなくて

    これは惑星のキチガイ…じゃなかった、マチガイでちた。

    ビートルズのリボルバー、久しぶりに聴いてみました。
    このアルバムは逆回転っぽい音がいろいろ入っているので、ソルフェジオ啓蒙と逆回転インボー警告の意味とかもあるのかも。まあ、本人は意識してはいなかった(無意識、ジェネティックマインド)でしょうけど。

    それで名前が似てるビージーズのスティン・アライブって逆回転だと「食べちゃうぞ!」とかいってるみたいですヨ。

    ALIVEだから逆回転だとま~たEVILとか出てくるし。。。

    • ロードオブザリングは、ハリポタより面白かったです。土星のことはシュタイナーも、「現在の地球は、古い順から、土星紀、太陽、月、地球という4つの相前後する転生を繰り返してきた」とか、「人間とは、特定の進化段階のことです。人格霊は土星紀において人間でした」とか、とにかく土星が元みたいに言っていたので、アイクさんの話は興味深いですね。

      <キチガイ医師?の内海氏絶賛>

      はは、二枚舌とか言ってたんだ。そういうノリで人を引きつけるけど悪気はないのかもね。

      <ビートルズのリボルバー、久しぶりに聴いてみました。>

      こちらも、車の中で久々に聴いてましたよ。2回聴くとあきちゃうんだけど、やっぱり陰な気はしないと思いました。しかし、逆回転って、「食べちゃうぞ!」って意味深だし、レッドチェッペリンの「天国への階段」が地獄への階段だったというのもパドラックスですね。

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