大型で非常に強い台風１８号が接近中ですが、米軍予想と気象庁予想の台風１８号の進路は微妙に違っていて、どんどん米軍予想通りになってきているらしいです。
数日前、米軍予想ではこんな感じでした。
同じ日、すなわち10月1日の気象庁はコレ。
米軍予想は、はやくから関東に影響を与える可能性大とみなしていたのですが、そして事実その通りになり、気象庁予想は日に日に米軍予想とピタリと同じくなってきました。
まあ、米軍の方が予想感度がいいのかもしれませんがね、何で注目したかというと、昨日、清里でケムを見たからなんです。
金曜日の夜中に到着したときは、それはそれは素晴らしい星空で、まるで宇宙に吸い込まれそうな感覚に久々になったのですが、土曜日は曇り空でした。
で、またもやコレがまかれていました・・
イヤルの月と日本晴れの清里の空
ケムトレイユって、今まで見ても気にしてなかったのが不思議なくらい、どうして空に蒔いているのか謎なんですが・・
米軍がやっているのは確かなようで、山梨で多く見られるのは、そこから首都圏に流れていくからでしょう。
だから、台風18号の予想図が、どんどん米軍よりになってるのが何だか気になったわけです。気象操作って本当に出来るようですから・・
しかし、台風17号のとき、台風17号も18号も同じような進路だったのが、気象庁の予報も、米軍の予報も日に日に東にずれて行って、結果として関東直撃をスルーしましたネ。
天候と集合意識はリンクしているようなこともありますから、皆が平穏な気持ちでいると案外平気だったりするのかも知れません。
覚醒した精神医学博士、ホーキンズさんよると、覚醒した意識は「空」のようなものらしいです。
般若心経でも「色即是空、空即是色」と唱えますが、難しいことではなくて、「空」はたとえ曇っていても、雲がたくさんあってもなくても、嵐が吹いていても、「空」であることには変わりがない・・雲や竜巻は自我で、覚醒した意識の「自己」は空だ・・というのはピンときました。
ホーキンズ博士の原文はこちらです・・・
ユングの意識レベルは520で多神教の神々は自我の投影
御嶽山噴火のこともあり、自我的には気になる台風18号ですが、まあ、同じ空の下ということで、すみやかに過ぎ去ってもらいましょう！
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