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坂本政道×ゲリー・ボーネルの温度差とモンロー研究所のヘミシンク

坂本政道×ゲリー・ボーネルの温度差とモンロー研究所のヘミシンク

明日、3月18日から彼岸入りですが、関西電力は17日午前の臨時取締役会で、美浜原発1、2号機(福井県)の廃炉を正式決定したとのことで、

日本のご先祖様もさぞかしお喜びでしょう。

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クックパッドの人気ナンバー1正しいおはぎの作り方

春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」を食べるのが「お彼岸」だと思ってたら、実は7日間の修業の期間だったようです。

彼岸とは、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされている。

wikipedia.

添加物ナシで手づくりするだけでも十分修業です・・

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 お手柔らかに・・・きつい修業はNGです

マイ師匠のペルーの先生は、日本人ですが、商社マンでペルーに赴任して以来、不思議なことが次々と起こり、現地の人から慕われるドクターになりました。

出会った頃は、臨死体験直後で、その後覚醒し、2012年4月には奇跡みたいな突然死でポックリ逝ってしまいましたが、息子のペルーラム君がしっかり跡を引き継いで日本で活躍してます。
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人類のアカシックレコードを読むゲリー・ボーネルさんによると、

人間とは、

①魂(トライアード)である、「意識」「エネルギー」「観察したい、知りたい衝動」と、

②進化する形態であるスプリット(ダイアード)、「エネルギー」「感覚意識」である肉体という、

二つの組み合わせでなる存在であり、いわゆる前世の記憶も、

①と②では、別々の組み合わせでの前世がある場合もあるし、

同じ組み合わせで、転生している場合もあるそうです。

退行催眠療法で、数多くの人々の過去性を調べてきたドロレス・キャノンさんによると、地球に一度も転生したことがない、地球のカルマがない純粋な魂が、近年、続々と転生してきてるそうですが、

ゲリー・ボーネルさんとドロレス・キャノンさんに学ぶ2つのカルマの仕組み

ゲリーさんによると、カルマとは「魂の未解決な課題」と「肉体の葛藤」の組み合わせで生じます。

ゲリー:例えば今生、人間としてつらい人生を送ったとします。DNAも、生きる環境もひどい。そして、肉体が死んで、魂が肉体を去る。そんな人生を送ったスプリットが、次の人間の肉体をつくるわけですが、新しい肉体には別の魂が入ってくるわけです。

そして、魂のほうも直近の過去世で未解決な課題を残していて、それを持って生まれてくるとします。肉体のほうには葛藤があります。肉体のほうの葛藤が、魂が持ち越してきた未解決の課題と組み合わさると、「カルマ」になる。つまり、カルマというのは、必ずバランスをとらねばならない事象ですね。

坂本:カルマでは何が起きるのですか?

ゲリー:それは魂によるんです。魂と肉体の関係によって、どういうことが起きるのかはさまざまです。

坂本:仏教のカルマと随分違いますね。カルマというのはいつも魂が持ち越すものだと思っていました。肉体じゃなくて。

ゲリー:魂が入ってきたとき、もしその魂が非常にきれいな状態、つまり未解決の課題なしだったとします。そうすると、肉体のほうが持っている内的な葛藤は結構早く解放されます。そういう人の人生は、何か奇跡的な、うまくいく人生になるのです。

坂本:今世でカルマが生まれ、その人が亡くなった場合に、そのカルマは一体どうなるのでしょう?

ゲリー:人間のスプリット、肉体のほうは戦略の上に成り立っています。その戦略がうまくいかなかった場合は、それを繰り返そうとはしません。でも、葛藤があった場合、あるひとつの戦略が、時にはうまくいくけど、時にはうまくいかないみたいな場合には、その葛藤を次に持ち越していきます。そうすることによって、そのバランスが取り戻せるからです。

坂本:カルマというのは、もしある人が死んだ場合には、ここに残るんですか。

ゲリー:いや、内的な葛藤のほうはスプリットとともにいきます。

坂本:カルマというのは葛藤とイコールではないですね。

ゲリー:はい、違います。カルマというのは、魂の未解決の課題と、人間の体のほうの内なる葛藤との組み合わせで起きるんです。

坂本:その人が死んだときには、それは解決するのですか。

ゲリー:葛藤のバランスがとれなかったら、葛藤はそのまま次に持ち越されていきます。

坂本:でも、カルマそのものはその時点で消えるわけですよね。

ゲリー:そうです。でも、葛藤がもし継続するなら、どこかでまた同じような課題を持った魂を引き寄せることになります。自分が葛藤のバランスをとるための手伝いをしてくれるような魂を引き寄せる。

坂本:私のモデルと随分違います。

ゲリー:つまり、葛藤がない場合にはカルマはできないのです。

坂本政道×ゲリー・ボーネル著 地球の『超』歩き方 より

坂本政道氏は、東大卒でモンロー研究所でヘミシンクという機械を使って脳波を調整し、アチラの世界を研究してる方のようですが、ゲリーさんとの温度差ある対談が、かえって分かりやすくて面白いです。

ゲリーさんによると、ヘミシンクでの体外離脱は「直接体験」ではなく「バイロケーション」とのことで、脳内体験に近いものかもしれません。

脳は優れたコンピューターですが、同時に錯視・幻影も生み出すものです。

size-illusion2-934x脳は簡単に騙されます・・

プーチンが雲隠れしていた理由とハザール・マフィアの歴史

魂がこの地球に来たのは、肉体を「体験」し学ぶためであり、脳の妄想・暴走・疑いは、「からだ」の声と一致してないことにより起ります。

ゲンチアナは、頭でっかちで疑い深い人がポジティブ志向になるバッチフラワーです

人間の肉体とは、ただの「入れ物」ではなくて独自の意識、戦略を持つスピリットとの複合体であり、

「意識」「エネルギー」「観察したい、知りたい衝動」の三位一体である魂(トライアード)とのマッチングで、

多彩な表現が可能であると、ゲリー・ボーネルさんは言います。

人間のスピリットのほうの戦略が魂の記憶と重なる部分、つまり、両方のエーテル体がちょうど出会う部分を人格、自我の領域といいます。

例えばあなたの直近の過去世はロシアで、あなたはバイオリンを練習していたとします。そして、魂がロシアから生まれ変わった。そして肉体が生まれます。もしその肉体がバイオリンを演奏することに成功した肉体だったとします。ロシアからの記憶と、肉体のスプリット(肉体をつくっているエネルギー)のほうの能力とが組み合わさって、両方ともがバイオリンにかかわっているので、モーツァルトのような人間が生まれてくるわけです。

坂本政道×ゲリー・ボーネル著 「地球の『超』歩き方 」より

ペルーの先生が、ペルーに行ったとたんに不思議な力がブレイクしたのも、このシステムのマッチングのせいでしょうか?

ペルーで生まれた息子のペルーラム君は、子どもの頃から「視える」人だけども、

不思議なことに、ラム君の方は日本でそういった力が開花したそうです。

このペルー親子からは色々と面白い話を聞いてて、アチラの世界があるのは確かですが、

いずれにせよ、今、ここで精一杯生きることが一番大切なようです。

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