3.11を予知したことで有名になった松原照子氏は、8月31日発売予定の新刊で、
「2020年の東京オリンピックは開催されない!?」とか、かなりセンセーショナルな予見をしてるようですが、
2014年出版の「不思議な世界の方々」から教わった予知能力を高める法では、
地震や災害に必要な準備として、「カン=感」を開くことを提唱していて、
たいへん読みやすい、実用的な内容でした。
例えば、手軽に「感」をレベルアップする方法として、色の効果をあげてます。
アインシュタインによると、光は波動であり粒子でもあるそうです。
私が不思議な世界の方々に伺ったところによると、光のなかの色の波動が人のエネルギーを高めるそうです。
光すなわち「色」は、「感」を育むのに重要なポイントとなります。
その日1日の「感」を高めるためには、朝起きたときにいちばん気になる「色」を身につけるようにします。
「その日の気分に合った色の服を着ると良い」というのは、不思議な治療士だった故ペルーの先生から十数年前に聞いたことがありますが、
また、「人がもたらす場の空気を一新する方法」として、松原照子氏は、
「靴のなかで親指に力を入れて、ギュッと締めたり伸ばしたを何度も繰り返す」
を、勧めてますが、
ペルーの先生も、電車の中とか座ってて足がムズムズする時は、
「足の親指を、隣の指とこすり合わせるせるとイイよ」と言ってました。
もっとも、ペルーの先生の場合は「全身の血行を良くする」という意味のようでしたが、
災害への備えも、健康維持も、「カン=感」が大切なのは同じなようです。
いずれにせよ、足には全身の「ツボ」があるので、
足に合わない靴は、健康にも、「いざという時」にも御法度で、パンプス派を止めた今では、
たとえ、色やデザインは気に入っても、
こーんな高いサンダルは、めったに日の目を見ることがなくなり、
今は、KEENというメーカーの靴が大のお気に入りで、
先週、店頭だと1万円以上する品がお安くなっていたので、
つい、クリックして買っちゃいました〜
1カ月間無料のプライム会員で注文したら、その日の夜に着きました!
で、清里でさっそく履いてみたら、
Amazonレビューでは、ワンサイズ大きめがイイとの声が多かったので、ちょっと心配してましたが、
いつも通りの23㎝で余裕で、自分の足は、つま先が広く、KEENの靴は合ってるようです。
KEENは、ハイブリッドな「ブランドストーリー」にもあるように、
KEEN(キーン) ブランドストーリー
“KEEN(キーン)は2003年、アメリカ・カリフォルニア州で生まれました。その始まりは“サンダルはつま先を守ることができるのだろうか?”というシンプルなデザインへのチャレンジでした。そして「Newport」というユニークで独自の機能をもったプロテクティブ・サンダル(つま先に補強の付いたサンダル)が誕生しました。この創業モデルは 靴をこえたサンダル として多くのユーザーから支持され、世界的なヒットを記録、“ハイブリッド フットウェア”(※)という新たな商品群を生み出しました。2006年、KEENは全米で最も環境意識が高いといわれるオレゴン州 ポートランドに移転しました。それは、KEENが提唱する、仕事とアウトドアへの情熱、他者への貢献をバランスよく行うライフスタイル ハイブリッドライフ を自ら体現するためです。※“ハイブリッド(複合型)フットウェア” サンダルとシューズ、陸と水、ファッションと機能性といった異なる概念を融合して作り出された全く新しいフットウエアです。
「つま先を守る」というコンセプトがあり、
かつ、色合いとか、
デザインのディテールがおしゃれで、
バックもお気に入りで、同じモノを2個買ってますが、
ちなみに「靴下」も丈夫でナイスで、
靴下着用して、秋まで活躍するサンダルです。
大地と繋がる足は、スピリチュアル的にも大切な部分であり、
松原照子氏は、悪夢などで朝の目覚めが悪い時は、意識的に「いつもと違う足で一歩」を踏み出すことを勧めています。
朝起きて、まだ目覚めきっていない状態のとき、ひと呼吸おいて覚醒してくるのを待ち、布団から立ち上がる足、ベッドから下りる足を意識してください。
いつもと違う足で第一歩を踏み出すことで、イヤな感じの流れを変えることができます。
朝の最初の一歩を変えることで、1日の流れをすべて変えることができます。
いい流れが来ているときは、あえて同じ足から第一歩を踏み出すことで、流れに拍車をかけることもできます。
その際も、無意識のうちに足を下ろすのではなく、意識していつもと同じ足で第一歩を踏み出すようにしてください。
これは、起きがけだけでなく、出かける際の玄関から踏み出す第一歩目とか、会社に入る第一歩目などにも応用することができます。
着るもの、履くもの、食べるもの・・何事も意識的になり、意識的に動くことが「感を開く」ために大切なようですネ!
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