酵素カフェ

「音波」である波動の仕組みとCDの「ノイズ」「音飛び」の原因

「波動」とは、同じようなパターンが空間を伝播する現象のことで、

地震波も音波も波動です。

<主な波動>

音波
電磁波
光波
電波
重力波
地震波
津波

wikipedia

このところ地震が多いですが、地震波も波動なら、あらゆる波動をナイスにしておくに越したことはありません。

スピ系ではよく「波動がいい」とか「波動が乱れる」という言い方をしますが、

以前、ペルーラムさんに「波動ってなんだと思う?」と聞いたら、
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「響きでしょうね・・」というアンサーで、すごく納得しました。

敏感な方々は「音」に影響を受けやすいようで、特に「声」はダイレクトに波動が伝わりますので、

電話である人の声を聞いただけで元気になったり、逆に⤵️しちゃうこともあるわけです。

直接、会う場合は、視覚など他の情報も加わり、例えば、「落ち込んでいる」という状態をカバー出来ますが、「音波」だけだと、ダイレクトに伝わる次第です。

さて、先週は土曜の夜に八王子を出て、清里に夜10時頃着きましたが、

旦那さん、夜中までかかって、おニューのスピーカーを繋ぎました。

セルフビルドで作ってる清里の家が「ほぼ完成」した昨年、

お蔵入りしていた、古いオーディオを持ち込んで聞いていたのですが、

20年ほど前のスピーカーを修理しても、ピアノ曲などでノイズが気になる・・状態で、

ウチは特に、オーディオマニアというわけではないので、

家具感覚で、ナガノインテリアさんの、ウォールナット無垢材のスピーカーをゲットしました。

で、翌日、草刈りの合間に聞いてみたら、

新スピーカーのパフォーマンスは満足ですが、残念なことに、旧スピーカーと同じく、

というか、旧スピーカー以上にノイズ音が気になり、

新スピーカーは、ひとつひとつの音がクリアに聞こえ、その分、ノイズもはっきりと「響く」のです!

つまり、ノイズはスピーカーのせいではなく、CDプレイヤーのせいだということが判明したのですが、

「響き」のパフォーマンスが高くなればなるほど、細かいノイズが気になるのは、「感情」の仕組みと同じですネ。

「波動が細かい」ということと、「波動量が大きい」というのは別で、

政治家や芸能人などは「波動量が大きい」けど、「波動が粗い」方も多く、そうすると、ノイズも大きくなりますね〜

影響力である「量」と、クオリティである「質」、全体のバランスが大切なのはオーディオシステムと同じで、

バッチフラワーを使っているうちに、波動がどんどん微細になっていき、
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かつ、「気にしないでいられるようになった」という感想をよく聞きますが、

何が原因で「響き」にノイズが出ているのかを知るには、「経験(実験)」するのが一番です。

実は、旧CDプレイヤーも旧アンプも、ナント、30年以上前のモノでして、CDの読み込み不良も度々で、「CDに傷とかがあるせいかなぁ〜?」と思ってましたが、CDプレイヤーの寿命だったようです。

で、「買い替え」を決意しましたが、旧CDプレイヤー&旧アンプは、「ダイナミックオーディオ」という、創業55年の老舗専門店に勤めている友人にセレクトしてもらったモノですが、

今は高級オーディオの時代ではないと、マニアックな方も述べています。

<いつまで高級オーディオだけでシステムを構築しますか?>

さて問題の音質。当方、パワーアンプはマニアには有名なウェスタンエレクトリック社製(1950年代のそれでも比較的新しい時代のもの)、プリアンプはUESUGIのビンテージ、スピーカーはTANNOY、レコードカートリッジも20万円。機器自慢ではなく、なぜそういうシステム内に超安価な本機を導入したか?ということを言わんがためです。「読み取り不良など、ピックアップ故障で修理・・・」はほとんどの方が経験されたことと思います。数社に問い合わせてみると「カーオーディオなどと違って音質第一、耐久性は二の次。安全に見積もって3年で異常の出る消耗品」だそうです。以前は中級機(1990年代の25万円ほどの日本製海外ブランド)を使用していてアナログ的な音の味わいの独特さがとても気に入っていたので数回修理し使っていましたが、いつ読み取りできなくなるかという心配とその際の費用・必要時間たるやバカにならないストレスを感じてきました。そして数度目の同様の故障発生(部品在庫が尽きたので修理不能)と同時に買い替え、今度は15万円程(現在の最も厳しい競争価格帯品)の他社品(marantzと同系列の他ブランドといえばわかると思います)を緊急導入したものの、非常に音の癖が強くだましだまし使用していたのですが、これまた読み取り異常発生。そういうことに嫌気が差し、そうならばいっそのこと超低グレードプレーヤーにしてしまい、ピックアップ劣化の際は機器ごと買い替えとし(全くこの時代にエコではないのですが・・・)、音質はアンプやスピーカーの力量で相応に補えないものだろうか?と思ったのです。それで取り入れたのが本機。事前調査での評価で気に留まったのは「フラットで癖がない」という点。ダメもとで・・・スイッチオン!なななな、何だこの音は!すばらしいではないか!十分音楽に感動できるもの。当初はダメであれば手持ちのライントランス(マニアックな機器なのでお気になさらなくて結構です)を投入し、音質グレードアップの予定でしたが、そんなものを介さずストレートな接続で全く問題ないどころか、十分満足できます。具体的には事前調査どおりのフラットな良い意味でカラーのなさ(フラットという点では先述の25万円の機器との比較でも本機のほうが優れているでしょう)と、そして高域/低域とも十分に伸び必要十分な細かさで再現されます。生のオケでしか感じにくいヴァイオリンの弦が擦れあう空気間も十分伝わります。低域は締まり傾向ですので少なく感じるかもしれませんがそれは気のせいで、テラーク(有名な高音質レーベル)ではスピーカーが壊れるかと思う程の最低域まで再生されます。「膨らんだ低域」とか「キラキラの高域」の意味ではないので誤解なされませんように。これはシステムの総合力によるでしょう。言い換えれば、そういった高級システムに対しても十分答えられる再生能力があるということ。確かに近くで耳を澄ませば、ディスク回転音が聞こえますが、音楽を聴いている分には全く問題ありません。そういった対策に、ダイキャストだ、無垢からの削り出し材料、マグネシウムやら・・・筐体等にまで過剰な費用をかけ・・・いつしか、何十万円、何百万円になるのがオーディオの異常さだと痛感しました。それに、今やCDはLPレコードより歴史が長くなったわけで、技術的にも成熟しきってきたことが、本機の音質からも十分理解できました。高級機と同等とまでは言いません。もちろん機器ごとに音質も異なります。しかし、音楽に感動するには本機で十分と感じたまでです。高級システムをお持ちで、維持費や買い替え費用などで迷われているなら一度検討してみてはいかがでしょうか?

https://review.kakaku.com/review/K0000669475/#tab

で、このレビューでオススメされているのがこの「マランツ Marantz CD5005 」で、

お手頃価格だし、即、買い! って感じですが、ナント入荷1〜2ヶ月待ちとのことで、悩ましいです。

八王子宅の、2005年頃に購入した現・オーディオは、
DSCF4329アンプは「ラックスマン」で大満足ですが、ラックスマンは某国に買収されちゃったとか・・

だから、こんなに高くなったのでしょうか?

で、CDプレイヤーは、SACD付きの「マランツ」にしたのですが、SACDが使えなくなってる状態で、

こちらの方が言う通り、SACDは絶滅危惧種かもしれません。

また、実際、SACDに対応するドライブメカの耐用年数はどれくらいなのか?
CD専用のものと同じなのかどうか?
実際に、ドライブメカというものは明日にでも壊れるかもしれないもの、
ということは経験で思い知っている。高価なプレーヤーだけに、
いつまで修理、交換が可能なのかは常に気になる。

https://pansaku.exblog.jp/19986848/

幸い、ハイブリッドのタイプなので、普通のCDで聞く分には問題ないのですが、

ピンク・フロイドの「Dark Side of the Moon=狂気」をかけると、

最初の方で、必ずひどい「音飛び」を起こすので、この機会に調べてみたら、「音飛び」の原因は、「CD側の問題」の場合もあるとのことで、

<1.音飛びを起こす>

CDを聴く方なら、1度は経験があるかもしれない音飛びのトラブル。実はこの音飛びの原因は1つではなく、2通りに分けられます。

1-1.CD側の問題

まず1つ目は、再生しているCD側の問題です。CD自体に汚れや傷が付いていたり、変形を起こしていたりするなどで正常に再生されないことがあります。CDのクリーニングや傷の除去、変形したCDの使用を控えることなどで改善できるでしょう。

1-2.プレーヤー側の問題

CD側のトラブルでなければ、プレーヤー側に問題があります。このトラブルの要因で最も多いケースは、ピックアップレンズと呼ばれる、CDに記録されたデータを読み込むための部分に汚れが付着している場合です。レンズ部分が見えるプレーヤーの場合は、綿棒にごく少量のアルコールを含ませて、力を入れずにレンズを拭き取ることで汚れを除去できます。

トレイ開閉式のものやスロットイン方式など、レンズ部が見えないものの場合には、CDレンズクリーナーという専用のクリーニング用品を使って汚れ取りを試みましょう。

https://www.4900.co.jp/smarticle/9262/

試しに、メガネ拭きでCDを拭いてみたら、「音飛び」が大幅に軽減しましたので、これは「CD側の問題」だったようです。

なんとなく曖昧にしていたオーディオシステムの不都合が、だんだんクリアになってきてウレシいですが、

大金持ちの方々は、こんな苦労しないでスグに買い替えちゃうのでしょうから、自分の細かい癖に気づいて、波動を上げていくチャンスが少ないとも言え、

「Dark Side of the Moon=狂気」の出だしの曲、「スピーク・トゥ・ミー=生命の息吹」は、

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<生命の息吹>

吸い込め、空気を吸い込むのだ
恐れずに 自らの存在を認めるのだ
いくら逃れようとしても 私からのがれることなどできやしない

あたりを見渡し 自らの居場所を選ぶのだ。
生きている限り お前は高く飛びながら
喜びの笑いを浮かべ 悲しみの涙を流す

おまえの触れるもの そして見るものすべてが
お前の人生そのものなのだ

走れ 臆病なウサギよ 走るのだ
照り続ける太陽も忘れ 穴を掘りる続けるのだ
掘り終えても 腰をおろして 休んでいてはいけない
すぐに次の穴を掘り始めるのだ
生きている限り お前は高く飛び続ける
もし 押し寄せる波にうまく乗ることができ
一番大きな波にその身を任せたとしても
その行く先はお前を待ち受ける墓場の入り口だ

********

この世でいろいろ遊んで、うまく時代の波に乗って大スターとかになっても、

結局、アチラに持っていけるのは「波動=意識」しかないことを上手く表現してますネ!

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