8月の「ペルセウス座流星群」、1月の「しぶんぎ座流星群」と共に、

「三大流星群」と言われている「ふたご座流星群」が、今日、2022年12月14日22時にピークを迎えます。

今朝の八王子郊外は富士山クッキリの青空で、

今回、八王子に戻ったのは不用品処理の「大掃除」のためですが、

ベンガル・ピノちゃん、今朝は早くからコタツから出て、家中の観葉植物を舐めたり、

爪とぎまでしちゃって、


う〜〜ん、やはり清里からするとココはハワイのように暖かいな〜とか思いながら、

2階バルコニーで洗濯物を干していてたら、

横田基地に向かう軍用ヘリが通過しましたが、

今回の最重要事項は、家のキワにそびえる「シュロの木」を切ることで、

清里では20m以上の大木を倒してきましたが、密集地での作業は難易度高いです。

30年前、この家に引っ越して来た時「シュロの木」はすでにあり、「生育は遅く、管理が少なく済むため、手間がかからない」シュロの木、30年前に越して来た時は小さかったですが、近年「台風が来たら危ないな・・」と旦那さんは気にしていて、

ウチは3代目のオーナーで、誰が植えたのか不明ですが、まあ気になることは、年内に済ませておいた方が無難です。

そういえば、町田市在住の90歳の父親が「何かあった時のために」と銀行から下ろして来た現金50万円が「長押」から壁中に入っちゃった件ですが、

2022年最後の満月に知る「長押」の意味と「何があってもおかしくない」状況

清里を出る直前に母親から電話があり、母のいとこ・・と言っても（自分より）7歳年上で、子どもの頃、弟と一緒にウルトラマンごっとで遊んでくれた「お兄さん」なんですが、
警察を退職したばかりの「いとこ」が奥方と一緒にふいに現れ、50万入りの封筒を救出してくれたとのことで、「もう、大丈夫よ〜」と喜んでました。

建築士の旦那さんはセルフビルダーなので、父がじきじきに「頼みがある」と言ってきたのは、

壁に小さな穴を開けて取り出せないないか・・との相談で、そのための道具を持って来て欲しいとの依頼でしたが、壁に穴を開けちゃったら修復する方が大変です。

と言うわけで、とりあえず状況を見ないと・・でしたが、私たちが行く前に問題は「解決済み」となりました。

で、12月12日、私たちが実家に居た時にウルトラマン「お兄さん」から電話があり、なんでも「賽銭泥棒」のやり方である、ガムテープの「とりもち」方式で簡単に取れたそうです！

そして「長押」と冷蔵庫の中は、泥棒さんがまず最初に探す場所であり、「あそこに置いちゃ絶対ダメだよ」と大笑いしてました〜

さすが、プロを捕まえるプロならではの知識で、いとも簡単に解決しちゃった次第ですが、

問題って「問題があります」と認識して、「お願いします」と表現した途端に解決しちゃうパターンが多いような気がします。

今日は妙に暖かく、ピノちゃん、珍しく（冬場の）バルコニーでウトウトしてましたが、

午前中は風が強ったでので、

旦那さんは午後から伐採に取り掛かりましたが、う〜〜ん、これは見ている方がハラハラしちゃう作業で、

「シュロの木」伐採は今年一番の危険度高いメインイベントですが、今晩「晴れて」ふたご座流星群を拝めるように祈りま〜す！