酵素カフェ

集合意識ハトホルによる人類に変容をもたらし「有害物質を無害化する」感覚と感情の力

日本アルプスには神々が臨在すると言われてますが、

11月20日の清里は、ほとんどの木々が葉を落としはじめ、
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セレブなお隣さんは紅葉シーズンが終わるとぱったり来なくなりますが、
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葉っぱが落ちると家から南アルプスが眺められるので、dsc_8725
冬の清里高原も大好きです!
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とは言え、朝晩は氷点下になる清里の冬は厳しく、

前日の土曜日は小雨模様の中、韮崎まで薪にする伐採木を引き取りに行き、
dsc_8738おかげさまで今年の冬も暖かく過ごせそうです!

手間隙を考えると市販の薪を「買った方が安い」という向きもありますが、

台風で倒れた木とか、処分に困っている農家さんとお互い助け合うのが醍醐味で、

元消防士だった兼業農家さんから、「酵素にすれば・・」とキウイを山ほどと、
dsc_8739甘ーい柿と、dsc_8748庭先になっていた大きな花梨を4つも頂きまして、dsc_8746

楽しく会話しながら、「後継者がいない」農家の現状などを教えてもらったり、お金では買えない収穫がたくさんあります。

「薪」は火を燃やす燃料で、
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「食物」は身体を燃やす燃料となりますが、
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アセンションした集合意識「ハトホル」さんによると、

人類に「変容」をもたらす燃料は、「感情や感覚」だそうです。

どのくらい自分を開き、深く感情や感覚を体験できるかについて、だれもがそれぞれ快適さの限度というものをもっています。これはその人の過去の条件付けに関係しています。あなたの過去のさまざまな体験が、自分の感覚にまつわる内的姿勢や快適さのレベルをつくり上げてきたのです。

地球でいま起こりつつあるのは、どんどんこま切れになっている時間のなかでの、めまぐるしいほどの体験の激増です。その結果、それに反応して感情や感覚を揺さぶるような状況が未曾有の増加をみせています。

実はこうした状況こそ成長を加速するチャンスなのです。ところが自分にわき起こってくる感覚・感情やその深さが不快に感じられると、そうした感情の流れを実際に遮断したり減速させたりしてしまいます。

そこでわたしたちがお伝えしたいのは、あなたが人生の瞬間瞬間に体験する感情、感覚の力とエネルギーこそが、あなたをより高次の意識状態へと向わせる食料であり燃料にほかならないということです。

あえてもう一度くり返すましょう。地球がより高次の意識のオクターブに移行しつつあるがゆえに時間が加速しています。より断片化した時間の中で、起きてくる出来事や体験はますます増加し、これまでよりも多くの感覚・感情反応を呼び起こしています。

そうした出来事や体験を受け容れることが、成長と進化を加速させるチャンスであることを明確に理解して下さい。もしあなたがその体験を拒み、自分の感覚・感情反応を否定して非難の目で見るとするなら、肝腎の点を見逃すことになります。

自分の不快感を環境や人のせいにするのは正しいことではありません。あなたの感情や感覚とは、その出来事に対するあなた自身の尺度に気づかせようとする、いわば鏡のような役割を果たしているのです。

ここで言わんとしているのは、人は基本的に自分の反応と体験を自分自身でつくり出しているということです。すべての出来事における体験はみずからの投影であり、解釈であり、創造であるということを理解するまでは、どんな出来事も、またそのどんな究極の真実も、あなたを躱(かわ)しつづけるでしょう。

たとえば4人が集まり、何かが起きたりすると、その出来事に対して4つの感情体験が生じ、それらは各自の認識においていずれも正しいことになります。一見客観的と見なされる一つの出来事について、4つの認識結果が生まれるということです。

この点はどうしても明確にしておきたいところです。わたしたちは人生での出来事を全部あなたがつくり出していると言っているのではありません。なかにはそういうケースも存在しますが、ここでわたしたちがお伝えしたいのは、人生におけるさまざまな出来事の中心となるような、すべての体験に対する内定姿勢をつくり出しているのはあなた自身であるということです。

あなたが自分の体験をどう認識するかは、あなたの信念、意図、受けとめ方や感じ方、あるいは秘かな予定表や、その出来事に対する感覚・感情などに基づいているのです。

感覚はきわめて明瞭なバロメータとなり、本当のところあなたが何を体験しているのか、またその体験を自分自身にどう伝えているのかに関する明確なフィードバックとなります。あなたが率直さと受容の心をもって自分の感覚を体験するなら、より深い感覚があなたの内にさらなる気づきをもたらすでしょう。

わかりやすく言えば、あなたの内側を流れる感情や感覚は変容の炎のための燃料なのです。

みずからの感覚・感情を開くことへの怖れは実際のエネルギーの流れに関係しています。精妙なエネルギー諸体が開きはじめると、現実に物理的感覚刺激が肉体内を流れ出すのです。これは本人が気づいていないと、警告になりえます。なぜなら、何かしら根本を揺さぶられるような重大なことが起きているのがわかり、感じられるからです。その人が自分の人格や現実についてどんな決定を下しているか、あるいは現実のどこに存在しているかによっては、開くという行為は実に恐ろしいことかもしれません。

しかしそれでもなお自分という存在のより壮大なる空間、より大いなる気づき、より大きな自由や可変性や流動性の感覚に自分を開くことは、あなたの生まれながらの権利です。この霊的生得権に向けて、あなたの精妙なエネルギー諸体は進化しているのです。あなたはただそのプロセスの進行をみずからに許せばいいのです。

開くことへの怖れは、たしかに複雑に絡みあった多くのレベルから来ています。その複雑さを論じることに本一冊をまるまる費やすこともできるでしょう。しかしわたしたちはこの分かち合いがごく実用的なものであってほしいと願っていますから、個々の状況の複雑さを論じることはしません。そのかわりに、自由と気づきの広がりを阻む感情的な障碍(しょうがい)を取りはずす手だてをあなたたちにお渡しすることに重点を置きたいのです。

「人生での出来事を全部あなたがつくり出していると言っているのではありません」

というのは。たいへん意味深いお言葉であり、

この「新・ハトホルの書」には、新たな情報として東日本大震災について言及し、

「放射線被爆、神経毒、細菌やウィルスから身を守る」方法も付録されてますが、

そういった有害物質を無害化するワークを実践するのあたって最も大切なのは「感情や感覚」となります。

そしてナント、宇宙には「感情や感覚」がナイ存在もいるそうです・・

<人類の感情について>

人類の進化という意味で、あなたがたが目指しているのは愛です。あなたがたは、すべての意識レベルでたえず愛の感情を体験するという可能性を宿しています。

わたしたちはすでにそれを達成しており、あなたがたと協調しているのもそのためです。また、宇宙のあらゆる領域からやって来た多くの存在があなたがたを見守っているのも同じ理由からです。なかには感覚や感情をもたない存在もいますが、それでも人類の状況や感情反応を見つめることはできます。かれらにしてみれば、自分たちには感情がないので、感情があるということは羨ましいことなのです。

ところが、何とも奇妙なことに、かれらがほしがっている感覚や感情というものを人類の多くは避けて通ってます。

地球がなぜ感情や感覚のよき学び舎であり訓練の場であるかというと、それは起源である物理的な太陽と地球との位置関係に理由があります。ご存知の通り、ここ地球では植物が豊かに育ち、その結果、酸素が増加したことによって生命の誕生が可能となりました。ですから酸素と感情の間には、切っても切れない関係があるのです。

ヨギが「プラーナヤーマ」と呼ぶおなじみの呼吸法においても、そのことが実証されています。呼吸を変化させて感情のバランスをとるという方法の根底には、生命力であるプラーナと酸素は感情に直結しているという理解があるのです。

そのように、地球は感情の体験を大いに促す環境を進化させてきており、そのことは別の銀河を含む多くの文化や文明にもかなり早くから知られていました。やがてそうした噂が広まって、魂たちはぜひともこの機会に体験しようと、あえて地球に転生してきたのです。

私たちは皆、魂レベルでは永遠の生命ですが、不治の病から奇跡的に治癒した方々は、

「蓄積された記憶パターン」を浄化する、深い感情体験を経ているのが特徴です。

<心を開く>

感情体にとどめられた記憶パターンは転生から転生へと撰ばれうるものです。もし過去世で心を閉ざしていたり、あるいは心を開いていたために傷つけられた体験があると、その感情パターンが今世でも表出する可能性があります。そのことを理解し、こうした問題に関して自分に厳しくしないことがとても大切です。

覚えておいていただきたいのですが、心を開くとは、出会う人のすべてにまったく無防備になるということではありません。いつ、だれに対して開くべきなのかを正しく識別できるようになることなのです。選択の余地なくそうするのではなく、自分が開きたいときに開けるようになるのが目的地です。

記憶された感情パターンが強い場合、自分には選択権などないように感じられるでしょう。それで自分を守ろうとして心を閉じてしまいがちになります。けれどもこのしくみを理解すれば、再び心を意識的に開きはじめることができますから、ふさわしい時期に人や機会を撰んで徐々に開いていけばよいのです。

わたしたちにとっては宇宙的な愛が感情反応の根本的なバランス点となっています。このバランス点とは、あなたがたが「無条件の愛と受容」と呼ぶ、高次に整合された振動エネルギー場のことです。

そのエネルギー場を生きることで、意識の螺旋を上昇していくことができます。そして、まだ愛のエネルギー場に達していない人や、自分を愛することができない人、実際に自他を傷つけている人たちに手を差し伸べることも可能になります。

この愛のエネルギー場に存在し、あらゆる状況をそのような肯定的な感覚で体験することこそ、進化を促す最大の要因であることをわたしたちは学んできました。

日曜日の夕方、せっかくの晴天に「謎の飛行機雲」を見かけましたが、
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ハトホルさんによれば、私たちは自分の意識の力で「光の薬」を生み出し、いかなる汚染物質に対しても「防護のエネルギー」が可能とのことですから、
dsc_8762「あらゆる状況を肯定的な感覚で体験する」訓練だと受けとめましょう!

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