酵素カフェ

「神の使者」が伝える「無意識の思考システムの解体」が進む4つのプロセス

宮崎県高千穂は「天孫降臨」で有名ですが、

「天孫降臨」ってよーするに、古事記と日本神話が元なんですね〜

<天孫降臨>

天孫の邇邇藝命(ににぎのみこと)が、天照大御神の神勅を受けて葦原の中つ国を治めるために、高天原から筑紫の日向の襲の高千穂峰へ天降(あまくだ)ったこと。 邇邇藝命は天照大御神から授かった三種の神器をたずさえ、天児屋命(あまのこやねのみこと)などの神々を連れて、高天原から地上へと向かう。途中、猿田毘古神(さるたひこのかみ)が案内をした。『記紀(古事記と日本書紀)』に記された日本神話である。

wikipedia

歴史的書とは、時の為政者に都合よく書かれている面が往々にありますが、それとは別に、古代から「聖地」とされる場所があるのは確かで、

実際、神道の聖地を「仏教」が乗っ取った・・という事実もあるようですが、

戸矢学氏の縄文時代から続いてる地鎮祭祀、東と西の「二大カンナビ」

政治が絡むと、それは神道の世界でも同じだったようです。

しかし、そういった人間の都合とは別に、「高千穂」は素晴らしいところのようでして、

9月30日から一週間かけて、宮崎を中心とした九州旅行をすることにしました!

神戸港から宮崎カーフェリーで行く旅で、まずは自分のルーツである鹿児島に行って、96歳になる祖母に会うつもりです。

自分の祖母にしては、おばあちゃんが若いのは、祖母は母の叔母にあたる人で、

ホントの祖母は戦争が始まる前、母がまだ小学生の時に亡くなったそうです。

亡くなった理由は、「いま思うと、ガンだったんだろうね・・」とのことで、「伊集院小町と呼ばれてた美人だったのよ〜」という「神話」を、何度となく母から聞かされました。

そしてその母も、自分がまだ幼稚園の時に突然「余命半年のガン」と診断され、手術をして片方の卵巣を取ったのですが、その際、鹿児島から出て来て、私と弟の面倒をみてくれたのが「若いおばあちゃん」で、ホントにお世話になりました。

子どもというのは、家庭の危機を正確に「わかって」いるものですが、言葉では表現できない不安感を受けとめてくれる「大人」がいるかどうかで大分違ってきます。

よく覚えているのは、「若いおばあちゃん」から頼まれたお手伝いに、「嫌だ!」と抵抗したことで、「きかない子だね〜」と叱られました。

また、夜寝る時、お布団のシーツが少しでも乱れていると、「嫌だ!」とシワひとつない状態にしてるのを、「神経質なんだね〜」と微笑んで見てくれてました。

本来「神経質」とは無縁の性向ですので、一時的に小児神経症になっていたのかもしれず、

あの時の「嫌だ!」は、「こんな状況は嫌だ、お母さんが死ぬのは嫌だ!」という精一杯の発露で、ホントのおばあちゃんではない、「若いおばあちゃん」の冷静な視点があったおかげで、大いに救わたのかもしれません。

さて、母は結局、84歳になった今もピンピンしてますが、カラダを治すことより、格段に難しいのが「エゴの解体」で、この世に生まれてきた目的は「長生き」ではなく、「エゴの解体」だと、ゲイリー氏のもとに現れた「マスター」、アーテンとパーサは伝えます。

アーテン:どう見ても、世界中の考え方は二元論ーーこの言葉の詳しい説明はまたあとでーーのレベルだ。非二元論のスピリチュアルな道を歩んでいる人までが、たいていはそうなんだ。確かに聖霊はすべての人に理解できるかたちで働くがーーだからこそ、さまざまなスピリチュアルな道が必要なんだよーーぼくたちとしては、神の愛の教えを経験しようとするなら、二元論の教えばいずれは半二元論、非二元論、最終的には純粋な非二元論の教えと実践につながらなくてはいけない、と反論したいのさ。わかりにくいかもしれないが、だいじょうぶ。実際にはとても簡単で、いずれ順番に理解できるかたちで話してあげるから。

きみの世代には、もうすぐ地上から脱出するときが来る。と想像している人がたくさんいる。残念ながら、ことはそう簡単じゃない、そんなに簡単にネバー・ランドに飛び出せるなら、誰もがとっくに王国を経験しているよ。きみたちはやっぱり自分がここの存在だという経験をしている。

そうでなきゃ、ここにいる自分なんか経験しないですむはずだ。それがきみの友人たちを引き止めている大きな問題なんだ。人気のニューエイジの著者はそれについては話してくれないけれどね。

ニューエイジを含めてすべての宗教や哲学で見過ごされている間違いがある。ボジティブ・シンキングや「いま、ここ」を大事にする、祈る、肯定する、否定的な考え方を捨てる、有名人の講演を聞くなんてことは、当座は役に立つかもしれないが、それだけでは深い谷に閉じ込められた無意識の心を解放するなんてことはできない、ということだよ。

きみたちの無意識の心ーーそれはきみたちはまったく気づいていない。そうでなきゃ無意識じゃないさーーは、偽りの宇宙にやってきた全員が、集団としても個人としても共有する病んだ思考システムに支配されている。そうでなきゃ、そもそも地上には来ていないよ。きみたちの考え聖霊によって点検され、正しい赦しを得て解放され、聖霊の考え方に取って代わられるまで、その状態は続くだろう。そのときが来るまでは、筋書きどおりにきみたちの隠れた信念が支配し、はびこっていく。世界というのはただの舞台だ。そこで、地上に来る前に参加することに全員が同意したシナリオが演じられている。

ゲイリー:いまさら言われなくたって、確かにこの世界にはうんざりすることもあるけどね。でも、良いことだってあるんじゃないか?楽しいときだってあるだろうし。

アーテン:良いときというのは、悪いときと比較してとのことだろう。そんな比較はあてにならないよ。良いだの悪いだのと言ったって、しょせん天国ではない。いずれわかるだろうが、すべてはトリックで、知覚ーーきみたちはこれをとても高く評価してるがーーに騙されているだけなんだ。

きみたちの無意識の思考システムが隠れてもおらず騙しもしなければ、きみたちはそんなものには耳を傾けはしないだろう。一目で卑劣だとわかるし、従うのはとても苦痛だから、わかっていればとっとと脱げ出すよ。その点検をJは手伝ってくれる。彼にはフロイトもびっくりの、無意識の心を意識のもとにひっぱりだす技術があるんだ。・・

パーサ:Jは収容所の扉の外にいて、出ておいで、一緒に行こう、と誘っているのに、あなたがたは彼をなかに引っ張り込もうとしている。二千年前もそうだったし、いまもやっぱり同じ。時とともに変わることもあれば、ぜんぜん変わらないこともある、と言った人は、宇宙というホログラフィーの本質をずばり言いあてているわ。でも外に出る方法はあるし、それを知ったら楽しいじゃないかな。

「マスター」いわく、「エゴの解体」は例外なく、

二元論→半二元論→非二元論→純粋な非二元論

の順序で進み、神道は半二元論です。

「神道」=多神教と「一神教」の違いは、桜井さんが上手く説明していて、

桜井識子さんの「一神教と多神教の違い」と赤坂・豊川稲荷の「ダキニ天」さま

両方を使い分ける器用さを日本人は有してますが、

頭デッカチな欧米社会では、本来は「純粋な非二元論」だった一神教が二元論になり下がってしまった経緯を、アーテンとパーサはわかりやすく伝えてくれています。

ウチは両親とも宗教には無縁の家でしたが、なぜか自主的に目黒のナザレン教団「日曜学校」に通ってた時期があり、
少なくとも子どもの頃は、キリスト教には惹かれるものがあったようです。

しかし、聖書が「時の為政者に都合よく」改竄されていることを子ども心に察知したのか、小学四年の頃でしたが、半年くらいで行かなくなりました。

ですので、改竄される以前の、ホントのキリスト教について伝える「神の使者」は、子ども時代に惹かれた理由と疑問に答えてくれてる有難い書で、

なんと言っても、マスターへの道は「苦難」ではなく「至福」と知り、安心しました。

ゲイリー:マスターになるのには、どれくらいかかるんだろう?

アーテン:誰でもそれを聞きたがり、答えを教えらると最初は嫌な顔をするね。なれるときにはなれる、というのが答えだ。

だがその前に、あんまり幸せなんでそんな答えはどうでもいい、と思う時が来るよ!どちらにしろ、聖霊がきみの内なる教師なのだから、身体のなかの存在である限り、きみはいつでも生徒のはずだ。この世界から自由になってわが家に帰りたいと真剣に願う者にとっては、これは生涯続く道なんだよ。

J(イエス)が、「幼子のように」と言ったのは「素直であれ・・」と言ったのだと思われ、

幼子の素直さと、「エゴの解体」が進むにつれ、滲み出る素直さは別物ですが、

それでもやはり、今という時代は「師匠」と呼びたくなるような子どもたちがどんどん来てるのは、既に世界レベルでの「無意識の思考システムの解体」が始まっているからなんでしょうね〜

「電磁波防御 cmcbioペンダント」の副次作用と「脳の血流量が低下」に影響するもう一つの要素

引き寄せを超える「最適化の法則」ゼロポイントフィールドにつながる方法

環境汚染を最小にする「ベビーマグちゃん」を使ってみました!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK