東京五輪は中止ではなく「延期もアリかも?」と発言した元メダリストの橋本五輪相、
橋本聖子氏は北海道の農場育ちで、小3で腎臓病になってます。
1964年東京オリンピックの直前に生まれ、聖火にちなんで「聖子」と名付けられた。このことから、後にマスコミで「五輪の申し子」と呼ばれる。父親の方針で3歳でスケート開始。小学3年の時、腎臓病にかかり、2か月間入院。2年間スポーツを禁止される。
子ども時代に大病を経験すると、はやくから健康に留意してガンバル人になる場合が多々あり、
ペルーラムさんも小学生の時、西洋医学的には「血を取り換える(輸血)」必要がある診断された、「謎の病気」で死にかけたことがあるそうです。
しかし結局、玄米食などの食事療法、そしてペルー人のお手伝いさんの「お手当」で治っちゃったとのことで、
もちろん両親であるペルーの先生ご夫妻の力もありますが、
ペルーの先生いわく、「自分と家族のことはわからない・・」とおっしゃってましたので、
我が子のように可愛がってくれた「山の人=お手伝いさん」に、ラムさんは心から感謝してました。
ペルーにはいろいろな人種の方々がいますが、
ネイティブな方々もペルーの先生の治療を求めて、山を超えて治療に来ていたそうです。
そしてラムさんが子どもの頃のリマではテロがしょっ中で、電気が止まったり、爆音で家の窓ガラスが割れたり・・
長男さんが日本の高校に入ったので、奥様は日本に一時帰国していた時もあり、ラムさんは子どもの時代から、ペルーの先生のよき相棒&助手として修行してました。
ですので非常事態の危機管理もシッカリしてまして、今年はよりいっそう「お米作り」に励むとのことで、心強いです!
いずれにせよ、はやくコロナ騒ぎがスルーすることを願うばかりですが、
日本軍はかつて「武漢作戦」なるものを行なっていたとのことで、
1940年の東京オリンピックは中止となり、戦争の流れに突入しますが、この当時の日本は、かなりムリしていたようです。
しかしこうして振り返ってみると、夏季五輪・冬季五輪・万博という一大事業をセットで同年に開催するというのは、やはりムリがあったのは?と感じてしまいます。
正式決定されたのは1938年(昭和13年)7月15日。戦局の安定まで万博が延期され、五輪については返上が決まりました。
そして日本は1941年(昭和16年)、太平洋戦争へ突入します。
「黒船」ショック以来、日本国は「統合失調症」のような状態だったわけで、
そんな経緯があったので、昭和39年の東京オリンピックはまさに、戦争を経験した日本人にとって「これからはいい時代になる・・」という、希望の「象徴だったのですね!
で、母親がよく、8月に弟が生まれたので「オリンピックの開会式」のチケットをふいにしてしまった・・と言ってたので、てっきり夏にやったかと思いきや、
「聖子」さんは10月5日生まれで、よーするに前回のオリンピックは一番イイ季節、秋に開催されたのでした!
う〜〜ん、この記録動画、なぜかユダヤ人っぽい顔のアップでエンドしてますが、
坂本廣志氏によると、この頃から世界の要人達も、一神教はすべて「日本が元」であることを知り、
「有色人種=バイキン」悪の国にしちゃったことを後悔したそうです。
それはともかく、母は「なんで今度は、こんなクソ暑い時に開催するのか・・って思ってたのよ」とのことで、
「聖子」さんの延期予言が実現すると、かえってイイのかもしれませんネ。
昨夜は「ハケン占い師アタル」という、軽〜いテレビドラマを観てたのですが、
軽いながらも重要なポイントを押さえていて、トラウマとはリアルに思い出して「感じる」ことで、手放すことが出来ます。
そしてそれが可能になるのは、支え合う仲間と透徹した「目」であり、そういえば「目の真力」というのがありましたネ。
逆に、足を引っ張り合う環境でよこしまな「目」にさらされてると、トラウマは無意識下でマグマとなり、
「同じような悲劇を再演する」という仕組みは、個人でも社会でも同じことです。
イタリアでは「休校になったミラノの校長先生が生徒に宛てた手紙が素晴らしい!」と話題になっているそうで、
この機会を利用して散歩をしたり、良質な本を読んでください。体調に不備がなければ家にこもっている理由はありませんが、スーパーや薬局に殺到しマスクを探しに行く理由もありません。マスクは病気の人に必要なものです。・・・
14世紀と17世紀のペスト流行時とは異なり、現代の私たちには確実で進歩し続ける医学があります。社会と人間性、私たちの最も貴重な資産であるこれらを守るために、文明的で合理的な思考をしましょう。もしそれができなければ、”ペスト”が勝利してしまうかもしれません。
坂本氏情報によると、ペスト流行時に地上に現れたこの「お医者」さんは、
助けに来た「宇宙人」とのことですが、今は宇宙人より、SNSの方が影響力ありそうですネ!
さて、昨日は「桃の節句」で桃効果について書きましたが、
さすがMちゃん、「桃の種」効果を知っていたそうです!
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識子さんのブログでも桃の種は効果ある、と書いてありました。古事記にもそんな話が出てくるとか。
それで、一時期、桃を食べる度にベランダに干してとっていました。魔は除けたのかわかりませんけど💦
ところで、
今日はいい天気なので、都立公園へ行くと、かなりの賑わいで、
いつもインドアっぽい雰囲気の人たちものびのびしていましたよ。
近くの気になるカフェに行ってみたところ、穏やかに過ごしている人々がそれなりの数、いました。
清里も穏やかですねー。
もちろん亡くなった方もいて、浮かれる話でもありませんけど、いい天気で気持ち良い日でした。
家では折り紙で人形のマスクを作ったりしています(笑)。
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なんだかホッとさせられる文面ですが、
昨年夏の「リアル酵素カフェ」で毒親コクリしてくれたMちゃんは、今まで以上に幸福感を満喫してるようで、
世界をどう「感じる」かを、一瞬一瞬、私たちは選んでいて、
個人の「自由度」とは、エゴとの同一化の程度次第だとOSHOは言います。
そうなると、あなたは自分自身を同化してしまうーー
自分のエゴや名前、知識、家族、
自分の宗教や自分の国と。
だが、それらは自己ではなく、単にあなたのエゴの一部に過ぎない。
自己はあなたの親に属するものではなく、
自己はあなたの国にも属しない。
自己はどんな宗教にも属さず
自己はあなた自身にも属さないからだ。
それはどこにも属さない!
自己は自由だ、自己はまったく自由だ!
何か他のものに属さない。
何か他のものに依存しない、それは在る!・・
この世界に関する限り、エゴだけで充分だ。
社会や人間関係に関する限り、エゴだけで充分だ。
が、もし人間関係がない孤独な隠遁生活の中に入ったら、
エゴは存在できない。
エゴは、私とあなたの間の一種の橋だからだ。
あなたがそこにいなければ
橋は片方の岸だけでは存在しない。
「ひとり」でいる時、自分をどう感じるかが、真の「幸福感=自由」ですが、
まずは「自分のエゴを受け入れる」ことも大切なポイントで、
「ハケン占い師アタル」でも、そのことが分かりやすく描かれてました。
「3S政策」って、ホントにあったのでしょうが、最近のエンタメはそれを見透かしてるようで、
ネット社会になって、最大の舵取り、カギを握っているのは「大衆」の選択する力となりつつある印象です。
よく、スポーツは「代理戦争」だと言われますが、今回のオリンピック中止・延期の是非はともかく、
戦争トラウマを再演させないことが最重要で、個人としてはトラウマを放出して「自己実現」の機会としましょう!
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