12星座と、各身体の部位が対応していることはよく知られてますが、
各星座ごと、担当する部位を「使い過ぎる」とウィークポイントになります。
<12星座と体の部位>
*牡羊座
頭部(頭髪、脳、目)
エネルギッシュで行動派な情熱の持ち主ですが
カーッと頭に血が上りやすいタイプでもあります。
なので高血圧や頭痛になりやすいでしょう。
せっかちなので慌てて頭部にケガしたり、
性に合わない我慢を続けると、目に炎症を起こしやすいので
気をつけましょう*牡牛座
顎部、首全体(耳鼻咽喉)
体のバランスを安定させる首周りがポイントです。
五感に敏感な牡牛座は鼻や喉、甲状腺のトラブルに注意。
風邪をひくと喉や鼻に症状があらわれるので気をつけてください。*双子座
肩、腕、手、自律神経
好奇心旺盛でコミュニケーション能力に優れた双子座は
機敏に動く手や肩がポイントです。
自分を表現できないストレスが神経に影響を及ぼします。*蟹座
胸部、胃、肝臓、胆嚢
情緒的で感受性に優れた蟹座は、相手を心配しすぎたり
自分の感情を溜め込みすぎると、胸が苦しくなったり
胃に炎症を起こしがちになるので、なるべく感情を
解放してあげてください。*獅子座
心臓、血液の循環、背中
太陽で象徴される獅子座は、
まさに体の中の血液循環のポンプ役である心臓がポイントになります。
血圧のチェックは必須です。
脊椎の矯正や背中の保護にも気をつけてください。
*乙女座腸、脾臓、膵臓、神経系
綺麗好きで潔癖タイプの乙女座は、
日頃から体調管理にも気をつけているので
ひどく健康を害することは少ないのですが
食習慣の内容によっては消火器を痛めやすくなります。
便秘や下痢、肥満の対処として薬に頼りすぎたり
神経質になることは気をつけて。*天秤座
腰部、腎臓、膀胱
社交的な天秤座は相手に合わせたバランス感覚に優れています。
そのせいか感染症になりやすいようです。
スマートな振る舞いから、つい排泄を我慢したり、
腰部を冷やしたりしないように気をつけて。
水分摂取を心がけ骨盤の歪みにも気を配ってください。*蠍座
泌尿器、生殖器系
深く濃い情緒を好み、対人関係や物事に徹底的した
力を発揮したがるため、腰に負担をかけ過ぎることが
多いようです。
腰椎やその内部である泌尿器、生殖器が刺激をうけやすくなります。
気分の落ち込みも響きます。*射手座
大腿部、股関節、肝臓、お尻
探究心旺盛な知的な部分と、アウトドアやスポーツを好む
野生的な部分をもっています。
このバランスが悪くなると坐骨神経痛や大腿に負担がかかります。
自由のない窮屈な環境も影響を及ぼします。
登山好きが多いのも特徴。足腰に負担をかけてしまいがちなので
気をつけてください。*山羊座
膝、関節部、骨、皮膚
合理的な山羊座は先走ってしまうこともしばしば。
効率よく行動しようする気持ちがつい体に現れ
前のめりになる傾向も。その為膝に負担がかかります。
強い責任感のため、長時間のデスクワークは背骨や
骨全体が疲労します。
皮膚や歯の衛星にも気を配ってください。*水瓶座
膝下、くるぶし、静脈
社会常識よりも個性を尊重するのが得意な水瓶座。
運動不足から体全体の血液の循環がスムーズにいかないと
むくみや静脈瘤になりやすいです。
膝下のマッサージをするとよいでしょう。*魚座
足部、リンパ液
想像力豊かで信仰心があり芸術にも浸透性が高い魚座。
アルコール依存や薬、毒素などに浸透されやすく
リンパ腺がいっぱいになりやすいでしょう。
全てを受け入れる魚座は、体全体の疲れを溜め込む足裏が
ポイントです。
足元のケガにも気をつけてください。
足裏マッサージが効果的。
身体部位に関しては、太陽星座と月星座、そしてアセンダントが重要とのことで、
自分も旦那さんも「太陽星座と月星座が同じ」なので、
「その通り!」なウィークポイントです。
蟹座の旦那さんは、50歳の頃、胆石が原因の急性膵炎に2回もなり、
牡羊座の自分は、頭痛や目のトラブルが時々ありましたが、
故ペルーの先生の、触らないで「骨を動かす」不思議整体を受けるようになってから、夫婦共々、きわめて快調になりました。
そのペルーの先生が言っていたのは、病気の原因は「想念」だけでなく、やはり生まれつきの「体質」もあるとのことで、
生まれつきの「体質」の中には、両親からの遺伝だけでなく、
生まれた時の「ホロスコープ 」もあるのかもしれないと、ヨガナンダさんの師匠のお言葉で、改めて思いました。
星学は、星の刺激に対する人間の反応を研究する科学だ。星には意識的な善意や悪意があるわけではない。星はただ、陽性または陰性の放射線を放っているのすぎない。
これらの放射線は、それ自体としては人間を助けたり害したりするものではないが、各人が過去において蒔いた行為の種子(因)に、因果の法則による発芽の機会(縁)を与えるのだ。
子供は、この天からの放射線と、本人の個人的カルマとが数学的に合致したその日、その時刻に生まれる。
オギャーと生まれた時の星の配置は、
前世からの「性質」により、その日に「引きつけられた」とのことで、
これは今日、魚座新月直後のホロスコープ(東京)ですが、
horoscope
今日生まれた方は、太陽と月は魚座で、アセンダントは双子座になります。
新月とは太陽と月が「合=0〜5度」の状態ですから、
新月生まれの人は皆、太陽と月星座が同じなんですネ!
さて、惑星のサインが強まる新月の時に、対応する部位をケアすると効果的とのことで、
魚座さんは「足部、リンパ液」ですので、
今日はリンパの流れを良くするのに向いてそうです。
このモデルさんのケア法は、
長らく通っていた、不思議なヨガ教室でやっていたのと似ています。
また、モデルさんが紹介してるドイツの「ヴェレダ」は、
以前、バッチフラワーのセミナーなどをさせて頂いた広尾のアロマショップで扱ってまして、品質は確かでした。
もちろん、手持ちの天然オイルに精油を入れて「手作り」してもナイスで、
「ヴェレダ」に使われているバーチ(白樺)の効能は次の通りです。
<バーチの効果効能>
*心への効能
日本人にとってもなじみのある白樺のウッディー調の香りは、自然の中にいるような心地よさを与えてくれます。また、神経を刺激し、元気と明るさを与えてくれます。
*体への効能
筋肉痛や関節炎などの痛みに効果的と言われています。また、浄化作用にも優れていて、発汗、利尿、血液浄化作用などがあります。
*皮膚への効能
抗菌作用に優れているので、皮膚の感染症などに良く効きます。炎症を抑え、綺麗な肌を保ちます。頭皮にもいいと言われていて、育毛促進や抜け毛防止の作用があると言われています。
バーチの香りは単独ではちょっとキツイのですが、「ヴェレダ」では調整してるようです。
さて、感情と身体が密接に繋がっているのは誰もが感じていることですが、
感情に影響する「月」は、7年間も同じ星座にいる天王星と違って2〜3日で入れ替わります。
今年から「ムーン・ダイアリー」にしたので、意識してチェックしてるのですが、
確かに相関関係はアル・・ようです。
例えば、3月1日、2日、珍しく「膝痛」になり、
この2日間、月は「山羊座」にあり、
「山羊座」の部位は「膝、関節部、骨、皮膚」です。
まあ、多めに「歩いた」せいもあるのでしょうが、
「山羊座」の月が終わったら、痛くなくなりました。
たまたまかも知れませんが、今まで無縁だった「膝痛」を初体験し、年を感じた次第で、
オギャーと生まれた時、「東の地平線にあった星座」であるアセンダントは射手座で、
射手座さんは、
「足腰に負担をかけてしまいがち」
とのことなので、
魚座新月を機に、足スッキリのリンパマッサージを習慣にしましょう!
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