新月シーズンに「願い事」が叶いやすいのは、満月の時に最大になる「月」の幻想が、
新月の時は最小になるからだと、ベテラン占星術家のマドモアゼル愛さんは言ってましたが、
「肉体」とは決してタダのモノではなく、
「意識」「エネルギー」に比べて波動は粗いけど、同じく「エネルギー体」であると言う砂見氏は、
「占星術」とは、エネルギー的な「実体領域」の変化を映す「影」だと言います。
物質世界というのは、「意識」の中に映し出された視覚的映像に、「自らのエネルギー体」が生み出すあらゆる感覚が重ねられた「仮想現実の世界」です。
それを、「私たちの世界には実体が無いということ?」と、不安に思う必要はありません。キチンと「エネルギー的な実体」が存在してます。ただ。今はそのエネルギー的実体の大半を忘れて、薄く表層的な物質という角度からのみ経験してるということです。
つまり、多次元領域にまたがる、「自らのエネルギー体」や「惑星地球のエネルギー体」こそが「存在としての実体」であり、私たちが目の前に捉えている物質とは、そのエネルギー体の「影」に過ぎないのです。
そうした事から、天体に映し出される「惑星地球の運行」や「星々の動き」についても、エネルギー的な「実体領域」における環境変化が、物資世界の中に投影された「影」であると言う事が出来ます。
つまり、「物質世界での暦や天体現象」が、エネルギー的な変化を生み出しているという解釈は「逆」であり、実際には、「実体としてのエネルギー的変化」が先に起こっており、その「影」が暦や天体現象として物質世界の中に投影されているのです。
この様な視点から、「物質世界」に映し出された影を読み取る事で、「エネルギー世界」における環境変化を捉えようとした「古代文明の科学の名残」が今の時代にも残っています。それが「占星術」であると言えるのです。
それは地球や宇宙という環境的な面だけでなく、各個人にも当てはめることが出来ます。私たちの内面に広がるスピリチュアルな世界というのは、「意識的なエネルギー実体」に基づいているものであり、思考や感情等にもそうした意識・エネルギー的な裏付けが存在しているからです。
もし、スピリチュアル世界が「意識・エネルギー的」に実在しないのであれば、私たちはスイッチの切れたロボットのようなものです。・・
つまり、私たちが「物質世界」の中に表現している事と言うのは、必ずその前に「スピリチュアル的な世界」において元となる変化が起こっているのです。そして、その「意識・エネルギー的」な変化が、肉体を通じて物質世界に投影される事になります。
すると、そこに生み出された経験によってスピリチュアルな領域に「新たな変化」が起こり、それがまた物質世界の中に投影されていくのです。
こーいう事は、ソクラテス・プラトンの時代から言われていることでもあり、
だんだんと「実体」の存在を忘れ、「影」を重視する物質至上主義なった次第です。
しかし、「影」と「実体」は相互作用しながら進化してるわけですから「影」を軽んじてはイケマセン。
昨日、「股関節が急に痛くなった」ということを書きましたが、
「影」である肉体に変調が起きた時は気づきのチャンスでもあり、
こういう時はバッチフラワーを使って、ちょっと自分を省みるようにしています。
で、昨日選んだレメディがコレで、
インパチェンスとロックローズは「月星座」からで、
今日4月4日11:57まで月は魚座にあり、魚座は「足」に対応する部位ですが、
ロックローズは足がすくんでしまうような「強い恐怖」に対応したレメディです。
うお座=ロックローズ
自分では、「強い恐怖」を感じている自覚はありませんが、表面に出ない感情をカラダが表現することが時々あります。
明日、牡羊座で新月が起きますが、
インパチェンスは牡羊座に対応するレメディで、せっかちな気持ちを和らげてくれます。
おひつじ座=インパチェンス
オークとアスペンは「自分を省みて」選んだのですが、
オークの指標は、不屈の精神で頑張り続け、自分の限界がわからなくなってる状態で、
「関節の硬化」にも効果があるレメディです。
そしてアスペンなんですけど・・
アスペンは「理由のわからない恐怖」に効くレメディで、
4月に入ってから、何となく必要な感じがするので選びました。
バッチ博士が占星術とバッチフラワーを関連づけることに躊躇したのは、
「影」である惑星の影響よりも、「人間の意識」が優位であることを知っていたからだと思われ、
自分の気持ちを素直に感じて、それに対応するレメディを選ぶのが王道ですが、
自分で自分を観ることはなかなか難しく、また、男性や年配者においては、
そういうことが苦手な(したくない)人たちもたくさんいますので、
まずは「影を読み取る古代の科学」である占星術を利用するのも手だと思います。
砂見氏は、人間とは「意識・エネルギー体・肉体」だとし、肉体は「波動の低いエネルギー」だと言います。
それは、「意識・エネルギー体・肉体」です。
私たちは、「大いなる全て」の一部として存在しているために、その構成要素である「意識・エネルギー体」はそのまま私たちの構成要素でもあります。
肉体も主要な構成要素の一つですが、ただ物質(肉体)と言うのは、「波動の低いエネルギー」によって表現されているものであり、より広い視点からは「エネルギー」として捉える事が出来るのです。
つまり、肉体とは「波動の低いエネルギー体」であると言うことです。・・
ここで、重要なポイントについて確認をしておきたいと思います。それは、「大いなる全て」と「私たちを含む全ての存在」は、切り離されているのではなく「一体的に存在している」のだと言うことです。
物質的に世界を経験して来た私たちは、「肉体」を自分と定義するする事によって、それを世界(大いなる全て)から分離しているものだと解釈して来ました。
しかし、それは物質的な表現に囚われた「3次元世界に特有な錯覚」であって、実際の所、全てはエネルギー的に「一つの繋がって存在している」のです。
つまり、「意識・エネルギー・肉体」は全部繋がってますので、
真の医療とは、この三つ全部をケアすることであり、本当の治癒は「三位一体」で起こると思われます。
また、肉体に異変があった時は、「意識」「エネルギー」も変化しているかもしれませんので、
やたらと頑張らないで(オーク)、ゆっくりリラックスするのが一番の特効薬ですネ!
政治や経済も実はそうかもしれませんね
霊界などの見えない世界も見なければ世は変わらんと日月神示では説かれています。
今回の新元号 令和は日月神示ととても関連性がある元号のようです。
そしてその日月神示が説くのがこれからとんでもない変化が来る、ミロクの世となるぞと
梅で開いて松で収めるミロクの世が始まるぞ、と
そしてそのメッセージを説いたのがウシトラの金神さま
今回の元号は梅の花が関係して
その後の2021年がウシ年2022年がトラ年
偶然にしては出来過ぎなような
以下日月神示より
・第32帖・・・803帖
世界連邦と申しているが地上世界のみの連邦では成就せぬ
片輪車で、いつまでたってもドンテンドンテンじゃ
心して下されよ
何故に霊界、神界をひっくるめた
三千世界連邦としないのか、要らぬ苦労はせぬものじゃ
第六帖
ほんとうにモノを見、きき、味はい、消化して行かなならんぞ。地の上にあるもの、人間のすること、その総ては霊界で同じことになっていると申してあろうが。先づ霊の世界のうごき大切。霊の食物、霊の生活、求める人民 少ないのう。これでは、片輪車、いつまでたってもドンテンドンテンじゃぞ。そのものを見、そのものに接して下肚がグッと力こもってくるものはよいもの、ほんものであるぞ。キは総てのものに流れ込むもの。信仰は理智的にも求められる、完き情である。真理を理解するのが早道。確信となるぞ。
・第28帖・・・799帖
厄も祓わねばならんが、福も祓わねばならん
福ふく祓いせよと申してあろうが
厄やくのみでは祓いにならん、福のみでも祓いにならんぞ
厄祓いのみしたから今日の乱れた世相となったのじゃ
この分かり切った道理が何故に分からんのか
悪を抱き参らせよ、善も抱き参らせよ
抱いだくには〇にならねばならんぞ
・第27帖・・・798帖
祓いは結構であるが厄やく祓いのみでは結構とはならんぞ
それは悪を無くすれば善のみの地上天国が来ると思って
悪をなくする事に努力した結果が
今日の大混乱を来たしたのと同じであるぞ
よく考えて下されよ
善と申すも悪と言うも皆悉く大神の肚はらの中であるぞ
大神が許し給えばこそ存在しているのであるぞ
この道理をよく会得せよ
祓はらうと申すのは無くすることでは無いぞ
調和する事ぞ、和して弥栄えする事ぞ
ネミさん、日月神示情報ありがとうございます。3.11が起きた時、神示通りになったなぁ・・と思いましたが、「悪を抱き参らせよ」がポイントですね!