酵素カフェ

「愚痴や悪口でどれだけ汚れるか」に学ぶ、見せかけの「寛容」さの代償

「経済」とは、大衆操作によって成り立ってる部分が大ですが、

その、実質的な予防効果はともかく、

「経済活動の活性化」という面では、ワクチン接種には一定の効果があったようで、9月の3連休は場所によっては大にぎわいだったようです。

3連休最終日の20日は全国各地で秋晴れとなり、外出自粛が呼びかけられている緊急事態宣言地域でも行楽客の姿が目立った。・・

飛騨高山では連休中、首都圏や関西地方のナンバーの車が目立った。休業中の飲食店も多く、昼時には観光客の行列ができるところもあった。ラーメン店の男性店主は「来店客はコロナ前のゴールデンウィーク並みだった」と驚いていた。

仲見世商店街では、マスク姿の観光客が記念撮影や食べ歩きを楽しんだ。友人とそろいの浴衣姿で訪れた江戸川区の高校1年の女子生徒(15)は「ワクチンは2回打ったので、少し安心しながら浅草散策を楽しみたい」と話した。

https://news.yahoo

ウチはテレビないので、「高校生がワクチン」ってヤラセ記事じゃない? とか思っちゃいますが、

読者さん情報によると、ホントにそうだ・・とのことで、驚きました!

9月21日、連休明け魚座新月の日は、カラッとした洗濯日和で、

素敵な雲が浮かんでいて、

ピノちゃんも、ゆったりモードです。

「コロナ禍ペットブームで急増する飼育放棄が悲しすぎる!」とのことですが、なんだかんだいってペットブームなのは、ワンニャンはどんな飼い主でも「批判」しないからで、

「批判」的傾向(感情)に使われるバッチフラワーはビーチで、このコロナ騒動で、さすがに自分も「おかしいんじゃない?」な気持ちが強くなり、自らビーチを選んだりしましたが、

「ワクチン接種」で起きている周囲への奇妙な共鳴現象

ゲッツ・ブローメ博士によると、生まれつきビーチの傾向が強い人は、むしろ「寛容」な態度を取りたがります。

ビーチは、寛容な態度と不寛容な態度の自然な関係を取り戻すためのエッセンスです。なぜここで好ましいとされている態度、つまり寛容な態度にもよい効果が及ぶのか、理解が難しいと思われる方が多いでしょう。これを理解するには、他者に向かって露骨に示される多くの”好ましい”態度が、誰ものが薄々感じていることですが、それとは正反対の”不快な”態度を中和するために利用されている場合がたいへん多いことに気づく必要があります。・・

ビーチは、生まれつきの許容範囲がたいへん狭いために、極端に否定的態度や肯定的態度に傾いてしまう人、また逆に、誰の感情も害さないように常に心がけている人、対立する態度をとったり、批判したり拒絶したりする勇気がない人に効果があるので、そういった生まれつきの素質を改善するエッセンスとして使用することができます。

ビーチは、精神面に効果があるばかりでなく、細胞の隅々にまで広がった不寛容な感情の結果として現れたアレルギーにも素晴らしい効果が発揮されます。・・

「批判」的態度は「差別」とも関係し、歴史的に「差別」「迫害」されてきた少数民族に、ビーチの傾向が見られることがあります。

寛容と不寛容の原則は、自然界のあらゆる現象においても見られ、重要でかつ意味深い原則だといえるでしょう。なぜなら私たちの世界では、すべての存在が厳密に定めた前提条件ーーいわゆる”許容範囲”ーーの中でのみ存在できるからです。こうした許容範囲は、外側の環境条件だけでなく、人間内部の規則性(物質的な構造、生理的な連鎖反応、心理的な特性)においても定められ、許容範囲内では、どの生物も最高の条件下で生きることが保証されています。

生存に不利な環境の下では、こうした許容範囲があまりに激しく変化するために、それまで役立っていたものが害を与えるようになったり、耐えることのできた状況が我慢できなくなったりします。我慢できない状況が強まると、不寛容な態度を外側に向けずに、自分自身に向ける人がよくいます。そのような人の細胞にはアレルギー反応が起こり、心には、自分を傷つけるような反感が募ることになるのです。

人間も自然界の一部ですので、自然を観察すると示唆が沢山あり、

赤トンボが舞う清里高原では、

今年はユーパトリウムが沢山咲きまして、

数年前に、2、3株植えたのですが、生育環境が合ってるモノは、

移植して、しばらくすると勢いが出て来ます。

で、勢いよく群生し出したユーパトリウムの中に、

ポツンと黄色い花が・・これはこれで可愛いらしく、

かえって、イイ感じに目立ってましたが、

ユーパトリウムにとって、清里は「生存に不利な環境」ではなく、

生命力に勢いがあるからこそ、黄色い花を「許容」したのですね〜

そういう意味では、「コロナ&ワクチン」騒動は、どなた様も「許容範囲」を拡げる訓練になってますが、

黄色い花は、いくら青に混じっても、決して、青くはなりませんので、それぞれ花を咲かせればOKで、

本当の「寛容」さと、見せかけの寛容=「不寛容」を区別することはメチャ大切で、

見せかけの寛容=「不寛容」だと、遅かれ早かれ「潜在的な不満状態」が投影されます。

寛容な態度が、自己認識と人生知に基づいたものであれば、それは精神の寛容性によって了見の狭い不寛容性を克服することができるという、人間の偉大さを示していることになるでしょう。ところがビーチ・タイプは、寛容な精神からではなく、人間的な弱さ、自信の欠如、道徳的な強制から行動しているのでーーその方が都合が良いからという場合も多くーー、偉大な態度とはいえません。それどころか偽りの寛容さは混乱をもたらし、人格の成熟を妨げます。

人はどれほど本来の自己と切り離されて生きていても、存在の最も奥深くでは、常に真実を探しているものです。バランスを崩したビーチ・タイプは、それが意図的でないにしても、真実を追求する態度を裏切ることになり、潜在的な不満状態に陥ります。

そして、人間も自然の一部・・からすると、群生してる方が「勢い」があるわけで、

ワクチン接種について、皆がやるから自分も・・ではない人は、少数派になってるようで、

生来のビーチ気質ではない方々も、少なからずビーチ状態に陥っているのではないかと推察されます。

さて、こちらの記事のコメントで、読者さんに紹介されたブログを見てみたら、

外科医が語るワクチンの実際と経済アナリストが語る「卑弥呼の時代の再来」

こんな「体験記事」が出てました。

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<愚痴や悪口でどれだけ汚れるか>

先日、何年ぶりかの友達と話をする機会がありました。
以前はよく一緒に遊んだり、旅行に行ったりもしてとても仲の良い友達でした。

私はとても楽しみで、絶対に楽しい時間にしようとあれこれ準備をして♪
で、いざ終わってみて…

頑張って、楽しかったと自分に言いかけせていました。
が、何かしんどいえーん

なぜだろう…

私は、この数時間、ずっと愚痴を聞いていたんだという事に気がつきましたびっくり

途中で、マイナスな物が私に流れ込んでくるのは分かっていました。

だけど、何とか解決するように一生懸命話を聞いていたのです。

そしたら…

『戻すのに4日かかる』と言われてしまいましたガーン

寝ているのにめまいが始まり、とても起きれそうにありません。

そんな状態になってしまうなんて💦

人の悪口や愚痴は、お釈迦様も仏教の中で本当によくないと言っているのは知っています。

口の中に刃物があって、話すほど自分を傷つけるものだと例えられていました。

私は神様の依代(よりしろ)となれる存在。
それはプラスの存在であるといいけれど、その性質はマイナスなものであろうと変わらない。

だから、私はその愚痴や悪口のエネルギーを、そのまま引き受けてしまうという、長所が短所・短所が長所にもなるという典型です。

たった数時間、そんな話を聞いただけで、戻るのに4日かかってしまうなんて。。

普段、私みたいにならない人たち同士だったら、全然平気なんだろうなと思います。

だけど、逆を言えば、目には見えないし体調に変化はないかもしれないけれど、確実によくないものは発せられるんだよという事は言えます。

私はそれを、身をもって体験・体感さぜるを得ない。

だから、言う方も、聞く方も、悪口や愚痴とはそのようなものなんだということを、知っておくのはいい事なのではないかと思うのでした。

https://ameblo.jp/mikoa621/entry-12698458007.html

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久々に会った友人の愚痴を聞いていただけで、4日間もダウンしてしまったとのことで、

ペルーの先生が面白おかしく「治療をする人で、話も聞いていたら60歳まで生きられないよ」と言ってたことを思い出しましたが、

先生自体は、重〜いクライアントさんが来る際は、会う前にぶっ倒れてまして・・いらした時には全然OKで、ニコニコお話して「完了」してました。

こういった、先生が事前にぶっ倒れちゃうタイプのクライアントさんは身体の問題ではなく、霊的な問題が起きている方々だったようで、来る前に「上で解決」しちゃうのですネ。

で、このブロガーさんが感知した通り、「愚痴や悪口」のエネルギー的影響はすごーく大きいのですが、「後で」ダウンしちゃうというのはあまりヨロシクなく、

このブロガーさんは、対処方法もちゃんと書いてました。
  ↓
https://ameblo.jp/mikoa621/entry-12698461400.html

ペルーの先生も「コントロールしようとしないで、祈って手放しなさい」と言ってましたが、

大切なことは、エネルギー的な「応答」をしてる状態と、「批判」的な気持ちで「反応」している状態は別物で、

前者だけの問題なら、「聖地」とか、エネルギーグッズなどで解決することが可能です。

例えば、昨日、大宮にある大規模霊園に「お墓参り」に行ったのですが、

きっと「混んでるだろうな〜」と思い、旦那さんにブラックトルマリン・ブレスレットを勧めたら、

内臓温度を上げるヒハツとブラックトルマリンの相乗効果

「そんなの、いらない!」と付けていきませんでした。

で、「お墓参り」の前も後も、案の定「鼻が詰まって」ズルズルしてる旦那さんに、

「コレ、持ってみなよ」と、ブラックトルマリン・ブレスレットを渡したら、触ってるうちに治っちゃいまして・・

旦那さん、今朝は、ちゃんと付けて出勤しました〜〜(笑)

「マイナス感情」が関係しない、単なるエネルギー的な応答の場合は、こんな感じがほとんどですが、

先のブロガーさんの場合、

『愚痴や悪口を言っていた友達に、この前会った時によくしてあげられたらよかったんだけど私の力不足で…』

といった、ムリに「寛容」に振る舞う傾向(ビーチ)に気づいた・・とのことで、ナイスですネ!

実のところ、自分が許可した体験しか起きないものであり、

「反応」している状態はキツイものですが、この方のように、

「たくさんの学びがありました」と思えるなら、千倍のリターンがあります。

そしてビーチのマイナス状態は、ヒーラーやカウンセラーだけでなく、誰しも一時的に起きる状態であり、

「コロナ渦」の今、生命力が旺盛で「許容範囲」の大きい方でも、
自分の中の「ビーチ」に気づくかもしれませんが、

ビーチのエネルギーがプラスに転じてバランスが取れると、ビーチの特性は「優れた分析・洞察能力」として発揮されますので、今まで「経済活動の活性化」という名のもとに、「命」が軽んじられていたことに気づく方々が多くなったら幸いですネ!

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