酵素カフェ

板野教授の「カルマの逆バージョン」体験とバッチ博士の「太陽法と煮沸法」

1月25日は首都圏でも要注意の「大寒波」だと、盛んに報道されてましたが、

清里ではホントにマイナス14度まで下がり、外気温的には今までで一番「寒かった」です。

で、1月26日、箱乗りピノちゃんを乗せて八王子に向かったら、

甲府あたりではポカポカ陽気で全然寒くなく、

午後4時頃、火の気のナイ八王子宅に着いたら、あら暖かい・・でしたが、

しばらくすると「やっぱり寒いわ〜」となり、よーするに「慣れ」ですネ(笑)。

「八王子食堂 日々」のおかみさんの話では、25日も報道されていたほど寒くはなかったとのことで、報道が「怖がらせる」名人なのは、コロナ・ワクチン問題で思い知りましたが、健康問題は天気予報と同じく、ハズレても責任ナイ・・では済まされませんネ。

今日1月28日朝、「外出る?」と扉を開けたら、ピノちゃん出て行き、

朝日が気持ちイイのか・・

なかなか戻らず、

暖房中なので扉を閉めちゃったけど、

確かに・・東南のバルコニーは真冬でも太陽光でポカポカです。

アンドルー・ワイル博士の「癒す心、治る力」には、不治の病(ガン)を宣告されたけど、毎日朝日を浴びていたら「治った」という実例が出てましたが、

「コロナ渦」以降急速に、ホメオパシーやフラワーレメディーに関心を寄せている板野教授はシュタイナーのカルマ論に言及し、シュタイナーはカルマ的な視点から「ワクチンというものに反対していた」と言い、

つまり「病気」というものは、歪みをとくためのひとつの手段として使われていることがあり、「カルマの逆バージョン」というものがあると、ご自身の経験から述べています。

<カルマの逆バージョン>

実は、このカルマの問題とは別に、過去の転生から引き継いでくる問題というのがあるのである。問題なことに、これはあまり知られていない。これは、自分自身が、その人生において大きな傷を負ったときに、それが死後においても癒しきれないで、魂の傷として残るというものである。

私たちの魂は本来、神の魂から分けられた神の子であり、そんなに弱い存在ではないはずなのだが、それだけの認識がなければ、やはり完全にもとには戻せないことがある。それは、肉体的に大きな傷を負って亡くなったとか、場合によっては、拷問にあったというようなことかもしれないが、尋常でないことが起こったときに、そういうことが起こりやすい。

肉体的なことだけなくて、心に受ける痛手というのも、もちろんある。他人の魂を傷つければ、それはカルマとなって跳ね返ってくるが、傷つけられた方も、簡単にはもとに戻らないかもしれないということである。・・

だから、この魂に刻まれた記憶から、体にトラブルが現れるということが実際に起こってくることがある。過去の転生に原因があると言っても、これはカルマとは逆の問題である。誰かを傷つけた自分ではなくて、傷ついた自分、傷つけられた自分の記憶が問題なのである。

例えば、何かのトラブルが生じたときに、それは必ずいい方向に向かうはずであると確信できればいいのだが、無性に、なにか悪いことが起こるのではないかと心配が心の中から消えなくなってしまうようなことはないだろうか。こういうことは、ある程度は未来へのリスクとして押さえておかないといけないというこは、もちろんある。だが、その心配が、自己コントロールの範囲を超えて心の中を渦巻いてしまうような場合に過去の転生の中で苦労して挫折していまっているというな経験ということがあり得る。あまりに苦労してしまったがゆえに、自分というものへの信頼がなくなり、これが、心の安定を欠くというところまでいく。何が原因になっているかで、出方は変わってくるが、体の特定の部分に痛みが出たり、実際にトラブルが出たりすることがある。

私の場合だと、若い頃に痛めた膝とか肩の関節のトラブルというのが、60代になってから現れるということがあった。右のひざ、左のひざ、股関節、右の肩の関節、左の肩の関節、左足に甲の部分と満身創痍だが、20代から30代にかけて、スキーでけがをした場所である。これが一度に2箇所は出なかったが、1箇所ずつ、1年に1回くらいの割合でトラブった。2~3週間は動けなくなるほどなのだが、けろっと消えてしまうのである。

今回の人生の中には思い当たらないものであっても、ひとつは背中にできた出来物がだんだん大きくなって、手術をして切開して取り除くことになった。ちょうどそのころ、風邪の後の直りが悪く、深い咳がとれず、気管支が疑われたが、レントゲンではMRIでもよくわからないと言われた。

そうこうしているうちに、食道の中にポリープができ、良性とは言えないという話で、これも手術をした。こんどは、ある人に、過去世のひとつで、後ろから背中を刺されて死んだことがあると言われた。私自身が覚えているわけではないので、そういう話を受け入れるかどうかということはあるが、そう言われてみると、おかしくなるのは、どれも胸の中心あたりに集中している。まあ、それだけはなくて、結核で死んだこともあるし、放射線障害で死んだこともある。そして、ある時、どなたかが天界からいらっしゃって、ヒーリングをしていただく機会があり、その時は何も感じなかったのだが、トラブルは消えてしまったのである。

まあ、こういうこともあるということだ。私の場合は、ある転生のときに負った傷の記憶が残っていた可能性はある。こういうことが原因のときは、特徴的なことは、一定の期間症状が現れると、不思議の数ヶ月たつと、自然に消えていったということである。もし、人生の中に魂が課題を持っている場合は、その課題が終了するまで、トラブルが消えないということもありえるかもしれない。これは、病気という形もあるし、人間関係のトラブルというのもあり得るだろう。

蛇足だが、これは憑依されているわけではなくて、過去に生きた自分の魂、ある意味では自分の分身のような存在を、今の転生の中で癒すというような話である。・・これが自分だと思っている存在が、自分のすべてではないということである。

板野氏は今70代ですが、健康問題を体験したからこその叡智で、ペルーの先生が「病気になったことを感謝出来る人は治るよ・・」と言っていたことを思い出しました。

ウチの健康問題は、20数年前にペルーの先生とバッチフラワーに出会って解決し、どちらも「世界観」が変わる出会いでしたが、

コンピュータ科学が専門の板野氏はナント、出会ってスグに、レメディ作りに挑戦してます!

□第48回 ホメオパシー11 フラワーレメディへの挑戦(太陽法) ー 自分でフラワーレメディを作ってみた【サイエンス・ビヨンド】

ホントは花の種類を混ぜてはいけない・・けど混ぜちゃって、

しかしながら太陽法でエネルギーが転写されていることは実感出来たし、数値的にも出ていた・・とのことで、個人的には「冷蔵庫が壊れちゃって・・」の件が面白かったです!

それはともかく、午前中の太陽がイイのは確かで、ベンガル・ピノちゃんも朝の太陽を好みますし(マイナス気温でも)、

21歳まで生きたトラ猫クレちゃんは、庭先のバラをいけた水を好んで飲んでました。

そして、市販の花だと見向きもしませんでしたので、動物さんにはバッチ博士のような感覚が備わっているのだと思われ、

そもそも、バッチ博士がフラワーエッセンスの力に気づいたキッカケは、花の朝露を実際に飲んだことで、

朝露と同じ効果を得るエッセンスの製造法として太陽法と煮沸法を編み出しました。

太陽法は、透明のガラスのボウルに250ccのミネラルウォーターを入れ、太陽のあたる場所に置き、花に直接手を触れないようにして花を浮かべ、午前9時から正午まで、そのまま太陽にあてて、手で触れないように花をとりのぞきます。

煮沸法の場合は、やはり午前9時前には花を摘む場所に行き、ホーローかステンレスの鍋に、花と枝、そしてかきまぜるための長めの枝を入れて、持ち帰り、その鍋に1リットルのミネラルウォーター(湧き水)を加え、火にかけ沸騰させ、30分煮沸します。

その間、長い枝を使って花を押さえ、水の中につけるようにするのが肝心です。その後、鍋にふたをして野外で1時間ほど冷まし、花と枝をとりのぞきます。

こうして出来た、転写された水(エッセンス)に、同量のブランデーを混ぜてマザーエッセンス(母液)が作られ、

市販のバッチフラワーレメディのボトル(原液)は、

30mlのブランデーに(日本向きはグリセリン)、このマザーエッセンスが2滴加えられたものになります。

そして30mlのミネラルウォーターに、この原液を2滴づつ入れて、

その人の状態に合ったオリジナルのトリートメントボトルを作る・・というのが、バッチ博士が遺した処方ですが、

バッチフラワーのことをほとんど知らないペルーの先生やラムさんがキネシオロジーすると、バッチ博士が残した処方通り、通常4〜7種類ほどのレメディーがヒットするので、改めて、バッチ博士はすごいな〜って思ってましたが、

バッチフラワーが、どうして効くのか誰にもわからない・・という板野氏のお言葉は、ある意味重要で、

稀有な治療士だったペルーの先生が「わかっていることは何もないから講演会なんかしないよ・・」と言っていたことと共通してますネ。

よーするに、ドクマ的になっちゃうと宗教みたいになっちゃう次第で、

バッチ博士は「未来の医療」として、バッチフラワーのシステムを開発したことが、板野氏の「コンタクト」からの伺えます。

<バッチとのコンタクト>

「バッチさんですか?」

『はい、そうです。あなたが私のことを話しているので、懐かしくてやってまいりました。お久しぶりです』

「あなたは、私のことを、よくご存知なのですか?」

『ははあ、忘れてしまわれていますか。その通りです。私たちは仲間です。当時のヨーロッパでは、役目が違ったので、お会いする機会はありませんでした。私たちは、天界の中では、よく知り合っている仲間同士です。同じ星からやってきた仲間です。いよいよその時が来たということで、今日は、あいさつにやってまいりました。

あなたが今認識されているような世界の先駆けというものを、ヨーロッパで私はやっておりました。
この分野というのは、もちろん、今の科学では理解の及ばないところであって、スタンダードな物理科学の範囲を逸脱しているところがあるのですが、こういう霊的なものが関わるものを、ひとつの科学として捉えていけるような時代がやってまいります。

まあ、やってくるというよりは、そういう時代にしていかなくてはなりません。
そのために、私たちは働いているということです。
あなたは、当時生まれたときは、物質科学を発展させるということでやっておられましたが、それは、両方必要なのです。いずれは、これが合流するときがやってくるということですね。

そのために、あなたは今生まれていると言っても過言でないででしょう。
ですから、科学全般というものに深い洞察を持ちながらも、霊科学の領域に非常に強い関心がいくのです。
私が残したフラワーレメディーというものも、ひとつの材料としての意味があります。
これから、こういういろいろなものが花開くという時代がやってくるということです。
あなたのこういう分野での活躍を期待しております』

「それは、どうもありがとうございます。」

『何か、私にお尋ねになりたいことがあれば、いつでもおよびください、あなたの友のひとりより』

「それは、大きな力になりそうな気がします。よろしくお願いします」

『それでは、今日は、これで失礼します』

<

コンピューターの仕組みを知らなくとも、便利に使いこなすことが出来るわけで、自分で使える(治せる)医療システムとして、バッチフラワーのシステムが完成されているのは幸いです。

そういえば、板野氏は「出来ればチャネリングとかしない方がいい」と言ってましたが、ペルーの先生も同じ見解で、治療に役立つとか、ホントに必要な時しかしませんでした。

ですので、そんな板野氏がバッチ博士とコンタクトしたのは、「未来の医療」にとって指針になる、重要な内容だったからでしょうね〜

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