酵素カフェ

マドモアゼル愛さんの画期的な「月の公式」と月の干渉を知っていたバッチ博士

占星術では「月」星座が感情やパーソナリティに影響するとされてますが、

天体としての「月」、その他惑星は、植物の生育に大きな影響を与えることが知られています。

植物の魂は「天」に、星のもとにある。それらは物質界に落ちることはなく、物質と結びついた情熱に巻き込まれることもない。

そのため純粋かつ健やか、すなわち聖なる物であるゆえに、情熱・欲望・攻撃性に絡みとられた人間の魂に働きかけることができる。バッチはそれを人間に魂の波動を高めると表現した。

動物においては共感・嫌悪・恐れ・喜び・憎しみ・羨望・愛など霊的な動きをその個体自身が示すので、魂が肉体化しているということができる。

太陽の十二宮の位置、月の満ち欠けはメタモルフォーゼ(形態変化)、発芽、芽吹き、開花、結実への信号を与える。地下室に置いたジャガイモでさえどれも太陽と月の位置、正確な季節と時刻を「知っている」ことが研究の結果証明されている。

惑星の運行(2個の天体の合、2個の天体の衝、十二宮の位置)が葉や花のメタモルフォーゼに影響を与え、形と色と香りと味における質の差をもたらすことは、いかに多くの有機栽培の園芸家によって観察されたことか。

天からの放射エネルギーが植物には凝縮されており、
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バッチフラワーレメディ以降、たくさんのフラワーエッセンスが開発されてるのは、やはり植物の奏でる、

「純粋かつ健やかな聖なる」

バイブレーションが、心とカラダに作用することを実感する人が多いからだと思われます。
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自分も家族も、バッチフラワーにはいつも助けられてまして、

今はバッチフラワーを選ぶ際、キネシオロジーを使おうが、

占星術を取り入れようが自由なんですが、

2012年までの8年間は「バッチ財団登録プラクティショナー」として活動し、

バッチホリスティック研究会が主催するセミナーでレクチャーをさせて頂いたりしてまして。。

登録プラクティショナーはセッションする際、

「対話を通して」選ぶことが遵守されています。

なぜなら、そのレメディが自分に必要だ・・と、「認識」することが大切であり、

クライアントさんが「認識」に出さなければ、また元に戻ってしまうという考え方です。

バッチ財団のお仲間には、
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バッチフラワー以外の専門を持ってる方々もたくさんいて、

2006〜2008年、月に1回勉強会を開催してた際は、

林サオダさんにはイメージワークを、さくまさちこさんにはヒプノセラピーを紹介して頂きました。

登録プラクティショナーが、こういった他のワークとバッチフラワーを併用するのはいっこうにかまいませんが、

バッチフラワー以外のエッセンスを、バッチフラワーのセッションで併用することは禁止されています。

これは、バッチ博士が、
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「この38種類の組み合わせで、あらゆる感情に対応出来る」

と、遺言したからで、

バッチ博士の足跡を辿ると、

どうも博士は、ウィングメーカーの言う「まやかしのグリッド」、

あるいは「インプラント」を感知していたように思われ、

人間には心理的制限という基本的なインプラント(制御物)があり、それがあなたの理解を阻もうとするでしょう。

インプリントとインプラントの違いと「ニュートラル・インプラント」を受け入れると起きること

1933年発刊の「12のヒーラー」では占星術について、こう言及してます。

「根本的に12の根源的な人格タイプがあり、それぞれにポジティブな面とネガティブな面がある。

生まれたとき、月がどの星座の位置にかかっていたかによって、月はこれらの人格タイプを示す人間に干渉する。・・そうした危険が惑星にはあるのだ。

しかし占星術師は惑星を強調し過ぎる。

我々が自分の人格を見つめ、自分に忠実でいれば、惑星や外部からの影響を恐れることはない。レメディは自分の人格を大切にすることを助ける。

進化の初期段階においてのみ、我々はひとつ、またはいくつかの惑星から直接助けられ、決定される。

愛をはぐくむとき、すなわち真の隣人愛であるが、我々は星の影響から、運命の糸から解き放たれ、そして何が起ころうとも、自分の船を自由に操縦するのだ」

バッチ博士は、月が人格の発展に「干渉」する・・ことを十分自覚していたようですが、

ベテラン占星術家のマドモアゼル愛さんは、一般に言われる「月星座」とは逆のことを提唱してます。

<月の星座の見方>

月の星座が示すものが、その人には無い、、、、これが公式です。無いのです。影だからです。

実体は無いけど、常に影を見せる眼鏡をかけていますので、影についてのそのことばかりを人は考えたりして、支配されるようになります。

人間の常日頃の考えや感じ方の7割程度は出生時の月が決めています。

それだけたくさんの時間と労力を使いつつも、それは影なので、そこからは何ひとつ、具体的で良いことは起こりません。

月を知ることが、月の働きを知ることで、私たちは自分の本当の人生を取り戻さなくてはならないのです。

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この画期的な「月の新解釈」に興味を持ち、

昨夜、マドモアゼル愛さんが主催した「月の座談会」に参加して来たのですが、

定員が7名ということもあり、興味深いお話がたくさんでした。

マドモアゼル愛さんは、YouTubeで見るよりずっとお若く、エネルギッシュで紳士的な素敵なおじさまで、数十年来の「追っかけ」ファンだという方もいらしてました。

バッチ博士が、バッチフラワーの体系と占星術の関連付けに尻込みしたのは、
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従来の占星術理論に、何かしら違和感を感じていたのかもしれず、

月については「宇宙人の基地」があるとかいろいろ言われてますが、足立育郎氏情報だと、








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