今までの経済は、「不幸本位制」で廻っていたけど、
これからは、「大逆転」の変化が起きてくると、ベテラン占星術家のマドモアゼル愛さんは言います。
こうしたことが意図的とは思いませんが、実際に行われていることは事実なのです。科学が発展しても医学が発展しても、病人は減らない。働いても働いても一向に楽にならない、、、そうなるようにわざとやっているとしか思えない。
なので、大企業はこれから潰れていくことになるのです。今すぐ、不幸本位制から抜けて、人を幸福に健康にすることで儲かるシステムに変更した企業は大発展するでしょう。
こんな大逆転の大きな変化はめったに見れないものです。私たちは不幸な時代に生まれてもいますが、こんなに可能性のある豊かな方向転換に立ち会える、稀有な時代に生まれ落ち、共に生きている仲間同士でもあるのです。
ウチは「地デジ終了」の2011年夏以降、テレビのない生活をしているのですが、
八王子〜清里を往復間、たま〜に車の中でテレビを見ると、やたらと「薬」と「がん保険」、そして「学習塾」のCMが目につき、ナルホドな「不幸本位制」ですが、
これからは「不幸本位制」の振り子から自由になり、自然と「幸福本位制」に移行していく方々が多くなっていくと思われます。
さて、これは先週末、清里に来たオカベ師匠が撮った八ヶ岳で、
同じ日の朝に自分が行った時は雲がなかったけど、雲があった方が面白いし、
スマホでも、こんな風情アル写真が撮れるのですねぇ〜
そして師匠はリアルタイムで「流す」テクニックをお持ちで、
ひさびさの超自然。#清里 #八ヶ岳 #富士山 pic.twitter.com/hmkHBKaiyj
— オカベテルマサ™ (@OREGADGET) August 24, 2019
皆で行った「川」では、
しっかり、「猛毒」情報を流してました〜
行くとこ行けば意外と簡単に入手できる猛毒。 pic.twitter.com/EMPJOUp72b
— オカベテルマサ™ (@OREGADGET) August 24, 2019
自分の世代では知らない人がいないほど有名な「トリカブト保険金殺人事件」ですが、
トリカブトって美しい花だし、「毒」があるのは根っこ部分だけで、
しかしながらトリカブトの花言葉は、「復讐、人間嫌い、騎士道、栄光、厭世家」です!
さて、オカベ家族は24日、ウチは25日夜に東京に戻って、
26日に行われた「第4回リアル酵素カフェ」ですが、
皆で食べた、Mちゃんセレクトのアイスクリームは島根県雲南市の「木次乳業」のモノで、
自分だと、美味しいアイスというとハーゲンダッツくらいしか思いつかないので、さすがのセレクトです!
Mちゃんとは27年前、八王子近所の本屋バイトで知り合い、その頃は学生さんでしたが、なぜか縁があって・・今に至ってます。
2006年〜8年に、ペルーラムさんとやっていた「レジリオンス」というセミナーに皆勤賞で出席してくれていたMちゃんの「レジリオンス=復活・再生」第1章は、「妊娠」「結婚」で幕を閉じましたが、
子育てでご無沙汰していたここ数年の間に大きな心理的変化が起き、今は第2章の最中のようで、
Mちゃん曰く、「毒親」のことなら、誰にも負けないくらい勉強したとのことで、
今回のイベントは、Mちゃんの「毒親解説」がメインでした!
で、結婚前のMちゃんを知ってる自分とペルーラムさんにとって、Mちゃんにそんな過去があったのは意外な話で、
「レジリオンス」では散々、Mちゃんのオーラを観てきましたが、そういった感じではなく、
Mちゃんも、
『両親に基本的な愛と信頼があったのはわかります。
脳のしくみで、相手に心地よい表現が出来ないことと、子どもに頼りきってしまう結果、そうなったと。
私がトラウマオーラが出ていないのは、私が病になれないこと、根元的な愛情は与えられたことがあるかもしれませんね。』
とのことで、Mちゃんが心理学系に進んだのは、自分の問題を客観的に分析したかったのかもしれませんが、
頭で分析して納得しても、なかなか手放せないのが「感情」で、
そして潜っていた(抑圧された)「感情」は、人生の中盤以降に「出てくる」場合が多く、
根っこまで掘り下げないと「猛毒」がアルことのわからないのは、トリカブトと同じです。
バッチフラワーのクライアントさんからも、精神世界のことを沢山勉強しても「感情だけはどうにもならない」という声を沢山聞いてますので、
Mちゃんの体験談&これからの変化は、皆様の参考になると思われ、
今回は公開セッションで、Mちゃんにもキネシオロジーでバッチフラワーを選びました。
自分は散々、キネシオロジーで選ばれたバッチを飲んできましたが、
意外なことにMちゃんは「初めて」とのことで、6種類が選ばれました。
印象的なのは、サクサクしているMちゃんに、
同じ間違いを繰り返す「チェスナットバッド」が出たことで、
浅見氏の分類だと、「チェスナットバッド」は「ごまかし」に属するレメディの中で、一番マイナス度の高いレメディです。
チェスナットバッドの性格型の背後には、不快なことは何も見たくないし、何も見ないようにするという意識があります。また、上位に位置するスターオブベツレヘムの、つらい現実をなるべく見ないようにするために、自分の神経を麻痺させたい、何も考えたくないという意識が根底にはあります。・・
チェスナットバッドの性質の強い人は、自分が何かを行ったときに体験した出来事が自分にとって少しでも不快であると、その原因を深く掘り下げて考えようとは決してしません。自分でやろうとした事柄には関心をなくしてしまいます。最後までやり通そうとしないで、何か別の新しいことを始めようとします。そのために飽きっぽい性格の人の人に見えます。同時に、新しいことに飛びつきたがる反面、自分にとって不快な意見は聞きたがりません。
自分の本当の状況をごまかして、自分で気がつかないようにしているために、今の自分を特に不幸だとは思っていません。そのために、一見悩みのない、明るくて無邪気な人に見えます。
なるべく普段に近い、ニュートラルな状態がいいかと、毒親コクリの前にキネシオロジーしましたが、
コクった内容的には満載の「ウィロー」も、「スターオブベツレヘム」も出ていません。
その代わりに、自分も最近気になっている「ロックウォーター」が出て、
ロックウォーターも、「8、ごまかし」に分類されてますが、その本質は、
「自分の内面を抑制して、自分はこうあるべきであると自己抑制してしまう」ところにあります。
あと、ウォーターバイオレットもヒットして、
「優位をもって引き込もる」ウォーターバイオレットも、
自動的に「自己規制」しちゃうロックウォーターも、
Mちゃんの通常キャラからして納得の結果ですが、マイナス感情の強さからすると、浅い状態です。
つまりMちゃんは、頭では分析出来ても、感情的にはまだ「浅い」アクセスの可能性が高く、
浅見氏も、ディートマー・クレーマー氏も、38種のレメディの中で、最もつらい状態は、「ウィローとワイルドローズの状態」だという見解で一致してますが、
実際、キネシオロジーで「ウィロー」や「ワイルドローズ」がヒットした方は、大きく変化するケースが多いです。
マイナス感情を手放すプロセスはシンプルで、感情を「感じて」→「気づき」→「受容」→「手放す」だけですが、
「不幸本位制」の経済・教育の仕組みに取り込められた現代人にとって「感じる」ことが難しい・・というのが実感です。
バッチフラワーのイイところは、他者からの押し付けではなく、自然に自分の内側から、今の自分が「受容」出来る範囲で感情が出てくることであり、
「感じて」→「気づき」→「受容」→「手放す」のサイクルが早まりますが、
美味しいもの食べたり、豊かな自然に接したり・・と、心に余裕を持つことも、大きな助けになり、
昨日のイベントでも美味しい差し入れを沢山いただきました!
これは「マー君」こと、パリパリ美味しい将門煎餅で、
茨城から来たんですね〜
こちらは鎌倉から来た「リーフパイ」で、
上品で繊細、逸品なお味でした〜
これらを持ってきてくれたお二方は確か、キネシオロジーでウィローが出たと記憶してますが、
考えてみると「リアル酵素カフェ」を始めたのはたった3ヶ月前でして・・
皆様の素早い変化に、ラムさんもMちゃんも自分も、大いにインスパイアされていて、大大感謝です!
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