外国で、日本人がヘンな発音の英語で話すより、日本語で訴えかけた方がかえって「通じる」と、
東大出の国際弁理士の知人が言ってましたが、その理由は「感情」が「通じる」からで、
これらは先日の「リアル酵素カフェ」に参加した方が撮ったオランダの風景ですが、
http://mayumipops.blogspot.com
小粋なアムステルダムの雰囲気とともに、シャープでみずみずしい感性が伝わります。
人類に共通する「感情」があるからこそ、芸術などの非言語コミュニケーションが成立するわけですが、
見た目は同じよーに見えるヨーロピアンでも、体験的にはお国が違うと「気質」が違いまして・・
しかしそういった民族気質の違いも、38種類のバッチフラワーレメディの性格型で還元できると、浅見氏は言います。
私たちの性格は、レメディの性格型の種類とその強さの組み合わせに強く依存しています。通常、人は14種類くらいから36種類くらいのレメディの性格型を持っています。
どの性格型をどのくらいの強さで、いくつ兼ね備えているかで、その人の千差万別の性格が生み出されています。
民族の血とその風土によって兼ね備えて性格型の種類に、ある傾向が見られる場合があります。これを、民族の気質と呼んでいるにすぎません。民族の気質の要素も、すべて38種類のレメディの性格型の要素に、還元することが出来ます。
「通常、人は14種類くらいから36種類くらいのレメディの性格型を持っている」けど、
その性格型がプラスに出てるか、マイナスに出てるか・・つまり、それらのマイナス感情がオンかオフなのかは、状況次第、気づき次第であり、
気づけば意識的にオフに出来ますが、気づかないと状況次第で同じことを繰り返します。
浅見氏はまた、「多くの人にとって最初に必要となるレメディはウィローです」と断言しており、
多くのレメディの最上位(根本原因)にウィローを置いてます。
ウィローは「被害者意識」に効くレメディですが、
つらく思えてしまう運命に出会うたびに、強烈な被害者意識が、こころの底から目を覚ましてきます。
そして、それらの激しい感情が自分の中でいちど騒ぎ出してしまうと、はけ口を求めてついつい他人にそれらの感情をぶつけてしまいがちです。
人間とは、ウィローな気持ちを「感じない」ように抑圧する傾向があり、
その代わりに自信がなかったり(ラーチ)、
ちょっとしたことでガッカリ(ゲンチアナ)しちゃうわけで、
それらのマイナス感情の「根っこ」にはウィローがあるというのが浅見氏の見解です。
そして確かに、ウィローを使うと急速な変化が起きることを実感してますが、本人がウィロー状態を認めているかいないかが重要です。
さて、「何事もタイミング」な感がますます増しつつある今日この頃ですが、
八ヶ岳の麓で、夫婦で土地から整備して、
2010年秋からセルフビルドで作っていた清里の家の、
まだ未完了だった「水周り」部分が、
フランス革命記念日の7月14日、やっと繋がって使えるようになり、
電気だけでなく、
ごくフツーに使える「水周り」の有り難さをしみじみ実感です〜
何しろ3年前までは、外の水栓しか使えない生活で、冬の朝は凍って水が出ないこともアリました。
電気工事は、仕事上、長ーいお付き合いの電気屋さんに埼玉から来て頂きまして、
何ら問題なく完了したのですが、
地元でお願いした水道設備業者さんにはいろいろ問題ありで・・
普通は電気設備も水道設備も、「引き込み工事」をした業者が完了させるものですので、
途中からチェンジするのは、なかなか難しいことなんですが、
懇意になった地元の基礎屋さんに相談したら、「じゃあ・・」ということで、韮崎の水道屋さんを紹介してくれました。
で、快く途中から引き受けくれた水道屋さん、2016年12月10日、キッチンの搬入と同時に来てくれて、
直ぐに使えるように繋いでくれました!!
おかげ様でフツーにお炊事が出来るようになった次第で、
何故かペルーラムさんが、初めて清里に泊まった日の前日に、
ひょっこり来て、お風呂も使えるようにしてくれた・・なかなかタイミングのイイ水道屋さんなんですが、
お一人でやってるのでお忙しく、その後、なかなか来れなかったところ、清里の仕事ついでに寄ってくれ、
「そろそろ夏休みだし・・」と思ってた時なのでグッドタイミングでした!
で、三年余りの付き合いになる水道屋さん、お仕事終わってお茶してたら、
ちょっと信じられない「話」をし始めました・・・
四年ほど前のことですが、元大学教授だという独身・中国人女性の新築工事を請け負った際、
その女性はかなりエキセントリックで、水道屋さんのことを「アナタの先祖は神様だったよ・・」と言い、
「アナタ神様、アナタ神様・・」と、手作りの絹のタオルをプレゼントされたりしたそうです。
そーいえば、電気屋さんの家系は「行者」ですし、水道屋さんも「坊さん」「神父さん」という感じがしなくもなく、
職人さんには、前世そういった系統の方がたまにいる印象です。
しかしながらその女性はとんだ食わせ者だとお役所から連絡があり、
「生活保護の方なので工事をストップして下さい」となり、紹介した大工さんも「ええっ・・」って感じで、大学教授という肩書きを信じて、皆さん、タダ働きになってしまったわけです。
そして工事代金未回収だけならまだしも、女性から連日「どうして工事ヤラナイ、呪ってヤル・・明日、アンタ死ぬぞ!」と電話やメールが来たそうで、
「神様から呪われ人」になってしまった水道屋さん、踏んだり蹴ったりの体験をしたので、
つい最近、やはり彼の国の大金持ちから、タコ部屋みたいなアパートの依頼が来たけど、即座に断ったと話してました。
それにしても超ビックリな「自称・元大学教授」さんで、
代金未回収の被害にあったのは水道屋さんだけでなく、南部町の林業組合や大工さんらで裁判を起こし、裁判には「勝った」けど、その女性は「払わずに」お国に帰ってしまったそうです。
水道屋さんも「一緒に裁判しよう」と誘われたけど「もういい・・」と断ったとのことで、これは幸いでしたネ。
そんな最中にウチが「途中からの工事」をお願いしたわけで、物静かな方ですが、堰を切ったように話し出し、
旦那さん思わず、「蕎麦でも食べに行きましょう!」とお誘いし、
美味しいお蕎麦で工事「完了」を祝いました〜
紹介してくれた基礎屋さんいわく、「真面目で人がいい」水道屋さんは明らかにセントーリータイプではありますが、
まさに「多くの人にとって最初に必要となるレメディはウィローです」を実感したビックリ話で、
「神様」や「坊さん」のよーに前世ピュアだった人は、何度となく痛い目に遭ってますので、今生でウィローな状況を作り、その気持ちを再現し、「手放す」作業をすることがよくあります。
そしてバッチフラワーを飲まなくても「話す」ことは「放す」になりますので、水道屋さんもスッキリしたのか、お蕎麦屋さんを出ると、雨が止み、少し日が差してました。
というわけで、今の時期、たまたま出会う人には「ご縁がある」ことを実感した三連休でしたが、
そんな7月14日に告知した「リアル酵素カフェ 個人セッション編」のお申込みサイトは↓コチラで、
リアル酵素カフェ #3 個人セッション編 | eventon(イベントン)
やはり「前世、坊さん」だったらしいオカベ夫妻がコーディネイトしてくれてますので、気軽にご利用ください!
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