英理論物理学者のスティーブン・ホーキング博士が12月2日に放送されたBBCのインタビューで、「人工知能の開発は人類の終わりを意味するかもしれない」と語りましたが、
米アップルの創始者、スティーブ・ジョブズは自分の子どもにiPhone やiPadを使わせなかったそうで、スクリーンタイム(画面を見つめる時間)よりも、フェイス・トゥ・フェイス(面と向かった)の家族の会話を優先していたそうです。
今年からMacにして、スクリーンタイムがかなり増えましたが、Retinaディスプレイのおかげか全然目が痛くならず、猫と一緒に楽しんでいます
確かに、機械(人工知能)に使われちゃうようになったらイヤですが、ホーキング博士が考えるほど人間は愚かではないはずです。ジョブズ氏だって、適切な時期になったらiPhone やiPadを使わせたでしょうし、幼児期における自然や人との関わりを大切にしたかったのでしょう。
ところで、2014年 11月30日の英国デイリーメールでは、「4800キロメートルも離れているにもかかわらず、全く同時にニューヨーク州北部とイギリスで家庭を揺さぶった震動と轟音の謎」という記事が掲載されました。
さらにオレゴン州のアルカイラ湖では周囲の干潟に「一晩のうちに巨大な亀裂ができた」ことが報じられてます。
http://oka-jp.seesaa.net/article/410018156.html
世界中の情報がリアルタイムで入るネット社会ですが、何やら自然の力がうねりを見せているようで、どんなに機械が進化しても、自然の力にはかなわないことをPC(機械)で知る事が出来るというパドラックスです。
いずれにせよ、忙しく外の情報ばかり追い求めていると、自分の感情を感じなくなり感受性が鈍くなる危険性はあります。感情は身体とリンクしており、人間の身体とは自然そのもので、自然を無視することは身体を無視することです。
さて、非常に感受性鋭い医師であったバッチ博士は、私たちが自動的に振る舞ってしまう「自我の癖」のパターンを38種類に分類し、それを最終的に7つにカテゴリー分けました。
①恐れと不安
②内心の不確かさ
③淋しさと孤独
④現実の事態への無関心
⑤人や周囲に敏感すぎる
⑥他人のことを気にし過ぎる
⑦「失意と絶望」
4 現実の事態への無関心
うわの空だったり、疲れ過ぎていたり、頭で考え過ぎだったりの理由で、今、ここの瞬間にいない人たちのためのレメディです。心と身体が離れてしまっている状態で、病気にかかりやすくなったりもします。
「あーあ、また、やっちゃった!」を、毎回繰り返してしまい、経験したことを、次のステップに生かすことが出来ず、同じ間違いを何度でも繰り返す人たちです。学習障害、ペットのトイレトレーニング、おできが何度も繰り返して出来るような時にも使えます。チェストナット・バッドは、自分の内面を正面から見据えて、学習することが出来るようになるためのレメディです。
ぼーっとして地に足がついてない状態でいつも眠たそうだったり、関心が未来や精神世界への憧憬に向き、今ここで起きている事柄に無関心な状態です。意識が遠のいていく状態から現実に戻す力があるので、レスキューレメディにも入れられています。病気の時は誰しも少なからずこの「地に足がついてない」状態になります。クレマチスを使うと、しっかりとしたグランディングが出来るようになります。
心の中が黒い雲に覆われ、憂鬱な気分が充満している時に使います。いわゆる、「うつ状態」であり、更年期や月経前緊張症候群などのホルモンのアンバランスを調整するレメディです。深刻な「うつ状態」の場合、他の性格要因のレメディと組み合わせることにより劇的に改善する場合があります。マスタードを使うと、深い霧が晴れたような感じになり現実的になります。ペットのシーズン中の不調にも効果的です。
頭の中で、望ましくない考えがグルグル廻っている状態に使います。ある考えや想念にとりつかれてしまい、同じことを何度も何度も考えている状態です。夜、眠れない時に陥る状態で、落ち着かない不快さにいたたまれなくなります。ホワイトチェストナットは、気持を落ち着かせ「望ましくない思考」から距離を取ることを可能にするレメディです。
心底あきらめてしまい、無気力で惰性で生きている状態です。自覚している、いないにかかわらず、受け身な奴隷的な状態に甘んじています。無力感に支配され、人生はこんなものだと現状を変える努力をしません。ワイルドローズを使うと、徐徐に能動的、自発的に世界と関わるようになります。
こんばんは。ときどきこちらのブログを読ませていただいております。記事中に “Retinaディスプレイのおかげか全然目が痛くならず、猫と一緒に楽しんでいます”とありますが、Retina はバックライトにLEDを使っております。ゆえに頻繁に見るようならブルーライトで目を痛めてしまうこともあるようです(もちろん個人の感度もあります)。私は、ブルーライトカットのメガネ(1500円くらい)を購入し iPhone や iPad 等をするときもなるべくかけるようにしています。他の健康法もそうですが、効果があるかは未知数のものの1500円くらいで生きてく上での商売道具が守れるならもうけものという気持ちで使用しています。まあこういうものもありますよというお知らせですので、ご参考まで。
こんにちは、ほのあかりさん、
ブルーライトカットのメガネの情報ありがとうございます!
目がほんとうに大切で、有り難い情報です。
さっそく探してGETしてみますネ!