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マドモアゼル愛さんの「月がわかった」と集合的無意識を浄化する感情の力

新月に「願い事」をするとイイとされているのは、

新月の時は「月星座」の影響をあまり受けなくなるからだと、2018年12月に参加した「月の座談会」でマドモアゼル愛さんは言ってましたが、

定員7名・・しかもタロットや占星術の専門家が多かったその座談会で、ベテラン占星術家のマドモアゼル愛さんは長年の考えに確信を持ったようで、直後にこんなブログを書いてます。

2018-12-27 12:32:37

<2018年  月について振り返る>

 昨晩、小数名で月の座談会を行いました。かなり盛り上がりました。良し悪しに付け、月には人気があることを感じました。今年は月について色々な考察をした年でした。そして月は重要なテーマであることを考えるたびに再認識することとなりました。

昨今は結構な月ブームですが、この数か月、私は現在の一般的な月解釈と異なる立場で語ってきました。それは確信であり、揺らぐことはないのですが、よく理解できない方も多いと思われ、私が捉える月についての要領を下記したいと思います。

占星術における月の影響は幼少時期の0歳から7歳までの間に培われたものです。まだ判断力のない時代に得た自分や母や家族に対する認識です。

正しい判断力のない時代のことですので、月の認識は間違っています。
しかし、月は最初にインプリントされていますので、私たちは死ぬまで月によってインプリントされた世界を眺め続けます。常日頃にわたってです。

月によってインプリントされた世界は間違っていますが、あたかもそれが本当であるかのように私たちは思い続けます。

間違って見ている世界とは、現実にないものを示しています。月が影であるとの視点がこれです。なので、月が示すものを、私たちは影として持つだけで、月が示す内容を本当は何一つ持っていないのです。ここが大切ですが、何ひとつなのです。まったく無いものを月は示しているのです。

一般的には、月がてんびん座だから、エレガントですよね、、、とか、美的才能抜群とか言われるわけですが、そうではなく、そうした才能や素質を何ひとつ持っていないことになるのです。影しか持っていませんので、影を見ることはできても、本当のエレガントはわからないのです。なのでエレガントにはこだわります。影しか見ていないので、逆にそれがどういうものか、常日頃こだわり続けるのです。

しかし、エレガントとは何かすら、月のてんびんにはわかりませんので、非常に苦しむわけです。それでいて、あなたはエレガントです、、、と言われれば、常日頃そのことで苦しんでいるため、そうであるかのように思いたくなってしまうだけです。

常日頃気にしているからその才能を持っているわけではありません。ちまたで言われているように、月を素質として捉え、それを伸ばすように安易に判断していますが、無いものをどう伸ばすのでしょう。それは物理的に無理なのです。
無いとは、残酷な言い方ですが、本当に無いわけで、無いものが何かすらわかっていないというほど、完璧に無いのです。

https://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-12428729628.html

占星術に興味を持ったのは、マイナス感情との関係からですが、

マドモアゼル愛さんの画期的な「月の公式」と月の干渉を知っていたバッチ博士

マドモアゼル愛さん、最近になって、こんな興味深い動画をアップしてました。

月星座が牡羊座の愛さん、10月14日の牡羊座の満月にちなんでアップしたのでしょうか?

それはともかく、マドモアゼル愛さんの「月の公式」は、7歳までに培われる「月星座」がもたらすパーソナリティは幻影だけども、その幻影は「集合意識を動かす」ために大きく貢献するとのことで、

例えば、愛さんのように月星座が牡羊座だと、ホントはリーダー的素質なんかないのに、つい、リーダーとして動いてしまう・・ことで、大衆に訴えかけることが出来るわけで、動画の最後の方で、感極まって「泣いてる」愛さんに、同じ牡羊座として「わかるわ〜」って思いました。

要約すると、マドモアゼル愛さんの「月がわかった」は、

月星座のサインは本来の自分にない→しかし、月サインは大衆の集合意識を変える力を持っている→だから、月サインの力は自分のためではなく、全体への貢献のために使いましょう!

と、いうことですネ。

直接お会いしたマドモアゼル愛さんは、「自分はまだ悟ってないから・・」とか申してましたが、かなり近いところにいられる印象で、

「悟ったら、占星術は無効になりますよね?」という私の質問に、力強く「もちろん!」と答えてくれました。

自分は月星座も太陽星座も牡羊座で、幻影(月)と本質(太陽)が同じ・・でして、「そういう人は難しいよね」ともおっしゃってましたが、

旦那さんも月星座と太陽星座が同じ・・蟹座でして、牡羊座と蟹座は相性最悪の「忍耐の関係」です。

情に厚い母性的な蟹座のあなたと、燃えたぎる情熱を持った牡羊座とは、愛しはじめた時から忍耐する関係です。

したがって、蟹座が女性である方がノーマルです。それは、蟹座の人は、愛する人の気持ちをのみ込んでしまえば、とことん誠意を尽くし、しっかり彼をホールドしてあげられるからなのです。

牡羊座はガッツのかたまりだけのようですが、心の安住の地を求めている人で孤独です。あなたが、牡羊座自身にはつくりあげることのできない、あたたかい環境と愛を与えてあげたなら、相手も誠実な伴侶となるでしょう。

牡羊座が女性の場合は難問です。それは、勝気で意地っ張りで進取的な彼女は、愛の生活でもリーダーシップをにぎるからです。蟹座の誠実な人柄を”ヤボ”とみて、他に心をうつすことがありそうです。しかし、表にあらわれた欠点にこだわらず、お互いの内面を理解し合えれば、うまくやれそうです。

旦那さんが2度も急性膵炎で倒れた2000年の頃に読んだ、
門馬寛明氏の著書からの抜粋ですが、

門馬氏は日本の占星術の草分けで、

<孤独と放浪の星のもとに 著者 門馬寛明>

私は、大正十年一月十八日午前六時、山羊座の星(西洋占星術での記述、以下、星の配置についての説明は同様)のもとに生まれました。そのとき、金星と火星と天王星が魚座にあり、孤独と放浪の運命を暗示していました。はたせるかな、三歳で両親を失い、満州をひとり転々とすることになりました。
 
占星術に魅入られたのは、この放浪中のことです。あるとき、国境近くの小さな村に着いた私に、ひとりの老人が、「水星が止まった。あなたは日本に帰らないと災難に遭う」と言うのです。村が匪賊に襲われて全滅したのは、私が帰国のため、馬でモンゴルを横断していたときです。
 
当時、日本には占星術師はおろか、訳本とてなく、苦心して手に入れたトレミーの『テトラビブロス』(占星術の古典)を苦心惨憺して読みました。だから、私にとって師と仰ぐのは、トレミーのほかありません。
 
私のホロスコープは96歳以上を生きる運命を示唆し、死は書斎にある書類ケースと机の間に居るときに訪れることを予言しています。
 
<著者略歴>
キリスト教伝道者だったが、占星術を信じたため破門さる。著書に、『ジプシー占い』『LOVE占星術』(いずれもカッパ・ブックス)などがある。現在、日本占星学協会会長
(『西洋占星術-あなたを支配する宇宙の神秘』光文社 裏表紙より引用抜粋)
 
*門馬寛明 (1921-) 日本の占星術の草分けのひとり。福島県(樺太との説も)の出身で神学校を卒業後満州で布教活動をしていたがその時期に満州の星の美しさに魅せられたことと神学校時代にテトラビブロスを読んでいたことが占星術を学ぶようになったという。戦後占い師に転じて明暗塾を設立。流智明、訪星珠らが彼に学んだ。また明暗塾の占星学の教科書は日本語で本格的に占星学を学べる貴重な本であった。
[ ffortune.net占星学用語辞典より引用抜粋( http://www.ffortune.net/fortune/astro/index.htm )]  
http://jyotish.michiyuu.info/blog/c01/entry1.html

門馬氏の「明暗塾」が在る、町田市の鶴川4丁目は、中学2年から過ごした実家のスグそばです。

そして「和光大学」が在る鶴川には、Mちゃんが学生時代通っていて、

Mちゃんとは、結婚後スグに越してきた八王子自宅そばの「小さな本屋さん」バイトで知り合いましたが、

バイト先輩のMちゃんの話では、その「小さな本屋さん」歴代バイトには個性的な人が多く、

すごい美人なニューハーフとか、占星術の専門家の方もいたそうで、

この藤森緑さんもバイト仲間で、その昔、「小さな本屋さん」の片隅で「占いコーナー」を設けていたことがあるそうです。

今でもたまに三鷹で会ってるとのことで、子どもの頃か占星術好きだったMちゃん、不思議系にはご縁があるようで、

ペルーの先生ともスグにお近づきになってましたネ。

で、話を戻して、牡羊座と蟹座の「忍耐の関係」が、やはり満月だと増幅されやすいことを昨日実感しました〜

台風19号の影響で、中央高速も20号も使えず、迂回路の東名高速は大渋滞・・と知り、

各地に残る台風19号の影響と奇跡の黒米

「もう1日、清里に泊まろうよ〜」という私の提案に、最初は同意した旦那さん、しかし、「明日は休む」と連絡する仕事場の電話番号が手元になく(着信を消してしまった)、「わかってる人に聞けばいいじゃない?」と言ったのだけども、休みなのにプライベートで電話するのは嫌だと何とか・・で、

建築の仕事ですので、重要工程の時はもちろん行かなきゃ・・ですが、今は次の現場との合間なので、休んでもいいのに。。と、牡羊としては、『ホント、蟹座は”ヤボ”と気難しい・・』とムカついた次第です。

しかしここで「今日は(事故率高い)牡羊座の満月」であることを思い出し、火に油を注ぐようなことはせず、

「牡羊座=インパチェンス」のマイナス感情、イラ感が増幅してるのを自覚しつつも、

おひつじ座=インパチェンス

旦那さんが”ヤボ”に見えて、イラっとするのは、自分も”ヤボ”で融通の効かない面があるからで(実際、時給900円のバイトでも、約束したら這ってでも行くタイプです)、そんな自分を投影して、イラっとしていることを「赦し」、

いつも通りの時間に清里を出たら、東名の渋滞は解消していて、普段より30分遅れで帰ることが出来ました!

八王子の自宅は高台にありますので、洪水は心配ないですが、

築40年近くなので、無事かどうか・・階段を登っていくと、

玄関先に竹がかぶさっていて、

風で煽られたのでしょうが、出た時との大きな違いは、

金曜の夜には匂わなかった、金木犀の香りが強くて、

何とも芳しい、心安まるお出迎いでした〜

そして家も無事でしたが、思えば、今年は早々、家のスグ目の前で火事が起きたりで、
DSCF5186「変容」が加速してること感じさせられる幕開けでしたが、

その火事現場も今は更地になり、猫の遊び場になってます。

否応なく変化している・・ご時世ですが、マドモアゼル愛さんが指摘してるように、「月のトリック」を見抜いた上で、集合的無意識を動かす「月パワー」=感情を、どんどん浄化しましょう!

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