酵素カフェ

コロナ以降の世界にシフトするための「ゴース」とマドモアゼル愛さんの「激変期はすでに始まっている」

なんだかんだ言って「集合的無意識」は、時代の流れをキャッチしてるようで、

驚いたことに、「今までで一番売れたアルバム」に、

ピンクフロイドの「狂気」=The Dark Side of the Moonが、3位で入ってました!

プログレだし「音楽性で捉えたらポップさナイのに」ロングランでスゴイ売り上げとなり、

ビートルズの最高傑作と言われている「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」でさえ13位ですが、

同時代のピンクフロイドは、影響受けていたかも? なエピソードがあります。

同年、ファースト・アルバム『夜明けの口笛吹き』をリリースする。このアルバムをレコーディングしていた時、ちょうど隣のスタジオでビートルズが『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 』を制作しており、メンバーはビートルズのレコーディングの様子を見学した。

wikipedia

中学時代はビートルズ狂で、今でもたまに聴くと、いいな〜 って思いますが、

インボー的には、1960年代のビートルズフィーバーは、ベトナム戦争などの問題から、

若者の注意をそらすために仕組まれた・・面があるのは確かなようです。

しかしながら、彼らはそんなことを全然知らずに、ただ好きなコトして「流れ」に乗っただけで、成功したからこそ音楽的にも、いろいろな意味で「成長」し続けたのが素晴らしいです。

いずれにせよ、今はもう、大衆は「月」の暗い面、トリックに気づきはじめてるようで、

この動画の5分目頃からはビュジュアル的にも、人類が「月」の幻想にとられてきたことが表現されていると思いました。

「月」の幻想とはすなわち、ホントはやりたくもないのに、あるいは感じてないのに、

あたかも、そーであるようにマインドをコンコロールされていることで、

ジョンレノンは、「マインドゲーム」って謳ってましたネ。

さて、自分にとってバッチフラワーは「自我の幻想」から自由になるためのツールなんですが、

新しい時代にシフトするためのバッチフラワーの勧めと使い方

今までご紹介してきたように、バッチフラワーの選び方は3種類あり、

①来談者中心療法的にカウンセリングで選ぶ
②キネシオロジーで選ぶ
③占星術・ホロスコープから選ぶ

2004年に取得した「英国バッチ財団登録プラクティショナー」として活動してた時は、①以外の方法は禁止されてました。

2012年から登録をやめましたので、今はどの方法をとっても自由なんですが、

財団が推奨する「対話を通して感情を見つめ、レメディを相談者とともに選ぶコンサルテーションを行う」というのは、確かに王道であり、

これは、「観察されたものは観察者にも観察客体にも作用する」という観察者効果もあると思われますが、何と言っても、クライアントさん自身が、自分や家族の感情を客観的に認識する力が養われるからです。

そして、そういった認識効果は②や③でも十分可能であり、よーするに「気づき」が重要なわけです。

キネシオロジーの名手、ラムさんとのセッションでは時間が大幅に節約出来るので、ご家族の分も選べることと、

「今、この時」に必要なレメディーが的確にヒットするのが面白く、

例えば、7月の「リアル酵素カフェ・個人セッション編」では、

レッドチェストナットという、「過保護なお母さん」によく使われるレメディーがヒットした方がいて、

自然治癒力を発動させるレッドチェストナットとポール・スミザーさんの「子離れと親離れが、人を強くする」

お話を聞くと、その日、出かける前に、息子さんが転んで怪我をしたけど、(赤チンとかつけずに)そのまま、息子さんも自分も出かけてしまった・・とのことで、

自分では「心配してるつもりはない」けど、波動的には「今は、レッドチェストナットが必要ですよ〜」と、ちゃ〜んと出ているのです!

そして、実に面白いことに、毎回、「有意に多い」レメディーがあり、今回はゴースでしたが、

ゴースは、「あきらめの気持ち、絶望感」のマイナス状態をバランスさせるレメディーです。

<本質>

ゴースは、希望に関連あります。ゴースのエネルギーがマイナスに現れた状態では、希望が失われてしまいます。

ゴースのマイナス状態の人には、かつて慢性病に苦しんだことがある人、現在苦しんでいる人が多くいます。そのような人は、いろいろな治療を試みたのに効果が見られず、完全によくなることはないだろうと主治医に言い渡されています。彼らは追いつめられた気持ちになっており、すべてを投げ出したくなっています。家族のためを思って、あれこれ治療を受けることに一応同意するかもしれませんが、本人は、そのような治療をしても無駄だと内心思っています。

このような精神状態は、ふたつの理由から非常に危険です。第一に、患者のネガティヴな考え方は、身体の中に病気を長引かせて、ますます病状を悪化させてしまいます。

第二に、患者は人格のレベルで消極的な抵抗をしていることになり、自分の高次の自己とのつながりを断ち、積極的に人間形成する方向からどんどん遠ざかって、ますます生ける屍のようになっていきます。・・

ゴースのタイプの患者の多くは最終的な治癒は常に本人の内部からしか起こらないということに気づかずに、奇跡によってすべてがうまくいくことを期待する子どもっぽい態度をもっています。ゴースのマイナス状態にいる人は、病気のプロセスを運命として受け入れることを学ばなければならないでしょう。

密教の観点からは、このような人々は、現世で苦難にあうことによってしか矯正されないカルマを持っていると考えられています。この地上では、苦難を通してしか真の変化が達成できないとされるからです。苦難のこのような目的を、意識的にせよ、無意識的にせよ、受け入れることができれば、内面の状態は一変するでしょう。

ゴースのエネルギーがプラスに現れた人は、内面の奥深いところから新たな強さと希望が湧いてきて、ふたたび自分の運命に従っていけるでしょう。このことは、不可能なことも可能になるわけではありません。切断された足がまた生えてきたりしないことは、わかっています。しかし自分の運命の範囲内では、すべてが最終的にはうまくいくのだということを、固く信じられるようになります。

人間は、しばしば試練や苦しみを伴う体験から多くを学ぶのだ、ということに気づくと、不平を言わずに苦難に耐えることを知ります。そうなれば、希望を捨てずに、平静に病気を乗り切っていくことができます。慢性病の場合、内面の奥深いところでの変化が、本当の癒しが起こる最初のきっかけになります。

<ゴース服用後に見られる変化>

*最後にはすべてがうまくいくと、信じられるようになる。
*自分の運命を受け入れられるようになり、希望がもてそうにない状況に対する態度が変化する。
*絶望感が癒しの進行を妨げていることや、「誰でも重荷を背負っている」ということに気づく。
*決して「起こり得ない」と言うべきでないし、希望をもつことを許されていると知る。
*病状が軽い場合は、治癒への希望が湧いてくる。そして、これが快復への第一歩である。

今回は、病気のご家族の分も所望される方が多かったですが、出口の見えない「コロナ騒ぎ」は、世界的な慢性病状態とも言え、

占星術家としてはじめて、「月の幻想」を見抜いたマドモアゼル愛さんは、

マドモアゼル愛さんの「心理的母親殺し」とクレマチスタイプが目覚めると起きること

8分目頃からですが、今回の「かに座新月」以降、世界はのっぺきならない変化を迎えるだろう・・と言ってます。

激変期はすでに始まっている・・のに、私たちの認識が変わってないことが問題で、

自分も、皆がマスクしてるのは、

「ホントは戦時下ですよ」という集合的無意識を象徴してるように感じていたので、大いに納得です!

ちなみに5年前のことですが、自分にもしっかりゴースが出てましたねぇ〜〜

三井不動産レジデンシャルの手厚い補償の理由とゴース状態から脱出する鍵

個人でも企業でも、月が見せる「幻想」にとらわれたままだと、ホントに戦争状態に陥ってしまいそうなご時世ですが、

乾燥した牧草地や荒野に群生するゴースは、

第三チャクラの色「黄色」の花で、黄色は明るさや楽観性をもたらしてくれる色です。

ケルトの伝承では、ゴースは春分を象徴する春の到来を告げる植物ですが、

個人の病気だけでなく、人類は長らく「慢性病」状態だったわけで、

ルネサンスや啓蒙主義など、何度となく「人間性復活」のムーブメントがありましたが、

結局は、抑圧したい側に利用されちゃった負の歴史があり、

人類の集合意識は長らく、「どうせダメなんじゃない・・」というゴースが必要な状態にあったと思われ、

「コロナ騒ぎ」の最中、ご来客いただいた勇気ある皆さんにゴースが沢山ヒットしたのは、

マドモアゼル愛さんが指摘するように、今もうすでに、のっぺきならない「変化」が起きていることを教えてくれてるのかもしれませんね〜

 

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