2020年の夏至は6月21日で、この日は金環日食の蟹座新月が重なり、
さらに、修正された「マヤ暦の終わりの日」とのことで、
蟹座は月と親和性が高く、感情や家族関係を司るサインですので、今度の日曜日は、心して穏やかに過ごしたいものですが、留意すべきは、石川県と岐阜県の県境に位置する白山で地震が増加してるそうです。
気象庁の観測によると、白山の山頂付近北側のやや深い所を震源とする地震が今日19日(金)の3時頃から増加しています。
13時までに振幅の小さな地震を195回観測しました。
今年3月28日に136回を観測して以来の多さです。
坂本氏情報によると、白山は「イザナミ・イザナギ」が最初に降りたところで、
フォッサマグナ繋がり的にも、ちょっと気になる白山の活発化ですが、昨日、金曜の大雨で「流れた」かもしれませんね〜
と、感じるほど、土曜の八王子は朝から好天気で、
さほど暑くもなく、イイ日和です!
いつもなら土曜は清里にいますが、旦那さんの建築現場が5月はコロナで滞った分、今月は忙しいとのことで、矛盾だらけの「コロナ自粛」ですが、
とりあえず、健康ならいいんじゃない〜 と思う今日この頃で、
人間が病気になる原因は、以下の3つが複合しており、
1、物理的なこと(肉体や環境)
2、心の問題(感情や思考癖)
3、霊的なこと
意識せずにとも、この3つをちゃんと「診れる」お医者さんもいるのでしょうが、
2000年に出会ったペルーの先生一家のおかげで、「自分の健康は自分で守ろう!」という気構えが出来ました。
さて、坂本氏によると、人類には「転生継続」組と「今生がお初」組がいて、
「転生継続」組でもベテランになると、親を選んで転生するとのことで、
しかも、前世で「仇」だった母親のお腹に宿る場合が多いとのことですが、
こういった人は全体の1割にも満たないわけで、発達障害の方々がスピ系にフォーカスしても、
「全然よくならない」場合が多いと、アスペなツトムさんは言ってます。
これはホントにその通りで、自分もそういう事例をたくさん見てきました。
ちなみに、発達障害に詳しいMちゃんいわく、
「イルカさんはアスペルガーじゃありませんよ」とのことですが、
「インナーチャイルド」「トラウマ」で、牛さんみたいに過去を「はんすう」することが、
現実問題として、あまり役に立たないことは実感しています。
トラウマとは、あまりにショックなので(その時すぐに)感じるきることが出来ず、中途半端に蓋をしてしまった状態で、
その時の「感覚・感情」を、まざまざと再体験すると、スッキリして流せるのですが、
もともと、「コレはいっぺんに感じるとヤバイ!」と拒否した「感覚・感情」ですから、日常的に少しずつ、自分が許可したペースで行うのが安全です。
それに対して、心理療法やワークショップで浮上する「感覚・感情」は、他者からの影響を受けてる場合もあり、カリスマ性のあるリーダーなら集団催眠にかけちゃうのはお手のものです。
バッチフラワーでトラウマに使われるレメディはスターオブベツレヘムですが、
ドイツの療法家は、バーストラウマを含め、「スターオブベツレヘム状態」と病気の関係を示唆してます。
このような理由から、スターオブベツレヘムの症状は、セラピーをブロックする原因と理解することができます。そのショックをどれほど前に受けたのかは関係ありません。子ども時代に受けたショック、本人がまったく覚えていないような誕生の際のトラウマ、それどころか母親のお腹にいたときに受けた心の傷さえも、後の人生に現れてくる山ほどの症状を引き起こす原因であることがあるのです。・・
例えば暴行を受けるなどして受けた受胎中のトラウマも、その後の人生に影響を及ぼし、将来の性の領域でいかに振る舞うかなど、心に深い刻印を与えてしまう可能性があります。
外部からトラウマを受けた場合には、その他にロックローズが考慮の対象となることもあるでしょう。・・
あらゆるセラピーに抵抗しているような病気の場合にも、スターオブベツレヘムが考慮の対象となります。特に、心身医学的な症状は、トラウマによって生じることが多く、それは抑圧されているために本人は自覚していません。ノイローゼ、ヒステリー症状、甲状腺の障害、嚥下困難、機能性心臓疾患、喘息、性的機能障害、神経性の膀胱炎などの症状が考えられます。
誰もが人生のどこかで精神的なショックを体験しているものなので、セラピーを妨害するトラウマをまず取り除くために、初診の段階で原則的にスターオブベツレヘムを加える治療家が数多くいます。
スターオブベツレヘムは、レスキューレメディーにも配合されてますが、
スターオブベツレヘムが必要な状態は、次のような時です。
*精神的なショックを受けたとき
*深い悲しみを経験したとき
*精神的な危機を感じているとき
*絶望感を味わったあとで
*事故や不幸が起こったあとで
*家族の誰かを失った場合に
*悪いニュースを聞いたあとで
*かなり昔に受けたショックの結果に対して、例えば子ども時代に受けたトラウマ、誕生の時のトラウマ、妊娠中に受けたトラウマに対して
つまり、何かしら緊急事態が起きた直後に飲んでおくと、後々トラウマとして残らず、イイわけです。
自分がバッチフラワーを使ってみよう・・と思ったキッカケは、
21歳で大往生したクレちゃんと一緒に来た、兄弟ネコのマメちゃんが、
2001年12月3日、「突然死」してしまい、クレちゃんのために購入しに行ったのですが、
お店のスタッフにキネシオロジー出来る方がいて、「飼い主さんも一緒に飲んだ方がいい」と言われました。
で、その時にキネシオロジーでヒットしたのが、
クレちゃんと旦那さんはスターオブベツレヘムとウォールナットで、私にはウォールナットだけでした。
ウォールナットは「変化の時期なので影響されやすくなってる」状態のレメディで、
ちょうど、ペルーの先生と出会った頃でしたので、まさに「変化の時期」ではありましたが、
自分にはスターオブベツレヘムが必要なかったのは、散々「泣いた」直後だったからかもしれず、
クレちゃんは男の子でしたが、「男は(泣けずに)つらいよ」ですネ!
で、家族3人(2人と1匹)で飲み始めたら、なんだかすごくイイ感じで、
自分はその頃「学生さん」で、はじめての愛犬ガープを「事故」のような亡くし方をしてしまったショックで心理学を学んでいたのですが、
バッチフラワーは「心理学より効くわ!」と実感しました。
ですので、もともと全然スピ系の人ではなく、ツトムさんとは反対の経路ですが、
確かに、あれこれ(トラウマについて)考えるより、「行動」レベルで変化を促す方がいいようです。
で、先日、母親に選んだレメディに、
スターオブベツレヘムを入れたのは、
子ども時代に生母を失ったトラウマが、晩年になって浮上してるように感じたからで、
「ロックローズの軌道」にスターオブベツレヘムを加えるのは理にかなってます。
戦争を体験した世代は生きるのに精一杯で、皆さん強制的に「行動療法」していた面があり、
「発達障害」とか言ってる場合ではなかったのが、かえって幸いだったのかもしれませんが、
戦争体験のある世代のほとんどが「スターオブベツレヘム状態」のまま、日本経済を立て直し、子育てしてきたわけで、
実際、高齢者施設の認知症患者にスターオブベツレヘムを与えたら、急に「暴れ出した」という事例もあります。
植物人間のような状態から、「感覚・感情」が蘇ったと思われますが、管理する側からすると「おとなしく」してくれた方がイイという矛盾があり、
個人的には「スターオブベツレヘム状態」を放置してると、ボケるのではないかと思ってますが、
いずれにせよこれからの時代は中途半端な定型発達より、「障害」「トラウマ」を認めちゃった方が生きやすいかもしれませんね〜
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